草井小学校恒例の「スピーチ」がありました。今回の代表は、３年生の菅谷実玖さんと５年生の水野優人くんでした。それぞれ、新しい学年への抱負と決意を、堂々と語ってくれました。平成２１年度も、子どもたちがグングン伸びる年になりそうです♪

　３月２４日（火）第１学年から第５学年の児童の修了式を行いました。修了証授与（写真左）、校長式辞につづき、本年度最後の「校歌斉唱」（写真右）。この日の校歌斉唱は、卒業式と同様、もっともよく声が出た、いい校歌となりました。

　卒業の式が終わり、歓送の行進が終わっても、まだまだ名残はつきません。草の井っ子は、自分が好きで仲間が好きでみんなが好きですから。
　８２名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。新たな世界に、胸を張って進んでいってください。

　草の井っ子の卒業を祝って、多くのご来賓の皆様と保護者の皆様にご臨席をいただきました。証書を手にした卒業生の胸のうちには、６年間の様々な思い出や、懐かしい先生方の顔が浮かんでいたことでしょう。

　午前９時３０分、開式。
　８２名の卒業生と、１５５名の在校生が向かい合い、別れを惜しみ新たな門出を祝い合いました。厳かで静かな空間に、時間は瞬く間に流れていきます。

　２年生は「エンジンブルブル絶好調☆」を６年生の前で元気に踊りました。「卒業、おめでとう！」のかけ声がぴったり揃い、感謝の気持ちが伝わったようです。６年生のみなさん、本当にありがとうございました。

　入場してまず眼に飛び込んでくるのが『飛翔』の２文字でした。６年生は、この文字を正面に見つめながら会場内をゆっくりと進んできます。おや？一緒に手を繋いで歩いているエスコート役は・・・なんと１年生の子どもたちでした♪６年生はとても嬉しそうです。
　会場中央に置かれた「お立ち台」の上で、思い思いのポーズをとるのが草井小学校の伝統です。

　１年生から５年生までが、一生懸命考え練習してきた心からのプレゼント。６年生の心にうまく伝わるでしょうか・・・。
　特に５年生の皆さんたちは、学年全員の気持ちをひとつに力を合わせて準備を進めてきました。舞台の背景に飾られた作品は、放課の時間もつかって仕上げた「大作」です。「祝福」「感謝」「思い出」「激励」「引継ぎ」・・、様々な思いのこめられた素晴らしいものとなりました。全体像は、午後のＨＰでご披露しますのでお楽しみに。

　３月１９日（木）の平成２０年度卒業式に向けて、本格的な練習が始まりました。初めて式に参加する４年生にとっては、練習すること自体が初体験となります。４年生・５年生・６年生による初の合同練習への入場前、体育館入り口で整列する４年生の皆さんの緊張した表情を撮影してみました。
　校庭には、ヤマザクラの花がすでに満開です。

２月２７日（金）５時間目、体育館で、３年生と４年生による「飼育引き継ぎの会」を行いました。４年生から飼育当番の手順について、プレゼンを使って説明してもらいました。その後、代表による引き継ぎ式を行いました。来週からは、４年生に教えてもらいながら３年生が実地練習をします。