最新更新日:2020/03/31 | |
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授業参観(1・2年)「ふれあい学級」のプログラムは、(1)授業参観(学校公開)、つづいて(2)劇団中部風の子をお招きしての「親子ふれあい演劇鑑賞会」、最後は(3)東海地震注意情報が発令されたことを想定しての「緊急親子下校訓練」でした。 まずは「授業参観」のようすを紹介させていただきます。 (写真 1・2) 1年1組(担任:大脇教諭)は算数の授業を公開しました。今回は「たしざん」のべんきょうです。どの子もよい姿勢で学習していました。 (写真 3・4) 2年1組(担任:近藤教諭)の教室では音楽の授業が行われていました。今回のテーマは「音の 高さに 気をつけて うたおう」です。 近藤教諭の歌いながらの問いかけに子どもたちは ステップをふみながら 「すきな きゅうしょくは〜〜」 と歌でこたえていました。 授業参観(おおぞら組・3年)おおぞら組(担任:村上教諭)は、算数の授業で「ひき算」を学習しました。具体物をつかって、「11−8」など、“くり下がりのあるひき算”の答えの出し方を練習しました。 (写真 3・4) 3年1組(担任:藤巻教諭)、図工の単元「トントンドンドンくぎうち名人」の授業風景です。金づちと釘(くぎ)をつかって身近にある木や板をつなぐ活動をします。今日はその入門編として、金づち(げんのう)でくぎを打ち付けたり、のこぎりで板を切る練習です。なれないとまっすぐに打ち込むのもむずかしいので、おうちの人にもサポートしてもらいます。うまくいかないときは、釘抜きで曲がったくぎを引き抜きます。 授業参観(4・5・6年)この授業のために瀬戸市消防署より署員さんを講師としてお招きしました。 アニメーションによるビデオ教材を視聴して、親子で心臓マッサージなどの救命法を学びました。 親子ふれあい演劇鑑賞今回のプログラムは、劇団「風の子中部」による“ぱらりっとせ”です。 この演目は岐阜県(飛騨、美濃など)に伝わる郷土芸能を、美濃和紙、和傘、竹細工など地域素材を使用した芝居道具で演じられていました。 昔から伝わる「お手玉」、「なわとび」、「竹馬」、「風車」、「傘まわし」などの遊びが民謡やわらべうたといっしょに紹介され、岐阜県に伝わる民話“はなさかこぞう”が上演されました。 お芝居だけでなく、歌や踊りあり、演奏あり、そして曲芸に驚きの拍手をおくったり、親子で笑ったりする中で、あっという間に、ふれあい演劇鑑賞会は幕を閉じました。 緊急時の下校訓練緊急メッセージ(訓練放送)を聞いた子どもたちは担任の指示で教室から運動場へ移動します。 運動場の北側に児童、南側に保護者が向かい合って並びます。ここで担任による保護者確認が行われて、引き渡し完了となります。 短い時間で、すべての親子がスムースに下校できました。 真夏を思わせる暑い日になりました。“ふれあい学級”のために来校してくださった保護者の皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 3・4年 「水泳」の授業二つの学年を合わせると在籍数は16名です。でも今日はお休みがあるので15名の子どもたちが、泳ぐフォームができている子、まだ不完全な子、とても泳ぎが得意な子などにわかれて、二人の先生から個別指導を受けていました。 1年 「アサガオのかんさつ」(6月17日)昨日(16日)は、つるがからまって花を咲かせるようにプランターに支柱を立てました。 1年1組の子どもたちはアサガオを観察して、いっしょうけんめいスケッチをしていました。 スケッチの終わった子は、“もしもしメガネ”で、つるの先端をアップで見たりつぼみをさがしたり、もっと成長するようにエールをおくったりしていました・・ クラブ活動の紹介(スポーツクラブ)そして特別活動は、「学級活動」・「委員会活動」・「クラブ活動(4〜6年)」・「学校行事」に分けられています。 先月の当ホームページでは、校舎内で行われるクラブ活動を紹介しました。今月は体育館内で行われているクラブ活動のようすを紹介させていただきます。 6月16日(木)の6時限、体育館では「スポーツクラブ」に所属する子どもたちが活動していました。このクラブの担当は、大脇、佐野、近藤(賢)3名の教諭です。 今回、子どもたちは、New Sportsの“スポーツ鬼ごっこ”を体験しました。 そのルールは、相手の陣地に置かれたボールをゲットすると得点が入ります。しかし、そのボールを奪うまでに相手にタッチされてはいけません。なんとかタッチされずに、“安全地帯”まで緊急避難してようすをうかがいながら、ボールの置かれた陣地中央に到達しなければならない、ドキドキ、ヒヤヒヤのゲームです。 