最新更新日:2020/03/31 | |
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プール清掃(高学年−1)清掃の時間や担当区域は学年ごとにちがいますが、1年生から6年生までのすべての子どもがプール清掃にかかわりました。 まずは、もっとも大変な作業でプール水槽の汚れ落としを担当した高学年(5・6年生)の活動から紹介したいと思います。 午前中には、1年生から4年生の子どもたちがトイレ、更衣室、プールサイドなどをきれいに掃除してくれました。 給食を食べて、午後からプールサイドにやってきたのは5、6年生の子どもたちです。 運動着の下にはスイムウエアーを着用し、サンダルを履いて、もう臨戦態勢(泳ぐ準備?)です。 まずは、シーズンオフに水中に積もった落ち葉やヘドロ、壁面にこびりついた藻(も)を取り除く作業からスタートです・・・ プール清掃(高学年−2)
プールの底にたまった落ち葉やヘドロがどんどん取り除かれていくと、水槽の底面のスカイブルーが鮮やかに見えてきました。
子どもたちはゴールが近づいてきたことを察知したのでしょうか?あちらこちらで、歓声があがり、掃除をしているのか、水遊びをしているのか、、「?」という光景が見られます・・・ みんな、カゼをひかなければ良いのですが・・・ プール清掃(高学年−3)
水槽の中はすっかりきれいになりました。
子どもたちにはもう一踏ん張り!最後にプールサイドにマットを敷き詰める作業もやってもらいました! プール清掃(高学年−4)プールサイドにはマットが敷かれて、いよいよ水泳の季節が到来することを感じさせてくれます。 最後に、水をはり始めたプール中央に集まって、記念撮影です! プール清掃(中学年)トイレは便器一つ一つを、更衣室はロッカーの中をていねいにぞうきんがけしてくれました。 プールサイドにはシーズンオフに風に吹かれて舞い降りた落ち葉が側溝にぎっしりとたまっていました。子どもたちはそれらをがんばって取り除いてくれました。 プール清掃(低学年)2時間目には、1・2年生が先陣を切って作業に取り組みました。 1年生はプールサイドに設置するベンチやテーブルをぞうきんで水ぶきしてくれました。2年生は更衣室のフロアに置く樹脂製スノコをていねいにぞうきんがけをして、シーズンオフにたまった汚れを取り除いてくれました。 作業の始まる前に、ニョロニョロとした珍客が入り口あたりに登場して、大騒ぎとなりましたが、1・2年生の子どもたちはいっしょうけんめいに清掃をしてくれました。 朝会(6月6日)今回は5年生の野外活動(5月26日〜27日)のようすを全校児童にスライドショーで紹介しました。 その内容は、自分たちで火を起こして行ったカレーライスづくり、テントでの宿泊、そして盛り上がったキャンプファイヤーなどなど・・ 5年生の子どもたちが頑張って練習した「トーチトワリング」は、ビデオ撮影された動画を見ながら、全校児童で思い出を共有しました。 2年1組 「研究授業」(国語)午前中は、学級担任一人ずつの公開授業や養護教諭の保健室の経営などを参観していただきました。 午後からは2年1組担任の近藤教諭が特設の「研究授業」を行い、お客様と本校職員がその実践を見学しました。 今回の授業は、国語の読み物教材「スイミー」のクライマックス、スイミーがなかまの赤い魚たちに、いっしょに群れをなして泳いで大きな魚のふりをすることを提案する場面でした。 おそろしいまぐろにおびえる小さな魚たちに、いっしょに泳いで立ちむかうことをよびかけるスイミーの気持ちを子どもたちは想像し、友だちと話し合いながら、ワークシートに書き込みました。 研究授業をふりかえってはじめに、授業の計画表(私たちの業界では「指導案」といいますが)を拡大コピーしたものに、参観した職員が感じたことやコメントを記入した付箋紙(ふせんし)をはっていきます。 水色の付箋紙には、授業をすすめる上で有効であったアプローチ(賞賛や励ましの言葉をはじめとした手だてや質問)を、ピンク色には、改善や検討を要する課題がふくまれている教師の活動などをそれぞれ書き込まれています。 話し合いで出された意見をまとめた後、お二人の主事から助言や励ましのお言葉をいただき、研究協議会は終わりました。 6年 古墳授業&交流会 その15月下旬には志段味古墳群(名古屋市守山区)に出かけ,本物の古墳を見学してきた二校の子どもたち。今回は古墳学習の第2弾として,広い体育館を会場にして、瀬戸市埋蔵文化財センターの方を講師として招き,瀬戸の古墳の歴史や市内のどこに古墳が分布しているか,また古墳からの出土品について,大きなスクリーンに映し出された映像を見ながら解説を聞きました。 スライドショーで投影された地図を見ると、瀬戸市内では、古墳の多くが北部と南部で分布しており、中心部にはわずかに一つが確認されているだけだそうです。