最新更新日:2024/06/27
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1 濃尾平野のつくところ 物見の山は 峯高く   山口川のせせらぎは 平和の歌をかなでゆく      2 春はみどりの富士が嶺に つつじ手折りて見下ろせば   陽炎もゆる学舎の いらかの上になくひばり

通学班会議

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5時間目は、通学班ごとに分かれて「会議」を行いました。
集合時刻や交通ルールを守り、きちんと並んで歩くことができているか等、これまでの登下校の仕方について話し合いました。

この日の下校は、先生たちも一緒です。子どもたちの集合場所付近まで、集団行動・交通安全の確認をしながら付き添いました。学校に戻ってきてから少し経っただけで、外は写真のように日が暮れました。日がどんどん短くなり、「つるべ落とし」を実感します。

明日の登校は、きょうの通学班会議の話し合いがどう生かされているでしょうか。
班長さんと副班長さんを中心に班のメンバー全員で力を合わせ、安全な登校に心がけてきてください。
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「命」の詩の朗読

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担任の先生に「命」という詩を各学級で読んでもらいました。

 命         宮越 由貴奈(小学4年)

命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる
命もいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど
命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も
月日がたってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも
「命なんかいらない。」
と言って
命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに
だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう

※「電池が切れるまで」という本は学校図書館にあり、借りることができます。

そうじの心をもって

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12月の生活目標は『掃除を一生懸命にしよう』です。
掃除には『そうじの心』が必要であり、それは思いやりの気持ちでもあります。庭の教えにあった『トイレを磨くと美人になる』も同じです。

『そうじの心』を持って掃除をする子の姿を嬉しく思います。

知り合いの人から「そうじ小説」の出版を聞きました。
インターネットでその第一部を無料で読むことができます。会社員が主人公ですが、学校でも、家庭でも参考になる事柄が書かれてあります。

そうじ小説
http://www.giveandgive.com/news/oshirase/pdf_fr...

風邪に注意

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保健室前の掲示板です。12月に合った飾り付けと保健クイズが表示されました。
よく見ると、左下に「かぜインフルエンザ」という欄があります。
本校ではインフルエンザにかかっている子はいませんが、他の市町では流行の兆しが出ています。風邪をひいて学校を休む子も少しずつ増えていますので、お子さんの体調管理をよろしくお願いします。

レーダー雨量情報

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激しい雨や風で注意報が出され心配をしていましたが、7時20分には青空が見られ、子どもたちはいつも通りに登校することができました。

このホームページの右側に「レーダー雨量情報」という項があります。
クリックしていただくと、この地域の雨の状況と変化の様子が分かりやすく示されますのでご活用ください。

なかよし こよし

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長い放課、高学年の子が下の学年の子と一緒に大縄跳びをしていました。お姉さんたちは、小さい子がうまく跳べるように気を配りながら縄を回していました。

今、学年の異なる子どもたちが集って活動する「異年齢交流」の大切さが述べられ、意図的にそうした活動を仕組むことが多くなっています。

本校では、縄跳びで楽しく遊ぶ子どもたちのように、自然な形で「異年齢交流」が生まれています。大きな子と小さな子、みんな『なかよし こよし』。とても良いことです。

5年生 収穫祭2

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「いただきまーす」
収穫祭のクライマックス、いよいよ新米を食する時です。

今回は、「鳥めし」にしていただきました。本当にやわらかくて、一粒一粒がおいしいご飯でした。どの子も、「山口のお米はおいしい!」と実感できたと思います。写真のようにおかわりをする長い列ができるほどでした。

「おいしいお米を作るために必要なことは何か?」
この問いかけに対して、5年生の子どもたちは、これまでの米作りの経験や学習を通してどんな答えを出してくれるでしょうか、聞いてみたいと思います。

米の収穫を祝って〜5年収穫祭〜

12月1日(水)、5年生が収穫祭を行いました。これまで、継続的に米作りについて勉強してきました。学校では、発芽させた苗をプランターに植えて、その生長を観察しました。地域では、実際に田んぼで米作りを行いました。その間、田植えや稲刈りも体験しました。今日は、その集大成の発表会も行いました。各学級で米について調べたことを発表したり、米米クラブの人の発表もあり、育てる条件の違いで収穫量がどれくらい違ってくるかなど、かなり専門的な内容でした。
その後、ご協力いただいた地域の方々へのお礼の気持ちを込め、感謝状や歌、キリマンジャロと威風堂々の演奏をプレゼントしました。
子どもたちは、昨日から料理の下ごしらえに取りかかり、その後の会食会を準備していました。今日も朝から料理をしたり、会場の飾り付けなど、地域の皆さんを迎える準備を整えました。最後に収穫に感謝して、みんなで会食を楽しみました。地域の皆さんにも和気あいあいとした雰囲気で召し上がっていただきました。会終了後には、発表や掲示物のすばらしさや料理のおいしさをほめていただきました。
しっかりとまとめまで行い、充実した活動となりました。
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新米

