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最新更新日:2024/06/30 |
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前提![]() ![]() 授業の流れを考えるときに、これをすればわかるはずだという暗黙の前提がある。 だから、導入、展開、終末を構想する。 この前提をはずすとどうなるのか。 これをすればわかるはずだれど、わからない子どもがいる。または、わからないときがあるという前提にするとどうなるか。 対策を立てる必要が生じる。 前提を変えてみると、結構大変で、そこを突破できるアイデアが生まれると面白い。 やらない やれない![]() ![]() やりたいことがいっぱいある。 だれども、時間と体力が足りない。 だから、やれないことはやれないとあきらめる。 やらなとことを決める。 すると、本当にやりたいことだけ残る。 高齢者講習![]() ![]() 本日の午前中に運転免許の高齢者の講習を自動車学校で受けてきました。 70歳を超えたので免許更新にあたり、高齢者講習を受けるという知らせが来ました。 近くの自動車学校に予約を入れて、本日となりました。 前半は、実技講習でした。学校内の道路を走りました。助手席で先生は指示を出してくれての運転です。道路のセンターラインからはみ出さないとか、一時停止などに注意して走りました。 後半は、ビデオによる解説と視力の検査がありました。 ビデオ解説の中で、運転にかかわる認知活動について説明がありました。 それは、「認知、判断、操作」という段階を踏むということです。 確かにそうで、これは、授業も同じだと思いました。机間指導でも認知、判断、操作がその瞬間にあります。的確な机間指導をすると、相当頭を使います。 子どもの学ぶ行為も同じです。あらためて認識しました。 さて、この年になって車校にいくとは思いもしませんでした。 無事修了しました。 後半は、 先延ばしにしないこと![]() ![]() ひらめきは突然やってくる。 そのひらめきを今ややるべきかどうか迷う。 結論から言うと、今やったほうがよい。 それで失敗しようがとてもよい経験となる。 ラジオから![]() ![]() 車で30分間ほど出かけた。 ビーズ、倖田來未、ワンズの曲などが流れてきた。 「古いなあ」とつぶやいたら、運転手の近藤が「ちょうどいいわね」と切り返した。 なるほど、「ちょうどいい」の方が柔らかい。 自分の![]() ![]() 自分の力ではどうにもならないことがある。 そして、いつの間にか解決していくことがある。 なぜ、うまく行ったのかはわからない。 宇宙の力だと思う。 それを運とかツキとよぶ。 五感を通じて![]() ![]() ズームによる会議もいいが、やはり対面での会議もリアルに情報が伝わってくる。 やはり、表情、動作などがベースとなったコミニュケーションが大事。 五感が磨かれる。 |
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