また、ボールをゲットすることばかりに気をとられていると、気がついたら自分の陣地のボールを相手に取られていた・・・・なんてこともあります。 鬼ごっこ(缶蹴り)とビーチフラッグス(?)の要素がミックスされたこのゲーム、子どもたちはだんだんコツをつかんでいくと、積極的にプレーする姿が見られ、得点が短時間でゲットできるようになってきました・・・ 2年 「粘土作品コンクール」制作テーマは「生き物レベルアップ大作戦!」。 子どもたちは制作を始める前に、“ごくふつううのスタイルやポーズから、ワンステップレベルアップするにはどうしたらよいか”を話し合いました。 制作では、顔の向いている方向や首の曲げ方、口を開けたり、口の中の表現に注目したり、飾りをゴージャスにしたり・・・ 一人一人がレベルアップする表現方法を工夫しました。 4年 理科「かん電池のつなぎ方」*理科担当は岩田教頭です。 6月16日(木)の2・3時限、4年1組は理科室でモーターと乾電池をセットして、つなぎ方で電流はどのように変化するかをたしかめる実験をしていました。 子どもたちは、モーターとつなぐ乾電池の数を1個、2個とふやしたり、「直列」や「並列」など、つなぎ方を変えたりした時に、モーターに取り付けたプロペラがどのように回るかをたしかめました。 また回路に流れる電流の強さを「簡易検流計」をつかって調べてみました。 電気(電流)は“目には見えないもの”で、子どもたちにとっては「わかりにくい現象」であります。そのため興味関心や得意・不得意などで学習成果に差が出ることが心配されます。(大人でもそうですよね?) 最近の実験キットは、簡単に「直列つなぎ」、「並列つなぎ」を切り替えられるようなパーツが準備されるなど、子どもたちが学習中に混乱しないようにさまざまな改良がされています。 また、電流計などの器具もシンプルなデザインのものが使用されるようになって、実験もスムースに行えます。 1・2年合同の水泳の授業あいにく日が差さない、曇り空の下、 「ちょっと肌寒いかな・・」 という大人たちの心配をよそに、プールサイドには歓声が響き、ハイテンションの子どもたちが元気に活動する姿がみられました。 2年 「まちたんけん」(招き猫ミュージアム)当ホームページ(6月1日付)では、学校の北にある「ノベルティ・こども創造館」にでかけた時のようすを紹介させていただきました。 本日(15日)は、シリーズ第2弾として、子どもたちは学校の南側にある「招き猫ミュージアム」とそのお隣にある「おもだか屋」へ行ってきました。 まずは「招き猫ミュージアム」でのようすから・・・ 招き猫ミュージアムは2005年3月に瀬戸市薬師町にオープンしました。実は、群馬県吾妻郡嬬恋村にこのミュージアムの前身となる「日本招猫倶楽部 招き猫ミュージアム」がありました。ここでは板東寛司・荒川千尋夫妻の個人コレクション数千点が展示されていましたが、“より多くの方々に広く招き猫の魅力を知ってもらいたい”という夫妻の願いから、「来る福招き猫まつりin瀬戸」の開催に以前から熱心に取り組んできた愛知県瀬戸市に博物館を移転させることになりました。 招き猫ミュージアムの企画運営の主体は、本校もお世話になっている陶磁器メーカー、中外陶園さんが担当しています。 現在、ミュージアムには、郷土玩具から骨董もの、日用雑貨まで、日本中から集められた招き猫コレクションおよそ5000点が展示されているそうです。 2年生の子どもたちは、案内担当の学芸員さんにお行儀良くあいさつをして、コレクションが展示してある2階へあがりました。 ゴールドの招き猫、いろいろな模様がボディに描かれた招き猫、ドラえもんの形の招き猫、米粒ほどの小さな招き猫・・・子どもたちはいろいろな種類の「招き猫」を見て、大興奮しながらも、学芸員さんの説明をしっかり聞いてメモをとり、疑問に思うことはどんどん質問していました。 (ミュージアム内の展示品の画像はホームページアップNGなので、紹介することができません。ご容赦ください) 私が興味深く鑑賞させていただいた展示品は、“海外輸出用の招き猫”でした。学芸員さんは子どもたちに国内向けのものとの違いを次の4点にまとめて説明してくださいました。 [海外向けの招き猫は・・] ・抱えているお金が外国の通貨である。 ・体に書かれた言葉が英語である。「福」→「Lucky」など ・目の色がブルーなど、カラフルである。 ・挙げている手の向きがちがう。(手の甲を見せている) 日本の招き猫は手のひら(肉球)を見せて「おいで、おいで」をしているけれど、外国では、手のひらを見せると「あっちへ行け」というふうに誤解されてしまう。