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【上:10月 お米の生長記録】 【中:5月 鈴木先生のお話】【下:新米】

10月中旬、子どもたちの所に収穫したお米が届けられました。約30キロの量があります。田んぼを貸してくださった井上さんのお話によると、今年は猛暑が続いた影響が大きく、「一等米」が少ないそうです。
5年生の子どもたちは、手にしたお米一粒一粒に地域の人たちの多くの手間や思いがかけられていることを知っています。

12月1日、お世話になった方々をお招きし『収穫祭』をしました。

給食に納豆

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今日の給食には、年に一度の『納豆』が登場しました。担任の先生によれば、昨日「明日は休みたいなあ」と言っていた子がいたそうです。

多くの子が納豆が食べられず、さぞかし大変だろうと思い教室の様子を見に行きました。すると、思いのほかよく食べているので感心しました。そのまま食べる子、納豆ごはんにして食べる子、納豆汁(?)にした子もいたとか…。今の給食では、こうした日本の伝統的な食べものも味わえるのです。

給食で、生まれて初めて納豆を口にした子もいたようです。納豆は、健康によい食べものと言われています。腸の働きや血液の流れがよくなり、疲れが取れやすいと聞きました。納豆を食べると、粘り強く頑張れるかもしれませんね。少しずつ食べられるようにしていきましょう。
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夕陽の中で、一歩ずつ

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夕方、6年生の男の子や女の子たちが実にいい表情で運動場を走っていました。東京を目指して、一歩ずつ歩みを進めている子どもたちです。

歩くという字は、止まることが少ないと書きます。ゆっくりでも歩みを続けていけば目的地につきます。あせらず、ペースを保って頑張りましょう!

夕陽の中を、友と語り合いながら走る子どもたちの姿を見て、よい少年時代を築いているように感じました。
今この時が、一人一人の『心の宝物』になるだろうと思います。

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月曜集会

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きょうの集会の内容は、表彰と保健委員会からのお知らせでした。

表彰は、赤い羽根募金の入選作品と持久走(マラソン)大会入賞のものです。
大勢の子が名前を呼ばれて表彰されました。表彰の場では、その場にふさわしい態度を示し、はっきりとした声で「ハイ」と返事ができてほしいと思います。低学年の子が、高学年の子の様子からT.P.O(Time:とき、Place:ところ、Occasion:場合)を考えた言動を学ぶよい機会となっています。

保健委員会からのお知らせでは、委員の子たちが風邪の流行に備えて気をつけなければならないことや自分の体のことについて、コンピューターを使って分かりやすく説明してくれました。
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学校サポーター

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今、幡山東小学校では、大学生を主とした5名の人が、「学校サポーター」という立場で授業の補助をしています。写真は、5年生にミシンの使い方を教えるお手伝いをしているところです。

長い放課には、運動場で子どもたちと一緒に遊んでくれたりもしますので、サポーターのお兄さんやお姉さんは大人気です。※マラソン大会で、子どもたちと走っていた人は、学校サポーターのTさんです。本校の卒業生です。
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RUN RUN RUN

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マラソン大会の翌朝です。
「先生、筋肉痛!」「きのう、何位だったか知ってる?」「頑張ったから、家でほめてもらえたよ」「今度、○○に連れていってもらえるんだ」…
と話しかけて来る子が多くいました。

運動では、朝陽を浴びながら6年生約20名が「東京マラソン」に取り組んでいました。さすが6年生です。気持ちを切り替え、自分が立てた目標に向けて積極的に取り組んでいることに感心しました。

6年生は、マラソン大会での走りっぷりも高学年らしさを思わせるものでした。よいお手本を示してくれています。
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頑張る

