最新更新日:2024/06/27 | |
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【わくわくクラブ】1学期用 DVD 郵送お待たせしました。 わくわくクラブ特典の1学期用DVDを郵送しました。 内容は、志水先生の示範授業「カレンダーの数表のひみつ」です。 落合康子先生と志水先生による授業解説付きで、とてもわかりやすくなっています。 どうぞ、お楽しみください。 東日本大会 報告4<今回の東日本大会、出版記念講演会の大成功、本当にうれしいものでした。 大羽先生が書いているように、志が同じ者が集まると本当に楽しいことを 私も実感しました。 「ブレない芯」を持たなくてはいけないと思いました。そのために、もっともっと学びを深め、自分の言葉で語って行こうと思います。「全員の生徒がわかる」これを核として授業を考えていきますし、行動していこうとおもいます。> 写真は、大会後の懇親会。 夕方から夜にかけて、天気は大荒れ。雷ゴロゴロ。 めったに見ることのできない夜景でした。 大会中は晴天。懇親会後も晴れ。 なんとついていることか。 出版記念講演会 in東京 報告1休日にもかかわらず明治図書(木山麻衣子さん)のご好意で本社3階のスペースを利用させていただいた。 当日は、25名ほどの参加者で、東京、神奈川、千葉、茨城、山梨、長野、大阪、愛知、奈良、福岡から参加された。 とてもきれいな空間で話すことができ、幸せであった。 志水のユニバーサルデザインにもとづく授業をビデオで解説、 落合康子さんの一人の子どもが変容する感動物語、 大羽沢子さんの特別支援児に対する長年の指導の積み重ね を聞くことができた。 ありがとうございました。 プレゼン資料 志水 廣 「愛」と「心」育てる出る算数の授業、「算数授業のユニバーサルデザイン」(明治図書)の2冊の出版を記念して講演会を東京の明治図書の本社で開いた。 休日にもかかわらず明治図書(木山麻衣子さん)のご好意で本社3階のスペースを利用させていただいた。 当日は、25名ほどの参加者で、東京、神奈川、千葉、茨城、山梨、長野、大阪、愛知、奈良、福岡から参加された。 とてもきれいな空間で話すことができ、幸せであった。 志水のユニバーサルデザインにもとづく授業をビデオで解説、 落合康子さんの一人の子どもが変容する感動物語、 大羽沢子さんの特別支援児に対する長年の指導の積み重ね を聞くことができた。 ありがとうございました。 プレゼン資料 志水 廣 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 大羽沢子 大羽沢子 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 落合康子 落合康子 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003... 出版記念講演会 in東京 報告2会の様子 わくわくクラブ東日本大会 報告3実践発表と振り返りの会 わくわくクラブ東日本大会 報告2会の様子 わくわくクラブ東日本大会 報告1http://nyc.niye.go.jp/ わくわくクラブでのスタッフを中心にした会である。 参加者は20名であった。 東京、茨城、千葉、長野、静岡、愛知、福岡のメンバーが集まり、志水メソッドについて中級レベルの協議を行った。 内容 1 志水 廣の講演・・・授業力を高めるための取り組み−志水メソッドの現状と未来 2 算数の模擬授業・・・共同参加型模擬授業 百瀬 薫(長野県木曽郡)・・・授業力を高めるための視点 3 実践発表 福井孝子(静岡県伊豆市)・・・志水メソッドを活用して、個人差に応じる算数の授業づくり 早渕白輝(東京都清瀬市)・・・音声計算を広めるための一手法 算数の授業で、何が問題なのか。 どの子にも「わかる」「できる」を保証するための授業構成、教材研究、実際の授業手立てについて綿密な議論を重ねた。 アットファミリー的な雰囲気の中で真剣に、密度の濃い授業改善のための協議ができた。 私も総括的にアドバイスすることで勉強になった。 愉しく、ゆったりと、まさに、「悠・愉」の世界を実現できた。 ありがとうございました。 メールブック7月号「悠・愉」 記事の一部−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「授業力={教材把握力×子ども把握力×授業技術力}×精神エネルギー この公式が、志水先生との出会いでした。何気なく読んでいた教育雑誌で見つけたこの公式には何かストンと落ちるものがありました。特にかけ算になっているという説明に「そうだよなあ。 どれか一つが小さい値だと全体として低くなる。なるほど」とうなりました。{教材把握力×子ども把握力×授業技術力}についても、指導案の教材観・生徒観・指導観と符合します。 すぐに志水先生の書籍を全部注文しました。その中の1冊が、『算数好きにする授業力』でした。その中に、「元気になる本を持とう」という項があります。精神エネルギーを高めるための本が紹介されています。「算数の本でしょ。どうして」。