最新更新日:2024/06/26 | |
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1月30日(水)の給食主菜:愛知の野菜コロッケ (とりめし) 副菜:こんぶ和え 茶碗蒸し 牛乳 学校給食週間、最終日の給食はとりめしと愛知の野菜コロッケでした。 とりめしは、郷土料理の混ぜごはんを炊き込みご飯にアレンジして提供しました。養鶏や農業、稲作が盛んな愛知県だからこそ、味わえる郷土料理です。 愛知の野菜コロッケには、南知多でとれたじゃがいも、三河の玉ねぎ、碧南市のにんじん、愛西市のれんこん、飛島村のほうれん草が入っていました。 地元の恵みたっぷりの給食でした。 1月29日(火)の給食主菜:いかフリッター 副菜:筑前煮 デザート:いよかん 牛乳 29日の給食には、いよかんがありました。日本では、冬から春にかけて、様々なかんきつ系の果物が旬を迎えます。 いよかんにあまり馴染みがないのか、「オレンジ?大きなみかん?」と不思議そうにしている子もいました。 まろやかな酸味がおいしいいよかんでした。「すっぱいね。でも、おいしいよ。」と口元を濡らしながら、いよかんを頬張る児童の姿がありました。 1月28日(月)の給食主菜:煮込みハンバーグ (カレービーンズ) 副菜:野菜サラダ カレービーンズ 牛乳 1月24日から1月30日までは、学校給食週間です。 今日の給食は、大口町産フクユタカを使ったカレービーンズと、大口町産キャベツを使った野菜サラダがありました。 食べ終わった後の食缶の中は、大豆1粒も残らないくらいぴかぴかになっていました。 食べ物を育ててくれた農家の方々の愛情がたっぷり詰まった給食をしっかりおいしく味わうことができました。 1月25日(金)の給食主菜:さばのみそ煮 副菜:小松菜のおかか和え すいとん汁 デザート:ヨーグルト 牛乳 1月24日から1月30日までは、学校給食週間です。 25日は、愛知県の八丁味噌を使ったさばのみそ煮、大口町でとれた小松菜を使ったおかか和え、日本の郷土料理のすいとん汁がありました。 うまみたっぷりの八丁味噌を使ったさばのみそ煮は、甘辛い味付けとみその風味で、さばが苦手な子もしっかりぴかぴかに食べていました。 1月24日(木)の給食主菜:みそかつ 副菜:ゆでブロッコリー きしめんつゆ 牛乳 1月24日から1月30日までは、学校給食週間です。 今日の給食は、愛知県の郷土料理のきしめんとみそかつでした。副菜のブロッコリーは、外坪でとれたものです。 「今日から、ちょっと違う給食なんでしょ?」と、聞きにきた子がいました。学校給食週間を通じて、給食にもっと興味をもってもらえて嬉しい限りです。 日頃から、郷土料理や地場産物、行事食などを給食に取り入れていますが、1月24日から1月30日までは、一段と給食の良さが詰まった献立になっています。給食を振り返る1週間にしましょう。 1月23日(水)の給食
主食:ごはん
主菜:揚げぎょうざ 副菜:にんにくチャーハンの具 わかめスープ 牛乳 23日の給食は、にんにくチャーハンでした。大きな皿にごはんと具を入れて、自分たちで混ぜ合わせ、チャーハン風にしました にんにくの風味が強くなりすぎないように量を調節し、少し甘めの味に仕上げました。 「今日の給食もおいしかったよ。たくさん食べたよ!」と多くの子がぴかぴか笑顔を見せてくれました。 1月22日(火)の給食主菜:サーモンフライ 副菜:ツナサラダ クリームシチュー その他:コーヒー牛乳の素 牛乳 22日の給食は、愛知県産の米を粉にした米粉を使ったパンでした。 小麦粉と米粉を半々で使っているので、小麦粉のふんわり感と米粉のもっちり感が楽しめるおいしいパンでした。 ほかほかのクリームシチューにもぴったりで、しっかりぴかぴかに食べることができました。 1月21日(月)の給食主菜:肉しのだの含め煮 (親子丼の具) 副菜:親子丼の具 その他:アーモンド小魚 牛乳 21日の給食は、卵と鶏肉、野菜もたっぷりの親子丼でした。 給食の親子丼は、ごはんと具を別々に提供しています。本来、別々に出された料理を、混ぜたりかけたりして食べることは、行儀が悪いと言われます。 そういうことを知っている子が、食べる前に「今日は、親子丼だから、ごはんにかけて食べていいんだよね?」と確認しにきました。マナーがしっかり身についているんだな、と感じることができました。 料理一つ一つを大切にする、素敵な心に触れることができました。 