だから海外向けは、「カモン(こっちへ来て)」のポーズのように手の甲を見せているのだとか・・ 展示品をじっくり見ていたら、一時間や二時間では終わらないほど興味深いコレクションがいっぱいありました。 ミュージアムの見学が終わったら、お隣の「おもだか屋」さんへ移動して、絵付け体験です・・・・ 賞状をわたしました!その翌日となる15日(水)、それぞれの学級ではコンクールの到達度に応じて、担任より、「金賞」・「銀賞」・「銅賞」・「努力賞」の賞状を子どもたちに渡しました。 画像は2年1組の朝の会で賞状をわたしているシーンです。 1年 「粘土作品コンクール」今日は図工の授業で子どもたちが「粘土作品コンクール」へ参加するための制作に取り組んでいるのでした。 さきほどの音は、粘土をやわらくするために、上から落としたり、引き延ばしたりする作業の音だったのです。 大人からすると、ムダにも思える子どもたちのこうした活動も作品のイメージづくりには大切な時間なんですね。 さわがしかった音もだんだん少なくなり、2時限目あたりから教室は静かになっていました。 担任の大脇教諭の指導のもと、子どもたちは「カメ」など動物をテーマに作品づくりをしているようです。 完成した作品はまた後日、紹介させていただきます・・・ ごあいさつの日(6月15日)早朝のいそがしい時間帯にもかかわらず、「あいさつ運動」のために来校して、子どもたちにあたたかく声をかけてくださった3名のPTA役員さんに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 化石採集に出発!午前8時25分、児童玄関前で整列・人員点呼をすませたら、見守る職員や友だちにむけて、元気にあいさつをして学校を出発しました。 担任の佐藤教諭のほかに、理科の授業を担当する岩田教頭が本日の活動に同行します。学校からパルティせとの近くに待機しているバスまで徒歩で行き、そこで道泉小の6年生の友だちと合流します。 化石採集や博物館見学など、現地でのようすは帰校後にレポートしてもらおうと思います。 どうか1日、良い天気に恵まれますように・・・<(_ _)> 「水泳」の授業がはじまりました!本日の6時限、水泳の授業を行ったのは、5・6年生でした。 週間スケジュールでは、5・6年生の使用枠(わく)は本日の2時限に設定されていましたが、午前中は水温が適温ではなかったので、使用予定の学年がない6限の枠(わく)に変更したわけです。 午後からは太陽も時どき顔を出し、まさにプール日和になりました。 元気に準備運動をすませた子どもたちは、いよいよ入水!プールには子どもたちの歓声が響きました。 計算力コンクール(1年)6月は「計算力向上週間」と銘打って、子どもたちは計算練習に励みました。14日(火)が向上週間の最終日ということで、全校で“計算力コンクール”を行いました。 各学年ごとのコンクールのようすと出題された問題について紹介していきたいと思います。 *4時限:1年、2年(おおぞら組)、5時限:3〜6年生がそれぞれ実施 まずは4時限に行われた「1年1組」のテスト風景です。 小学校に入学して2ヶ月半がすぎた1年生。問題用紙には、「イチゴ」、「さかな」、「りんご」など、いろいろなイラストがあしらわれています。 絵をみながら、そこには何個あるのか、何番目にあるのかなどについて答えたり、“くり上がりのあるたしざん”にチャレンジしたりしました。 それにしても、どの教室でも見かける光景なんですが、“テスト隊形(?)”に広がっても、教室が、がら〜〜んとしているのは深川小ならではですね。 計算力コンクール(2年、おおぞら組)
画像は(写真1〜4)が2年1組、(写真5)がおおぞら組のテスト風景です。
2年1組がチャレンジしたテストの問題は、前学年に学習した内容の“おさらい(たし算とひき算)”や2年生になって学習した「2ケタのひっ算」です。たし算には「くり上がり」、ひき算には「くり下がり」の場面がそれぞれあって、たいへんです。 おおぞら組では、「+(たす)」と「−(ひく)」がまじった計算や“くり上がりのある たし算”を数を分解しながら計算する問題にチャレンジです。 計算力コンクール(3年)
3年1組です。今日は一人お休みがあるので、いつも以上に「がら〜〜ん」とした教室の中で男子4名がテストを受けました。(1年生のころを思い出すねぇ)
文章を読んで「線分図」の中にあてはまる数字(はじめの数)を考える問題をはじめ、「かけ算」、「わり算」、「3ケタのたし算、ひき算(筆算)」など、バラエティに富んだ内容です。 |
瀬戸市立深川小学校
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