驚きでした。失礼ですが、数学という教科に無味乾燥な記号の世界というイメージのあった私にとっては、衝撃でした。と同時に授業の基底部にある深いものの存在に気づかされました。発問、指示、指名などの技術という表層のみを見ていた自分にとって、蒙を啓くものとなりました。 同僚の数学の先生に「志水先生って、知ってる?」と尋ねると、「一宮市にも指導にみえてますよ」ときたものですから、これはツイてると、横着にも志水先生の研究室に押しかけ、校内現職教育に来ていただくことをお願いしました。 これまで、授業づくりは素材研究・教材研究に力を注ぐと考えていた私にとって新たな地平に立ったという気持ちになりました。・・・」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 伊藤先生との出会いは15年くらい前になると思う。 国語の先生なのに、しかも中学校の先生なのに、研究室に押しかけてきた。 この熱意に打たれて中学校を訪問することとなった。 たくさんの人の授業を見た。その中に、数学の山内良仁先生もいた。 伊藤先生の授業は「すごい」。生徒がやる気になる。探求していく。 そして、現在、「悠・愉」に連載記事を、また先日の公開セミナーでは模擬授業をしていただいている。 上の伊藤先生の記事の中であなたはどこに感心するか。 私は「元気になる本」のところである。 大事なんだよ。 わくわくクラブ 7月号メールブック「悠・愉」配信しました−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 表紙 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p1 2 巻頭言 リーダーシップについて (2)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p2 志水 廣 3 前川流 算数の理論と実践 授業力アップのための指導法5 ・・・・・・・・ p5 前川公一 4 特別寄稿 子どものこだわりに応える算数指導・・・・・・・・・・・・・・・ p7 荒川文雄 5 飯塚市庄内生活体験学校での学び その1:各体験・経験作業の実態・・・・ p9 勝田 靖 6 鍛える学び合う学び(第4回) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p11 玉置 崇 7 適用場面定着法で自信を持たせよう 式と計算の順じょ (4年) ・・・・・・・ p13 中村基子 8 国語学力を高める 精神エネルギー・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ p15 伊藤彰敏 9 絵本の読み聞かせについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p19 林 尚江 10 つまずきを防ぐ指導 15 中学校数学 数学的な考え方を育てる課題(問題)と発問の工夫 p21 鈴木正則 11 文字式のイメージは「キャラメルの箱と粒」で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p23 横田茂樹 12 おもしろ素材発見で授業力アップ 瞬発力を鍛える・・・・・・・・・・・・ p26 鈴木健二 13 笑いとテンポが繋がる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p28 佐方はるみ 14 パワーアップ通信4 宿題を授業に生かそう・・・・・・・・・・・・・・・・ p30 小山 安 15 頴田で縁あって…頴田校での平和学習の取り組み ・・・・・・・・・・・・・ p32 野々上禎 16 授業 GOIKENBAN 16 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p35 落合・中根 17 クラスも子どもも変わる!算数授業づくりの極意とは?・・・・・・・・・・・ p36 木山麻衣子 18 続・内地留学記「暢記」(4)「分数÷分数」の授業実践報告・・・・・・・・ p37 下石暢彦 19 私の生き方の公開 船井幸雄の人間学から学ぶ教育のありかた(3) ・・・・ p40 志水 廣 20 第2回授業力アップわくわく公開セミナー 報告・・・・・・・・・・・・・・ p43 21 東日本大会のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p46 22 編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p48 近藤雅子 わくわく公開セミナー 報告9 プレゼンデータCDの配送昨日7月5日、「第2回 授業力アップわくわく公開セミナー」で提供した文書資料、プレゼンのパワーポイント資料などが入ったCDをメール便で配送しました。 メール便なので3日ほどかかります。お待ちください。 |
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