1月18日(金)の給食主菜:揚げ鶏のねぎだれかけ 副菜:大根サラダ カレー鍋 牛乳 今日の給食は、風の冷たい日にぴったりのカレー鍋でした。「今日は、待ちに待ったカレー鍋の日だ!」と配膳前から、そわそわしている子ほどでした。 だしの風味のきいたカレー鍋は、野菜たっぷりメニューでしたが、野菜が苦手な子もしっかり完食していました。 今日の給食は、食材が多く、作るのにとても時間がかかりました。ぴかぴかになった食缶は、がんばって作ってくれた調理員さんを癒してくれそうです。 1月17日(木)の給食(ミートソーススパゲティ) 主菜:オムレツ 副菜:ツナサラダ (ミートソーススパゲティ) 牛乳 今日の給食は、子どもたちに人気のミートソーススパゲティでした。 給食センターで、たっぷりの野菜とひき肉を使って作ったミートソースに、茹で上げたスパゲティを絡めて仕上げました。 子どもたちは、口の端をオレンジ色に染めながら、ぱくぱくと食べていました。サラダもオムレツもぴかぴかに食べ、多くの食缶が空っぽになって返ってきました。 1月16日(水)の給食主菜:大豆とえびのごまがらめ 副菜:変わり漬け 関東煮 牛乳 16日の給食は、大豆とえびのごまがらめがありました。 大豆はもちろん、大口町でとれたフクユタカを使用しました。えびは、愛知県沖でとれた赤社えびを使いました。 子どもたちは、こりこりとした大豆と、殻ごとかりかりの赤社えびをしっかりよく噛んで、地元の恵みを味わっていました。 1月15日(火)の給食主菜:フランクフルト 副菜:ボイルキャベツ 野菜スープ デザート:いちごタルト 牛乳 今日の給食は、サンドイッチロールにフランクフルトとボイルキャベツをはさんで食べるホットドッグでした。野菜もしっかりはさんで、おいしくもりもり食べることができました。 主食に主菜、副菜が1つになるので、とても食べやすく、しっかり噛みながらも、早く食べ終えている子がたくさんいました。 1月11日(金)の給食主菜:いわしの蒲焼き 副菜:ゆかり和え 雑煮 牛乳 今日、11日は鏡開きです。鏡開きにちなみ、今日の給食は雑煮でした。 愛知県の雑煮は、焼かずに入れたもちともち菜を使ったシンプルなものです。もち菜とは、小松菜の一種で、尾張地方で古くから栽培されています。 給食では、大口町でとれた小松菜の他、かまぼこや鶏肉、大根などを入れて、具だくさんな雑煮に仕上げました。 子どもたちからは、「私は、雑煮に鰹節と砂糖をかけるよ。」「うちは、焼いたもちを入れるんだ。」と、おうちそれぞれの雑煮のお話を聞くことができました。同じ料理名でも、地方や家庭で違うのは、雑煮の素敵な特徴だと思います。 1月10日(木)の給食主菜:鶏肉のレモンソースがけ 副菜:ミックス野菜のソテー コーンポタージュ その他:いちご牛乳の素 牛乳 今日の給食は、愛知県でとれたにんじんと大口町でとれたキャベツを使った野菜ソテーがありました。砂糖は使っていないのですが、とても甘みのあるソテーに仕上がりました。 「今日のキャベツは、大口町でとれたものだよ。」と子どもたちに伝えると、「残さず食べなきゃだね!」と素敵な笑顔が返ってきました。 1月9日(水)の給食主菜:さわらの照り焼き 副菜:おひたし 豚汁 牛乳 9日の給食は、さわらの照り焼きでした。 一般的に、照り焼きは甘辛いたれに材料をつけて焼いたり、焼きながらたれを絡めたりします。給食では、調理器具の関係で、こんがりと焼いた魚にたれをかけて提供しています。 学級で配膳が終わった後、バットの中に残ったたれを、傾けてお皿に注いでいる子がいました。しょうゆとざらめを煮合せた照り焼きだれは、子どもたちに大人気です。 1月8日(火)の給食主菜:ねぎ焼き 副菜:ひじきごはんの具 寄せ鍋風 デザート:りんごゼリー 牛乳 年明け初めての給食は、和食献立でした。 寄せ鍋風は、かつおとこんぶでだしをとりました。作っている時に給食センターの中を漂っただしの香りは、子どもたちにも感じてもらいたいほど、ほっこり幸せな香りでした。 野菜と魚のすり身をたっぷり使ったねぎ焼きも好評で、「また出してね!明後日に出しても良いよ!」とかわいいおねだりの声が聞かれるくらいでした。 本年も、安心安全で、笑顔もお皿もぴかぴかになる給食を提供していきたいと思います。よろしくお願いします。 |
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