地域と共に歩む 夢と希望、そして笑顔に満ちた北部中学校

冬の花と言えば・・・ 【水仙】

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 水仙は古くから園芸化されてきた球根植物です。日本では自生のニホンスイセンがお正月を飾る花でした。また、海外で長年改良されたスイセン園芸品種が戦後に多く導入されて、早春から春の花壇を彩っています。

 耐寒性の秋植え球根で1本の茎に1つの花をつけるタイプや、房咲きになるタイプなどがあります。
 ニホンスイセンと呼ばれるものは房咲きのタイプになります。強い香りがあり、3cmくらいの小さな花をたくさんつけます。
 可憐な花ですが、ピーンと張りつめた強さ・たくましさを感じます。

日本のお正月といえば・・・   【しめ縄・鏡餅】

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【しめ縄】
 縄で境・領域を示し、周囲の汚れを清め、邪魔なものの進入を絶つ印として飾ります。

【鏡餅】
 神様に捧げる神聖な食べ物とされる餅です。祝い事や祭りの日には欠かせないもので、昔は、多くの家で正月用の餅つきをしました。正月に年神様に供える餅が鏡餅で、1月11日の鏡開きまで床の間や各部屋に飾ります。


冬の花と言えば・・・・  【スノードロップ】

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 早春の頃、変わった形の花が咲きます。3枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯が特徴です。球根草です。

 アダムとイブの2人が楽園を追い出されて困っていたとき、降ってきた雪を、天使がこのスノードロップの花に変えたらしいと言われています。

 「スノードロップ」=「雪のしずく」
別名「待雪草(まつゆきそう)」「雪の花(ゆきのはな)」「ガランサス」とも言われています。

日本のお正月と言えば・・・・・  【お雑煮】

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 年神様にお供えした餅を野菜や鶏肉、魚介などと一緒に煮込んで作るお雑煮です。

 1年の無事を祈ってお正月に食べます。

 沖縄をのぞく日本各地で食べる習慣が有り、丸餅や切り餅、白味噌、醤油仕立てなど地方や家庭によって、餅の形やだし、具の種類などさまざまなお雑煮があります。

お正月の花と言えば・・・・ 【千両】

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 万両・千両・百両・十両・一両などよく似た花があります。

万両・千両・百両・十両・一両の実は、何れも秋から冬に赤熟し、その赤い実も小粒です。 そのため古来、これらの赤い実を付けた植物は、お正月の縁起物としてもてはやされてきました。

 千両は葉の上の方に実をつけるので鳥に食べられやすく、万両は葉の下に実をつけるので食べられにくいです。その分、実がしっかり残ります。
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