最新更新日:2024/06/27
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

「今、保護者ができること」ぜひご覧ください

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内閣府・内閣官房・警察庁・消費者庁・総務省・法務省・文部科学省・厚生労働省・経済産業省がタイアップして作成された、「ネットの危険からお子様を守るために 今、保護者ができること」が、関係サイトから閲覧・ダウンロードできます。

小学校の段階では、まだスマートフォンをもたなくてもなんとかなる家庭が多いと思いますが、もし、もつのであれば、こうしたことをきちんと親子で確認し、適切に使用させたいものです。

(※関係ページは以下をクリック)
今、保護者ができること - 内閣府

鏡開き

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今日、1月11日は、「鏡開き」の日です。 
お正月は「年神様」をお迎えする行事です。その年神様へお供えする「鏡餅」は、年神様のより所でもあります。「鏡開き」は、その鏡餅を「開く」ことで年神様を見送り、お正月に一区切りつけるという意味の行事です。さらに、年神様の力が宿った鏡餅をいただくことで力を授けてもらい、一年間の無病息災を願います。

はるか昔は、1月20日に行われていましたが、徳川3代将軍である「家光」が「4月20日」に亡くなったため、月命日である「20日」をさけて、11日に行うようになりました(地方によっては、15日や20日に行うところもあります)。
また、鏡餅を細かくするのに、包丁を使って「切る」ことはしません。「切る」というのは切腹を連想させて縁起が悪いため、縁起の良い「末広がり」を意味する「開く」ということばを使い「鏡開き」と言います。実際の作業は、手で砕いたり、木槌などで叩いてひびを入れたりし、細かくします。

その昔は、この時季が、正月の区切りとして、仕事始めにしていたのだそうです。
「剣道」などで、新年の道場開きに「鏡開き」をしたり、お餅を入れたお汁粉などをふるまったりするのは、その名残と言われています。

しかし、現代では、この頃には、鏡餅に「カビ」が入り、食べることができなくなるため、食べるタイミングを前倒ししたり、四角いパック餅が鏡餅のパッケージに収まっていたりという世の中になりつつありますね^^

成人の日

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今日は、「成人の日」。現在は、1月の第2月曜日が当てられますが、一昔前(1999年)までは「1月15日」だったのを現在の古北っ子は知っているでしょうか?
 
この「成人の日」は、「国民の祝日に関する法律」によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としています。よって、この日には、各市町村で新成人を招いて成人式が行われます。
ただし、帰郷する新成人が参加しやすいようにするために、前日の日曜日に行われることが多く、江南市も昨日行われました。
中には、豪雪地帯などでは、冬の開催が難しいことから、お盆に行うところも多くあります。

さて、少し前まで、残念なことに「荒れる成人式」というのが話題になったことがありましたが、そんな光景も少なくなりつつあり、昨日の江南市の成人式も、滞りなく行われたとのこと。さすが、江南市民です。

なお、1994年を境に、減少を続けていた新成人の人口(正しくは、2004年・2015年・2017年に微増)ですが、昨年と変わらない123万人となりました。 
しかし、減少傾向に変わりは無いようで、「超高齢化社会」の到来と「若年層人口の減少」は、社会の大きなテーマになっています。

しかし、いずれにしても、新成人の皆さんには、今後の日本を担ってもらうためにも、様々な分野で、頑張ってほしいところです。頑張れ、新成人!

七草がゆ

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今日、1月7日の朝は、「七草がゆ」を食べる風習があります。
古北っ子の皆さんは、いただいたでしょうか。 
 
さて、七草とは「芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)」の7種をさしますが、現代の名で言えば、「菘(すずな)」は、「蕪(かぶ)」を指し、「蘿蔔(すずしろ)」は、「大根」を指します。
「せり なづな ごぎょう はくべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞ七草」という短歌からも、覚えることができます。
「秋の七草」もありますが、一般的には「七草」と言えば「春の七草」を指します。

この7種の野菜を刻んで入れたかゆを「七草がゆ」と言い、「邪気を払い、無病息災、五穀豊穣を祈る」ものとして食べる風習があります。

しかし、実際には、正月のおせち料理などで疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあると言われます。

さあ、3学期が間もなくスタートします。無病息災を願い、元気よく過ごしましょう!

小寒

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今日、1月5日は、二十四節気の「小寒(しょうかん)」です。
 
小寒は「寒さが加わる頃」という意味で、いわゆる「寒の入り」を指します。
1月20日の「大寒」に比べ、最も寒い時季とまではいかなくとも、実際にはすでに本格的な冬の季節です。
特に、小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃で、まさに冬本番を迎える頃となります。

この頃から、風邪やインフルエンザも本格的に流行を始めます。体調管理には、くれぐれも気をつけたいものです。

そして、お正月の重箱や漆器などの片づけを始め、明後日の7日にいただく、「七草がゆ」の準備も忘れないようにしなければなりませんね。冬休みの後半のお手伝いに、そんなこともどうですか?

(※写真は、12月27日の雪の朝のものです)

【お知らせ】学校集金について

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1月9日(火)は、給食費等の口座振替日です。  
集金額は、
 
 1年生  6,010円
 2年生  5,010円
 3年生  6,010円
 4年生  5,010円
 5年生 11,010円
 6年生  7,010円

となっています。
前日までに、ご指定の口座へ入金をお願いします。

引き落としができない場合は、学校に現金をお持ちいただくことになります。ぜひ、振替にご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

また、「口座を変更したい」等、引き落としに関するご希望がございましたら、担任を通して申出ください。関係書類をお渡しします。

引き落としできなかった件数が少なくなると、事務処理の負担が少なくなります。
引き続き、「引き落とし不能『0』」にご協力いただきますよう、お願いいたします。

静かな校舎…

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廊下や教室はもちろんのこと、屋外からも聞こえてくる音はほとんどない、静かなお正月の学校。


あと、1週間後の8日(火)には、賑やかな声が聞こえてくるのでしょう。
 

それまでは、静かに時が流れていきそうです。

正月を彩る玄関飾り

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本校の正面玄関を入ると、本校の校務員が作成した「お正月飾り」がいくつか並んでいます。素敵な飾りに、心が癒されます。 

正月2日目。校内は、静かな時が流れています。
★今までどおり電話での連絡も受け付けています。
  <欠席連絡フォーム>
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