最新更新日:2020/03/31 | |
本日:1
昨日:13 総数:238209 |
きょうの給食(10月7日)わかめは日本各地に分布している海藻で、成長すると1〜2メートルになります。古くから食用として利用されてきたわかめの旬は春ですが、保存技術が進み、現在では1年中食べられますね。 「ビビンバ」はご飯とナムルや肉、卵等の具を入れて、良くかき混ぜて食べる料理です。 給食では、もやし、にんじん、ほうれん草、炒り卵、豚肉、切り干し大根を使います。調理の過程で、豚肉と切り干し大根を一緒に炒めるのでお肉のうま味が大根にしみてよりおいしくなります。お肉と野菜に調理員さん手作りのみそだれをからめ、ごはんの上にのせていただきます。 きょうの給食(10月4日)・高野豆腐の卵とじ ・切干大根サラダ ・ごはん ・牛乳 ・乾燥小魚 「高野豆腐の卵とじ」は鶏肉、たまねぎ、かまぼこ、高野豆腐、みつばを、出汁(だし)、しょうゆ、砂糖、みりんで煮て卵でとじてあります。 「高野豆腐(こうやどうふ)」は“凍り豆腐“や“しみどうふ“などの名称で親しまれている保存食品です。そのルーツにはいろいろな説がありますが、一つはおよそ800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理(しょうじんりょうり)として食べられていた豆腐が冬の厳しい寒さで凍ってしまったので、翌朝にそれを溶かして食べてみたところ、食感が面白くおいしいというので食べられるようになったと言われています。 「切干大根サラダ」には切干大根、ハム、きゅうり、にんじん、を、ドレッシングで混ぜます。切干大根のシャキシャキとした食感が特徴のサラダです。 「乾燥小魚」も登場しました。よく噛んでいただきました。 きょうの給食(10月3日)・さわにわん ・さんまのかば焼き ・アーモンドあえ ・麦ごはん ・牛乳 「さわにわん」は漢字では“沢煮椀”と書きます。「沢」という文字には、“たくさんの“という意味があります。 調理方法は、豚肉と細くスライスしたたっぷりの野菜を具にして、塩としょうゆで味を整えます。 「さんまのかば焼き」は“かば焼き”という名前ですが、給食室ではさんまを揚げて、甘辛いタレをからめました。 さんまは鮭と並ぶ秋を代表する魚で、漢字で「秋刀魚」と書くように、「秋にとれる刀のような魚」という意味です。「血液の流れを良くする」といわれるエイコサペンタエン酸が含まれており、脳梗塞・心筋梗塞などの病気を予防する効果があると言われています。 「アーモンドあえ」も登場しました。 きょうの給食(10月2日)・八宝菜 ・えびシューマイ ・茎わかめのあえもの ・ごはん ・牛乳 「八宝菜」は中国の料理です。「八」という文字は、8種類の食材を使うということではなく、「たくさんの」という意味があります 「えびシューマイ」や「茎わかめのあえもの」も登場しました。 |
瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |