最新更新日:2017/04/21 | |
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学校保健委員会 グループ活動
講演の後、学年ごとにグループワークを行いました。テーマは「東山田中学校区の防災マップ作りをすすめるために、計画書を作ろう」です。学校区全体の地域の防災マップを作成するためには、どこに行って何を聞いてくれば良いかを、みんなで話し合い発表しました。中学生の柔軟な思考には大人たちもびっくりでした。これを受けて10月16日に予定されているカフェミーティングで、地域の人たちと一緒に考えたいと思っています。やまたろうは防災にも強い!そんな素敵な学校・地域を目指します。
学校保健委員会「災害発生時に備え、防災マップをつくりました」
夏休み中に5名の生徒がボランティア活動で作った防災マップが、出来上がりました。とても素晴らしいマップです。9月12日午後に行われた学校保健委員会で紹介されました。スリーハイの方々も大勢参加してくださり、社長さんからもご講演いただきました。
企業とコラボ 防災マップ作り
夏休みを使って、本校の5人の生徒が、東山田4丁目の工業団地内の防災マップ作りを手伝いました。工業団地内のスリーハイという会社の社長さんの呼び掛けにより、本校の保健委員安全班のメンバーを中心に5人の生徒がボランティアとして、マップ作りに参加したものです。工業団地には76社の企業がありますが、各企業の防災の備えや会社の紹介など、一軒一軒調査して回りました。その時の活動の様子を紹介します。
中学校避難訓練・防災講演会・引き取り訓練
9月2日午後は、中学校での防災講演会です。講師は小学校と同じ大木聖子先生。それに先立って緊急地震速報を活用した避難訓練を行いました。中学生は恥ずかしさもあり、なかなかダンゴムシのポーズはできませんでしたが、その後の講演会は、みんな真剣に話を聞いていました。テーマは「地震から生き延びる〜地域の一員として中学生にできること〜」です。保護者・地域の方も約50名ほど参加し、中学生と一緒にお話を聞きました。宮城県歌津中学校の防災訓練の取り組みを聞き、中学生でもこんなことができるんだと、みんな感心していました。その後の引き取り訓練では、合計558名の保護者の方にきていただきました。お忙しい中、また暑い中ご協力いただき、ありがとうございました。次年度は小中同時引き取り訓練を行い、兄弟姉妹が小中学校両方にいる方もスムーズに引き取りができる手立てを考えていきたい思います。そして学校と地域がしっかりと連携し、自助・共助の力をこれからも育んでいきたいと思っています。校長
9月2日小学校防災教育
9月2日は防災の日。この日の午後行われる小中同時避難訓練に先駆けて、東山田小学校(北山田小合流)と山田小で、防災教室が行われました。講師は慶應義塾大学准教授の大木聖子先生です。「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」という3つのポイントと大地震の時にしてはいけない3つのこと「急に外へ飛び出ない・無理して火を消しに行かない・棚など倒れそうなものを手で押さえたりしない」を学びました。またダンゴムシのポーズも教えてもらいました。中学校でもすでに同じ防災授業をしています。是非家族で命を守るポイントを話し合ってください。 校長
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横浜市立東山田中学校
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