最新更新日:2024/11/09
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

6月2日三田にて発達障害児への教育的支援の講演会。講師は府立大の里見先生と竹田です。主催は三田ロータリークラブ

6月2日土曜日、13:00−16:00、三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)にて発達障害の講演会が開催。今回のテーマは、特別支援教育で学校はどう変るか(竹田講演)、軽度の発達障害への教育的支援(大阪府立大の里見恵子先生)。
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第2回視覚発達研究会のお知らせ。大阪医科大学LDセンター奥村まで

第2回 視覚発達研究会





第2回視覚発達研究会を、下記のとおり、大阪府高槻市で開催するこ
とになりました。

内容・プログラムなど、詳細は決まり次第更新します。



参加ご希望の方は、下記メール宛に

 「第二回視覚発達研究会セミナー参加希望」と明記の上、

 *お名前

 *ご所属

 *電話番号

 *メールアドレス

 を記入して、お送りください。



  申し込みはこちらへ⇒ ped906@poh.osaka-med.ac.jp





 発達障害を持つ子どもたちでは、「教科書や黒板の文字を写すのが苦手」「本を読むとき、
文字や行を読み飛ばしてしまう」「ボール運動が苦手」「定規の目盛りがうまく読めない」「漢
字がなかなか覚えられない」「算数の図形の問題が苦手」などの特徴が見られることがあり
ます。
 これらのつまずきの主な原因は、「視線の移動がスムーズにできない」「両目のチームワー
クがうまくいかない」「形態や空間の認知が正しくできない」「目と手の協応が悪い」などの、
視覚的な問題です。日本では、このような子どもたちへの対応が大きく遅れているのが現状
です。

 この視覚発達研究会は、発達障害児の視覚的ケアに関する臨床や研究の情報を交換し、
発達障害児にかかわる保護者、教師、専門家に視覚的ケアの重要性を啓発する目的で発
足しました。
 ふるってご参加ください。









日  時: 7月8日(日) 午後1時〜5時



場  所: 大阪医科大学附属看護専門学校ホール



参加費: 3000円



内  容(予定)

 1.特別講演:『視覚と運動の関係(仮題)』

    内藤貴雄 先生 (特別視機能研究所)

     米国ドクター・オブ・オプトメトリー。『世界一受けたい授業(日本テレビ系列)』など

      のテレビ出演や、『潜在能力を開発する眼(エコー出版)』などの著書多数。



 2.講演:『教育機関でのビジョンケアの取り組み(仮題)』

    中村明子 先生 (島根県立盲学校)

     島根県立盲学校にて、見る力に困難のある子どもの教育相談「あいあい教室」を

      開設。読み書きに困難のある子どもたちの指導、保護者相談、実践研究などで活

      躍。



 3.パネルディスカッション

   『各専門分野での発達障害児に対するビジョンケアの試み(仮題)』

    若宮 英司 先生 (藍野大学医療保健学部)

    川端 秀仁 先生 (かわばた眼科)

    釣井ひとみ 先生 (平和眼科)

    北出 勝也 先生 (視機能トレーニングセンターJoyVision)

    少徳 仁  先生 (竜王小学校通級指導教室)





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西宮月曜の会(5月14日)に85名の参加者。西宮アミティホールにて。西岡有香先生が講義。

5月14日午後6時半から西宮アミティホールにて月曜の会が開催。85名参加。今日は西岡有香先生による「ADHD・高機能広汎性発達障害の教育と医療」について講義。事例を通して発達障害の考え方について解説。また日本LD学会が出版したLDの擬似体験プログラムを使いLD児の読み書き障害について、子ども達がどのように感じているか、なぜうまく読めないのか、書けないのかについて解説。擬似体験のCDの内容をより分かりやすく理解するために西岡先生の経験から新たにステップの数を増やして説明。
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平成元年大教大卒業生有志が集まりました。

5月5日に大阪に平成元年卒の卒業生有志があつまりました。佐々木直子さんからの写真です。一宮あゆみさんと小野さんがSENSセミナーを受講している関係でこの日にあつまりました。左から小野育子(現在西)さん、佐々木みちよ(田辺)さん、吉津祐子(小川)さん、衣笠雅美(糸井)さん、西山順子(中西)さん、一宮あゆみさんです。衣笠さんから名前の修正が来ましたので再度載せます。、
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寸劇担当の先生がたと舞台の様子