(これが後半でどこにあるのかが判明します・・) また、古墳の周囲には、円筒や家形の埴輪(はにわ)やお供えとなった焼き物が出土したり、むかしの支配者などが埋葬された石室内には、ガラス玉や金環(金で飾られた耳飾り)が発掘されたりしています。 私たちが思っている以上に、埋葬された人は華やかにドレスアップされていたことが想像されます。 道泉小、深川小どちらの子どもたちも、薄暗い体育館の中で一生懸命に説明を聞いて、メモをとっていました。 6年 古墳授業&交流会 その3瀬戸市内で見つかった古墳の紹介も終盤になりました。ここでスライドショーに登場したのは・・・ 深川神社の敷地内で見つかった古墳です。見慣れた景色とそこにある古墳が紹介されたことで、子どもたちの声のトーンも上がりました。 現在は入り口に柵が置かれて内部は見えませんが、画像のようにりっぱな石室があるそうです。 さあ、これからは古墳の発掘調査でみつかった出土品にふれるコーナーです・・・ 2年 国語 「スイミー」(6月3日)今回は「スイミー」(レオ・レオニ)というお話の中で、恐ろしい魚が登場するシーンを読んで、登場人物の気持ちや海の中の景色を想像しました。 みんなが赤いのに、いっぴきだけ まっくろな からだのスイミー。 あるひ、おそろしいまぐろが、すごいはやさで、ミサイルみたいにつっこんでくると、ひとくちで、ちいさな 赤いさかなたちを、一ぴきのこらずのみこんでしまった。 泳ぐことがとくいで、まぐろからにげることができたスイミーは、岩かげにかくれているなかまたちによびかけた。 「でて こいよ。みんなで あそぼう。おもしろいものが いっぱいだよ!」 でも、なかまたちは、大きなさかなにたべられてしまうことをおそれて、外には出ようとしない。 そこでスイミーは考えた。うんと考えた。 子どもたちは近藤教諭の指示で、いっしょに音読をしたり、4人グループで意見交換したりしました。 次回はどのような意見が子どもたちから出るでしょうか・・・ 県警本部めざして、出発!6月3日(金)は交通機関(名鉄電車)利用して、愛知県警察本部(名古屋市中区)を見学してきます。 午前8時40分、人員点呼をすませたら、校舎に向かって 「いってきま〜〜〜す!」と元気にあいさつ。 県警本部めざして出発です。 アサガオとコミュニケーション!今回は、発芽→ふた葉→本葉・・とだんだん成長してきたアサガオを観察・スケッチしています。 子どもたちがもっている、二つの紙コップをつなげた道具は“もしもしメガネ”です。 紙コップの底がぬいてあるので、観察する対象(アサガオ)の部分を限定して見たり、アサガオにメッセージを送ったり、その反対にアサガオからのメッセージを聞いたりします。 (文章表現より口頭発表が得意な子はその願いが近くにいてわかりやすいですね) もっともっと元気に大きく伸びるように、アサガオにエールをおくったり、アサガオからの声(?)を聞いたりしながら、子どもたちは楽しそうにスケッチをしていました・・ 先生たちの入れ替え授業今回の授業で、子どもたちは飼育舎にいるウサギを見て、自分なりの見方や感じ方をもとにスケッチを描いていました。 4年1組の担任は佐野教諭ですが、図工を指導するのは佐脇教諭(5年生担任)です。この時間に5年1組の子どもたちは、佐野教諭の指導で音楽の授業を受けているのです。 教員には大学時代に専攻した教科(中学校教員になると指導できる免許教科)があります。 今年度はそれぞれの教員の専門性や得意分野をいかすために、“入れ替え授業”を行っています。 スケッチを終えたら、図工室に移動して、絵の具による着色です。 特別支援学校の運動会これまでの教員生活で出会った人と久しぶりに対面できたのをはじめ、この三月に本校を卒業したばかりの子がテントの下で友だちに元気に声援をおくり、徒競走で元気に走る姿を見ることができました。 一年生の教室にマケイダ先生 登場!ハイテンションでユーモアのある話し方で教室はマケイダワールドになりました! 退所式道泉小、深川小学校の子どもたちが管理棟前に集まって、退所式を行いました。こちらの式の進行を深川小の子どもたちが担当しました。 野外活動センターの田辺所長は 自然に囲まれた環境の中の中での生活をふりかえり、最後に 「家に帰るまで気をつけて山道を歩いてください、」 と励ましてくださいました。 センターを出発する前に、二校の子どもたちは「友情の鐘」の前で記念撮影をして、お別れをしました。 12時55分、中水野駅で電車に乗るためにセンターを出発しました。 木工クラフト (1)木工クラフト (2)
講師の皆さんが用意してくださった木の枝や実など自然の素材をプレートにグルーガンを使って接着していきます。
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瀬戸市立深川小学校
〒489-0074 愛知県瀬戸市宮脇町53 TEL:0561-82-2272 FAX:0561-82-2362 |