最新更新日:2024/06/28 | |
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学校保健委員会(PTA活動)テーマは「心身の健康を育む生活リズムについて」でした。5,6年生の生活時間に関する実態調査をもとに,先生方とともにグループで話し合いをしました。各グループでは,テレビやゲーム,携帯電話などの使用について,親子できちんと約束を決め,守らせるようにすること,学校でも家庭でも健康を意識した取り組みを行うとよいということなどが話し合われました。 学校医の先生からは,「昔に比べて栄養状態がよいので体格は向上したが,子どもの遊びがゲーム中心になり,体力は低下している。学校や保護者がそれを認識して,協力して子どもを育てていかなくてはならない。」というご指導をいただきました。 参加者からは,それぞれの生活を見直すよいきっかけになったという感想が聞かれました。 資源回収(PTA活動)
6月19日(日)に資源回収を行いました。前日のふれあい学級の午後の予定でしたが,雨天のため,この日に延期になりました。8時30分より,高学年は,一人一人分担された地域の資源を回収しました。低学年は,各家庭で資源をまとめたり,自分の家の資源を回収場所まで運んだりしました。保護者の皆様には,連日のご協力ありがとうございました。また,地域の皆様,資源の提供ありがとうございました。
教育講演会(PTA活動)
6月18日(土)のふれあい学級で,教育講演会を開催しました。今年度は,岐阜大学大学院教育学研究科准教授橋本治先生を講師に招き,「子どものいじめに気づいたら」という題でご講演をいただきました。
・ 思春期は,多くのいじめが始まる時期であるとともに,いじめられた側も 被害を口にしなくなりいじめが発覚しにくくなる時期である。 ・ 何か起きていると気づいたらすぐに動くこと。 ・ 軽いか重いかは後にならないと分からないので,一つ一つていねいに対 応すること。 ・ 子どものサインをキャッチできる素地は,子どもと感動したり驚いたりす る共感性の感覚である。 等の話がありました。これらのことを心に留め,いじめに気づいたら学校と家庭が協力して,子どもたちを支えていきたいと思います。 多くの保護者の皆様にご参加いただくことができました。ありがとうございました。 給食試食会(PTA活動)その後,栄養士さんから江南市の学校給食についてお話がありました。O−157やノロウィルス対策など安全・衛生面に対する取り組みがよく分かりました。 試食会の後は,子どもたちの給食準備や会食の参観をしました。食べる量や食べ方など家での食事の時とは違った様子を知ることができました。 あいさつ運動・研修部(PTA活動)研修部会では,2学期に実施する研修視察の候補地等について話し合いました。これから何度か打合会を行い,9月に案内状を配付する予定です。どうぞお楽しみに! 普通救命講習会(PTA活動)初めは人工呼吸の仕方です。呼吸がないのを確認したら,マウストゥーマウスで浅く2回息を吹き込み,その後心臓マッサージをします。但し,家族ではない場合には,フェイスシールドがなければ人工呼吸をしないで,すぐに心臓マッサージに移ってよいそうです。 次は心臓マッサージ。1分間に100回のペースで200回行います。途中で腕が痛くなり,押し方も浅くなって,終わったときには額の汗とともに思わず「暑い!」の声が出ました。 最後に,2人組みでAEDの使い方の練習をし,修了証をいただきました。 この講習を生かして,いざというときには,躊躇しないで救命活動ができるとよいと思います。 |
江南市立宮田小学校
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