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お客さん

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8月の終わりに、教職大学院の卒業生が研究室に訪れました。
新採1年目です。日焼けした顔が現場で元気に実践している証拠です。


やり遂げるには

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9/11 今日のひとこと
物事をやり遂げるには、最後までやるぞという気合い、
実際の集中力、
そして、粘り強い持続力
の3つが不可欠である。

多くの場合、どこかで、阻害する要因が登場する。
頑張る人は、人が寝ているときに、起きて仕事をしているの。
そこが違いである。

そして、限界を超える。するとまた新しい楽しい世界が待っている。
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発問

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9/7 今日のひとこと
発問化の視点は、考えさせたいところはどこかがわかることである。

小さい花

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9/6 今日のひとこと
道ばたで見つけた。小さい花。
小さい中にグラディエーションの色と少し対称形の美がある。
私を「見て見て」と言っているような気かする。

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セリフ

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9/5 今日のひとこと
自分の人生である。
セリフは自分で決めたい。
誰かのセリフで生きるなんて私には耐えられない。
セリフと動きは自分の体からうまれたからこそ、迫力がある。
この迫力が影響をもたらす。
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連続した問題

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9/4 今日のひとこと
1問 解いたと喜んでいたら、新たな1問が生まれる。
人生は、1問1問の連続である。
新しい問題は、過去の知識と経験で解くことができればいいが、そううまくはならない。
つまり、同じ問題が起きてくるとは限らない。
またまた、頭を使わないと解けない問題である。

自分で解いているのか、はたまた解かさせられているのか、これは未だに謎である。
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盛り上がる

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9/3 今日のひとこと
1日のなかで、盛り上がった話がある。
この盛り上がった話が、何回あるだろうか。
一度でもあれば幸せ。二度あれば、最高。

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知る者の役目

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8/31 今日のひとこと
知っている人が教えること。
単にそれだけのこと。

それをしない人がいるから世の中の進歩が遅くなる。

また、知っている人に聞いたら学ぶの。
謙虚に学ぶの。

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問い

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考えることを育てるためには、問いの立て方が大切である。
算数の問題で言えば、文章で書かれた問題の中に問いがあり、その中にもっと隠れた問いがある。この問いを明確にすれば、解決への方向が定まることになる。

日常の問題で言えば、日常の出来事に対して疑問や不思議を感じることから始まる。
そのためには、出来事をよく観察することから始まる。
活用力をつけるとは、観察力をつけ、そこからルールを見つけだし、適用することを目指している。
授業のことで言えば、毎時間の授業の中にルールが存在する。このルールを定式化していくことである。
常に問いをもち続けていくと、いつの間にか素晴らしい教師となる。
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実感を語らせたい

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8/27 今日のひとこと
公開講座の感想として、福岡のSさんからメールがきました。
今回の学びは、
「子どもたちに思考過程の困惑から解決までのことを話させる。」ということです。

それに対する私の回答。

<言語活動では、数学的事実、方法、理由を発表させる必要がありますが、それは、「答え」なんですね。
本当は、体験したことを思いも含めて語らせることです。
それがリアリティを生みます。つまり、実感なんですね。>
この実感を共感・共鳴することによって、ラポートが生まれ、授業は学級づくりとなる。
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気がついてよかった

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8/24 今日のひとこと
「気がついて良かった。」
これは私の口癖。

何か探していた。いつもの場所にない。
忘れている。出てこない。

でも、うまいぐあいに見つけた。
ここで自分を責めない。なんでそんなところにしまったのかと。
物は出てきた。思い出した。だから、気がついて良かったと言う。思い出して良かったと言う。

では、出て来なかったらどうするか。仕方ない。縁がなかったと忘れる。
くよくよしても出てくるわけではないから。
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どう思えるか

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8/23 今日のひとこと
毎日、プラスの出来事もあれば、マイナスの出来事もある。
クルマを運転していれば、前を突然、横切るクルマもある。
そのとき、私は、クルマの中で、セーフという。
いちいち腹を立てていたら心がもたない。
とにかくセーフなんだ。
万が一、ぶつかったとしても、ああラッキー、命は助かったという。
どういう場面でも、プラスに思える思考スタイルが新たなツキを呼び込む。
3ヶ月は続けると、潜在意識にプラス思考が身に付くという。
続けてくださいね。

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教育講演会報告2 フル動員

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福島県白河市の夏期教育講演会では、市内の教員がほぼ全員集まるため、会場の準備から運営まで、教育委員会の指導主事らがフル動員で取り組んでおられた。
講師の私に気持ちよく講演してもらおうという気遣いがとても嬉しかった。
ありがとうございました。
しかも、感心したのは、指導主事の方が、事前に私の本を読んでいらっしゃるということである。だから、講師として呼ばれたのでもあるが、このリサーチ力に学びたい。

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ありがとうの対象

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8/20 今日のひとこと
「ありがとう」と言える対象は誰か?

あなたの立場でどんな人に「ありがとう」と言えるか。

教師ならば、校長先生にありがとう。
同僚にありがとう。
子どもにありがとう。
親にありがとう。
地域の方にありがとう。

子どもに「ありがとう」を言うのはいけないという人がいるが、どうして区別するんだろう。
区別する理由は何なんだろう。
私は、良いことがあればわけへだてなく、ありがとうと言いたい。
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小中連携

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8/18 今日のひとこと

小中連携でメリットになるのは小中のどちらだろうか?

回答 中学校だという。

だから、小学校へのお礼を述べる。

一理あり。
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相性

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8/17 今日のひとこと
同じ話をしても、
話している人と聞く人との相性によって、受け入れ度が違ってくる。
不思議なものだ。

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ing

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8/16 今日のひとこと
あいエヌジーが大事
いつも現在進行形でいたい。
だけど、あいエヌジーは「あい」と「エヌジー」でできている。
愛がなければたんなるエヌジー。つまりNG。
だから、愛のある愛エヌジーで行こう。

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何に依存するのか

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8/15 今日のひとこと
教育内容が素晴らしく、教育方法が素晴らしいとしても良い効果が現れるかと言うと、そんなことはない。

問題は、それらを実行する人にかかわっている。
すなわち、教師の問題が大きい。教師の力量にかかっている。
教師の力量は個人の努力によることが大きい。

しかし、個人ばかりにまかせておいてよいものなのか。
ベテラン教員のノウハウを提供できることはできないのか。
システム的に力量を高める場はつくれないものか。
こんなことを10年以上前から考えていた。
そして、10年前にできたのが、志水塾である。

志水塾では、教師の力量を高めるべく動いてきた。
10年間、繰り返し繰り返し授業力アップの場を提供かつ開発してきた。
かけ声だけで、「力量アップを」と言いたくない。
具体的にどのような内容をどのような方法で研修させれば、力量アップにつながるのか。
お陰様で、私の考えに共感してくださる人たちの協力でここまで動いてきた。
あらためて感謝の意を表したい。
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左の写真は志水塾の第2世代のテキスト、右は第3世代のテキスト。
写真ではサイズは異なるが、どちらもA4版である。


盛り上がる

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8/12 今日のひとこと

ちょっとした話題で盛り上がる。
共感・共鳴する力の大きさ。

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本当に嬉しいとき

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8/11 今日のひとこと
人は本当に嬉しいときは、その場で大喜びしない
じわっと喜びを感じるものである。

噛みしめるような感覚で喜ぶ。
そんなひとときを多く体験したい。

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