適応指導教室では、提示された金額を出せるよう、お金教材を使って操作活動を行いました。
日本語の取り出し指導では、動詞の活用や教科語彙を中心に学習しました。

適応指導教室では、算数で使う数字や記号の読み方、たし算の式の言い方を繰り返し練習しました。

「聞いて考えを深めよう」の単元で、テーマに沿って話し合いをしました。
「賛成」や「反対」など、教科で出てくる表現を活用しながら、相手に考えを伝える練習をしました。

ポルトガル語指導の様子です。
学校で使うことばを中心に、読み書きを学習しました。

１年生の取り出し指導の様子です。国語は、「あさのおひさま」に出てくる語彙を学習し、音読の練習もしました。算数は、「いくつといくつ」の単元で、４はいくつといくつを合わせた数かを考えました。

２年生の取り出し指導では、算数の「時こくと時間」や「たし算」の単元を
視覚教材を使って、分かりやすく教えています。
また、教科を通して、たくさんの日本語を子どもたちは学んでいます。