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ゴール目指して走る子どもたちのたのもしさ。目標に向かうくじけない心。負けじ魂。力を振り絞って最後まで走りきる姿…。
「○○ちゃん、頑張って!」とお友だちの名前を呼ぶ応援。頑張っている仲間に声をかけ、一緒に走ってかけがえのない瞬間を共有する6年生。

明日に向けての夢や希望、そして勇気が湧いてくるような姿がたくさん見られ、本当に嬉しく思いました。

大勢の方々が学校に足を運ばれ、頑張る子どもたちに声援を送ってくださいました。ご家庭できょうのマラソン大会のことを話題にされるとき、ぜひ走る姿を通しての本人の成長ぶりを語ってあげてほしいと思います。また、着順だけでなく、大会に臨む姿勢や「□□ちゃんも、…に頑張っていたね」と他の友だちの話をすることで、子どもたちの価値観や視野が広がるようお願いしたいと思います。

二学期は残り一ヶ月ですが、今後「クリーン作戦」や「冬の児童集会」など学校全体にかかわる行事、学年行事、部活動の冬の大会などいろいろな事柄が予定されています。集中して取り組むことで、よい仕上げの時にしていきたいと思います。

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3年生 陶磁器について学んできました

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11月24日(水)、3年生がノベルティ子ども創造館と瀬戸蔵ミュージアムに行き、瀬戸の伝統産業である陶磁器についての学習をしました。ノベルティ子ども創造館では、実際に絵付けをしたり、粘土で作品を作ったりしました。時間ぎりぎりまで、一生懸命に作業に取り組んでいました。瀬戸蔵ミュージアムでは、ノベルティの作り方や釉薬の歴史などを真剣に学んでいました。1日、焼き物についてみっちり理解を深めました。

明日の「持久走(マラソン)大会」

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明日、25日(木)に『持久走(マラソン)大会』を行います。
スタートは学年及び男女別に行い、順番は以下の通りです。

□2時間目(9時35分〜10時20分) 約700M
 1番:2年女子
 2番:2年男子
 3番:1年女子
 4番:1年男子
※ 昨年度優勝タイム 1年女:3分22秒、1年男:3分17秒
           2年女:3分15秒、2年男:3分04秒

□3時間目(10時50分〜11時35分) 約1000M
 1番:3年女子
 2番:3年男子
 3番:4年女子
 4番:4年男子
※昨年度優勝タイム 3年女:4分15秒、3年男:4分09秒
          4年女:4分24秒 4年男:3分52秒

□4時間目(11時40分〜12時25分) 約1300M
 1番:5年女子
 2番:5年男子
 3番:6年女子
 4番:6年男子
※昨年度優勝タイム 5年女:5分26秒、5年男:5分00秒
          6年女:5分05秒 6年男:4分47秒

鈴の音 響く

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クマよけの鈴を配付したので、今朝はあちらこちらから「チリン、チリン」と可愛らしい鈴音が聞こえ、次第にそれが学校に集まってくるという感じでした。

学校に予備の鈴がありますので、希望される方は担任の先生に申し出てください。

チャレンジ

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マラソンは自分への挑戦です。
今日の名古屋シティマラソンには瀬戸の先生たちも出走しました。自己新記録を出した人も力を出し切れなかった人も、チャレンジの結果、自身の課題を見つけ新たな目標と挑戦意欲を持つことができました。

※「走った距離は裏切らない」の言葉がありますが、こつこつ努力の大事さを実感します。

みんなで楽しく学ぶ

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「ワッツ カラー イズ イツ?」
「イッツ □□」

マリオ先生の英語の授業です。全員の子がマリオ先生に注目し、先生の言葉を聞き取ろうとしていました。楽しいだけでなく、子どもたちの集中度が高く、とてもよい学習になっていると直感しました。
マリオ先生のお人柄と子どもたちを引きつけるパフォーマンス、興味を持ちやすいネタ(教材)の成せる業です。

下の写真は理科の実験の場面。
「水遊びじゃなくて、温度によって水の体積が変わるかどうか実験をして調べているんだよ!」といじわるな質問にもちゃんと答えてくれました。理科の学習は、身の回りの自然の事象を見つめ直す活動でもあり、新たな発見ができるところに学習の楽しさがあります。

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学校行事
2/11 建国記念の日
瀬戸市立幡山東小学校
〒489-0862
愛知県瀬戸市八幡町455
TEL:0561-82-4404
FAX:0561-82-3843
愛知環状鉄道「山口」より北に徒歩10分