最新更新日:2024/06/26
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日中は汗をかくようになってきました。水分をこまめにとりながら、学習や運動にしっかりととりくみましょう。

どこに咲いているでしょう?

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クチナシの花が布袋小学校の敷地に咲いています。
とても良い香りがします。
どこに咲いているか知っていますか?

家庭学習では「やりたい」学びができていますか?
先日、「風呂敷理論(ふろしきりろん)」という考え方を知って、「なるほど!」と思ったので少しだけ紹介します。
「好きなこと」や「やりたいこと」のように、主体的、自律的な学びを深めていくと、それとはあまり関係のないような力まで伸びていくという考え方だそうです。
【出典:子どもの「やりたい!」を自律した学びにつなげる「学びのミライ地図」の描き方 山本崇雄 著】

クチナシの花がこの時期に咲くのは、梅雨で空気中の水分が多いことと関係があるのかな?
とか、
クチナシのように良い香りを嗅ぐと気分が癒やされるのはなぜかな?
など、「問い」がたくさん生まれてきます。
日常にあふれている「ふしぎ」や「なぜ?」について調べたり確かめたりする学びも、「風呂敷理論」で考えると、意識をしていない力も相乗効果で伸びていくのですね。
楽しく学んで、さまざまな力が伸びていくならうれしいですね。
そんな探究的な学びが、布袋小の授業でもたくさんできると良いと思っています。

ほてっこのようす

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午前中は大雨でしたので、登校が心配でしたが、保護者の皆様やほてサポの皆様のおかげで、安全に登校することができました。
ありがとうございました。
脱離には、整然と長靴などが収納されています。

午後は雨も上がり、夢広場の草ぬきや、トイレ、廊下などそれぞれの場所で、一生懸命掃除に取り組む姿が見られました。

水泳指導

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今日から数日間、特別非常勤講師の先生にお越しいただき、水泳指導の補助をお願いしています。
楽しみながら水に親しめるよう、アドバイスがいただけるとよいですね。

すてきなほてっこ

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今日もすごく暑い日となりました。
プールでは、とても気持ちよさそうに楽しく水と親しむほてっこの姿がありました。
掃除の時間には、暑い中、先生の見守りの下、バケツいっぱいに草抜きをがんばるほてっこがたくさんいました。
また、ひざまずきながら、ていねいに床のぞうきんがけをするほてっこもいます。
素敵な姿がたくさん見られてとてもうれしいです。

今週は、毎日牛乳の残量を配膳員さんに伺っていました。
日に日に残る量が減っていき、今日は186本。しかも、そのうちのほとんどが、一口でも飲んでありました。
廃棄する量がかなり減って、うれしいです。
自分の身体にも、地球にも優しい素敵な行動ですね。

げんきなほてっこ

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上の写真は今日の登校時や休み時間のほてっこの様子です。
とても元気に活動できていてうれしいです。

下の写真は、今日の給食で残ったごはんと牛乳です。
「今日はいつもより牛乳の残りが少ない」と配膳員の方が教えてくださいましたが、それでも12ケース。
合計240本。
中には全く口をつけていない瓶も多くあります。
多い日は300本以上が残るそうです。
この牛乳はすべて廃棄されます。
ほてっこのみなさん、この現実をどう考えますか。
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PTA教育講演会「『自分からやる子』が育つ」

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本日は日曜「授業公開」に多数ご参観くださり、ありがとうございました。
また、授業公開後に行われた「PTA教育講演会」にも多くの方にご参加いただき、感謝しています。
本日の講演は、岡崎ビジネスサポートセンター(オカビズ)のセンター長 高嶋 舞 様をお迎えし、ご著書でもある『怒らなくても「自分からやる子」が育つ親の言動○△×』の内容を中心に、「『自分からやる子』が育つ」と題してご講演いただきました。
通勤時間によく聴いていたラジオ番組に高嶋先生のご主人が出演され、この本が出版されることを聴きつけ、早速購入!いつか高嶋先生のお話を直接伺いたいと思っていたところ、こんなにも早く実現して、感激しています。
講演では、子どもも親も幸せになるために、子どもがメタ認知をしたり、すべきことができるようになるためのトレーニングをしたりするサポートを、親(教師も含めた大人)がどう工夫して補助していくかについて、具体的な事例を挙げながらお話しくださいました。
補助のポイントは、1観察すること、2承認すること、3次の目標を立てること
やる気スイッチは探すのではなく、やっているうちにスイッチが入るという言葉が、とても心に残りました。
やる気スイッチを子ども自身が見つけられるよう、スモールステップで成功体験を積ませ、「いいね」「どうしてそう思ったの?」と認めたり、思いや考えを聴き出したりしながら、主体性を伸ばしていけたらと思います。
これはご家庭でも、学校でも共通することだと思います。
共に手を携えて、子ども達のサポーターとして、声かけや取組を工夫していきたいですね。
高嶋先生、本日はありがとうございました!
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