最新更新日:2013/03/25 | |
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心がうごいたことを詩にしよう(7月6日)
6月の18日(土曜日)。二年生になって初めて詩を書きました。子どもたちの心のつぶやきをそのまま書いてほしかったので・・・
6月29日の続きです。 2年2組「ひよどり」No11より 「お母さん」(小林みさき)
お母さんは
いつも わたしのことを 見ていてくれる、 とくに ピアノを ひく時。 ちゅういする時は 「ここがちがうよ。」 とか 「もう一回やってみよ。」 と やさしく言ってくれる。 そんなお母さんが 大すきなんだ 「弟はなき虫」(わ地つぐみ)
なんで
弟の新太は なき虫なのかな。 わたしが 強いことばを言っただけで 「エーン、エーン。」 ってないちゃうよ。 それで すぐ わたしが お母さんに おこられちゃう。 なんでかな。 お母さんは おこるとこわいけど、 いつもは やさしい。 お父さんも やさしい。 でも、おこると こわい 「お母さん、お父さん」(青きれいな)
お母さんは おこる。
お父さんも おこる。 一ばんやさしいのは お母さん。 でも こわい。 「わるいことをしたら げんこつするぞ。」 と言う。 お父さんは 少しやさしい。 あめを くれたり、 車で りょこうに つれて行って くれたり。 お母さんも お父さんも やさしい。 「きょうだい三人」 (秋山 空)
わたしのきょうだい 三人だ。
だから けんかは ニたい一。 だいたい あいては、 海、星チーム。 だいたい わたしは 一人チーム。 だから 一人が まけちゃうの。 あーあ。 やっぱり 子どもは 四人が いいね。 三人きょうだい うんざりだあ。 |
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