西山記念会館に続き、姫路でも寸劇による関わり方の工夫について解説を行った。550めいの参加者のうち学校の先生方の参加が多く半数以上を数えた。寸劇では、スライド型反応、勝負にこだわる子、100点をほめすぎないこと、他人の話に割り込む子、見通しのある関わり、などなど。今回の寸劇は、昨年度の内地留学生で現在、特別支援学校教諭、小学校教諭等5名であった。
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ちょっとした関わり方の工夫が発達障害児の指導につながる。寸劇によるアスペルガー症候群への指導。市民会館に550人の参加者

5月12日姫路市民会館において発達障害児への指導をテーマに講演会開催。550人の参加者があり中でも幼稚園・小・中学校の先生方が350人近く出席された。この会は、ゆりの木国際市民センター主催、姫路ロータリークラブ後援で行われる第4回の講演会である。昨年の内地留学生5名のボランティアで寸劇を行った。兵庫県LD児親の会「たつの子」の姫路地区の会員が10名近く応援に駆けつけてくださり書籍販売と韃靼茶の販売を行った。写真はたつの子の皆さんです。3枚目は会場の様子。
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LDセンター唯一の独身男性でした奥村智人君がこの度結婚しました。

大阪医大LDセンターの唯一の独身男性であった奥村君が結婚しました。非常に可愛い奥様で美穂さんといいます。掃除が大好きでキレイ好きな美穂さんですから、これからは部屋にカビは生えないでしょう。LDセンターの有志と一緒に梅田のOutbackでオニオンリング、リブステーキ、ポップコーンシュリンプ、などなどを食べながら奥村夫妻を囲む会、歓迎パーティをしました。参加したいかたがまだまだ沢山おられますが次の機会に一緒にどうぞ。写真は奥村夫妻、今回の参加者合計9名。
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5月9日奈良県特別支援教育管理職研修開催・400人参加

5月9日(水)、奈良県立教育研究所にて、幼稚園、小・中学校、高校、養護学校などの校長、教頭、一部有志のコーディネーター合計400人が参加の特別支援教育研修会が開催されました。特に管理職の役割、特別支援教育の流れの中で各学校はどのような動きをしなくてはならないのか、軽度の発達障害への具体的な関わりとは、どこでつまずいているのか、どう教育するのかなどについて解説。4月から特別支援教育が始まったことにより、一人一人の教育的ニーズをしっかり把握した教育的支援の必要性について講演した。今回は特に高機能自閉症、アスペルガー障害の特性について解説。400人を超える参加者のため、二会場に分かれパワーポイントスライドを通したの講演でした。非常に熱心な先生方で、食い入るように話を聞いておられたのが印象的でした。今後の奈良県の特別支援教育の発展に大いに期待します。

5月12日姫路市民会館にて講演会開催。13:00−16:00 寸劇によるLD・ADHD・アスペルガー症候群への指導

5月12日姫路ロータリークラブの後援による「LD・ADHD・アスペルガー症候群の幼児・児童・生徒への関わり方」をテーマに寸劇を交えた講演会を開催します。是非ご参加ください。分かりやすく具体的な指導について解説します。6名の小・中・養護学校の先生方による寸劇があります。
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大教大時代の卒業生の皆さんです

5月4日から6日のSENS 養成セミナーを受講中の教え子の皆さんです。平成元年の卒業生の鹿児島の小野さん、生野ろう学校の一宮さん。 次は、5.6年前の卒業生の大西さん、西浦さん、鈴木さんです。それぞれ養護学校、小学校、ことばの教室名とで活躍中です。

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今後の予定
5/22 9:30 内地留学生 大阪医大LDセンター 奥村先生による視機能の理解と指導 9:30 滋賀県コーディネーター研修〔竹田)
5/23 神戸市母子保健 3歳児健診について
5/24 10:00−12:00伊丹保健福祉事務所 子育て講演
5/25  14:30−16:30滋賀県栗東町教育委員会主催講演会 滋賀県障地連総会基調講演
5/26 13:00−兵庫県北播LD研究会講演会
5/27 10:00−16:30 これからの学校システム 大阪医大LDセンター公開講座
5/28 13:00-広島県 講演
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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