登校してきた子どもたちは、きっと黒板を見て喜んだと思います。
黒板の一部を紹介させていただきました。
最後は６年生の黒板です。

最後まで全力で！

６年生にとって最後の運動会での、最後の徒競走！

ブラシを使ったり刷毛を使ったりして、色の塗り方を工夫しています。下書きのときに「ここをグラデーションにする」と言っていた子の作品が、本当にきれいにできあがってきていました。それぞれが工夫を凝らして作品作りに取り組んでいます。

今日もがらがらどんのもりのみなさんに読み聞かせをしていただきました。いつもありがとうございます！

英語担当の先生とALTで英語の授業をすすめています。二人の先生が回りながら、一人ひとりと「生き物はどこに住んでいるか」を英語を使って話しています。先生が回ってくるまでは、友達同士で練習です。

6年生は宮沢賢治の作品から、心に残った場面を絵に表します。今日は場面を選んだり、大まかな下書きをしています。挿し絵をそのまま使うことはせず、想像を膨らませて描いています。

帰りの会後に体育館に集まり、練習を行いました。さすが各クラスから選ばれた代表者たち、やる気がすごいです！明日の全体練習でも、全校を引っ張ってくれるでしょう！

社会の授業で江戸幕府の政策について話し合いました。自分の考えをもって伝え合う姿。一生懸命聞いて考えを深める姿が見られました。

運動会練習が今週始まったばかりのため、少しずつ覚えている段階です。旗を使った演技行うのですが、とてもきれいです！体操の一人技もなかなか見ごたえがあります！これが5・6年生全員の息が合ったら…。本番が楽しみです。

「イーハトーブの夢」は宮沢賢治の生き方を描いた伝記です。国語のノートを見ると、先生自作の「やまなし通信」が貼ってありました。宮沢賢治の作品「やまなし」の授業内容や、子どもたちの考えがプリントにまとめられています。これを使って授業を振り返ったり進めていったりすることで、子どもたちの理解を深めさせています。
教育実習の先生も勉強に来ていました。

板に色を付けたり電動糸のこぎりで切ったり彫刻刀で彫ったりして、自分の思い描くテープカッターを作っています！ケガに細心の注意を払って取り組んでいます。

理科室で、てこのきまりを見つけるための実験をしています。左側と右側を釣り合うようにするにはどうすればよいか。実際に器具を使って体感することで、てこについての理解を深めています。