最新更新日:2024/06/27 | |
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わくわくの「場」あたしは、何を学ぶのかな。 わくわくする。 こんな気持ちで学校にしている子どもたち。 わくわくの「場」はあなたの授業にある。 [志水廣の公式ホームページ] 教育はお金では教育にはお金は必要やなあ。 でもお金さえあれば成功するかと言えば、そうやないで。 やっぱり、人なんや。教える人なんや。 では、教える人に必要なことはなんやの? それはなあ。 教える人が知力・体力・気力・心力がないとうまくいかへんのやな。 ほな、また明日。 [志水廣の公式ホームページ] 関西弁で実況しました。 百話は、百見聞にしかず話すよりも大事なこと。 まず、見る。よく見る。観察。診察。洞察。 次に、聞く。よく聴く。傾聴。深聴。真聴。 この見る、聞くのあとに、何を話すかがきまる。 [志水廣の公式ホームページ] 自己肯定感をもたせるためには自己肯定感をもたせることが教育のねらいである。 では、自己肯定感とは何か。 それは、その人の価値を買うことである。別のことばでは、認めることである。 自己の価値を「こうてんか」(買うてんか)とその人は思っている。 だから、自己肯定んか。 価値を買うてあげると、自己肯定感につながり、自己は好転化する。 [志水廣の公式ホームページ] 記述式テストの意味全国学力テストが今年もある。 その中で特徴の一つとして、記述式テストがある。120万人の子どもがテストをうけ、その記述式テストを採点する。これはリスクの大きい冒険である。 この記述式では、問題解決の「方法」と「理由」を問うている。つまり、筋道立てて考えているか、それを言葉や式で表現できるかを問うている。 テストだから、全員の子どもが記述できるようにという願いがあると考える。 [志水廣の公式ホームページ] ご縁あってご縁あって、この場所にいる。 ご縁あって、人との出会いがある。 全てご縁の世界で生きている。 縁は、円だから回り回って、また直接・間接に出会うことになる。 [志水廣の公式ホームページ] 手術は修繕お医者様の土橋重隆氏が「外科医は診断の後は、手術をして治療する。これって、修繕だなとある時気がついた」という。 教師は、子どもを診断して悪い部分を切って治すのが役割なのだろうか。つまり、修繕してその子どもが良くなるか? どうしてそのような状態になったのかを診断しないと、本当の治療はできないのではなかろうか。 [志水廣の公式ホームページ] 「あい」から始まる日本語は、「あい」から始まる。 「愛」「合い」「会い」「逢い」「遭い」「相」「哀」「藍」「間」「遇」 変換してみると、興味深いな。 あなたの授業には、どんな「あい」があるのかな。 [志水廣の公式ホームページ] 外燃機関と内燃機関昔々は、外燃機関が発達した。しばらくして、内燃機関に変わった。 でも、今日、エネルギーを引き出すにはガスタービン発電のように水蒸気を回してエネルギーを得るように、外燃機関も一つの方法となっている。 つまり、どちらかがよいというのはではなくて、どちらも特性があるということ。 教育も同じかも。外燃と内燃のバランスが大事。 何も燃やさず、エネルギーが「ないねん」のがまずい。 [志水廣の公式ホームページ] ハードとソフト福岡県のある小学校の校長先生のひとこと。 校舎が古いのをみながら、私に行政には「校舎が古いのはかまわないから、予算を教育の中身にかけてほしい」とお願いしたそうだ。 実際に使う教材などにお金をかけてほしいと訴えたそうだ。 その学校を参観してみると、教室での教師と子どもとのやりとりが、温かいものになっている。 ハードとソフトを比べれば、重点を置くべきところはソフトである。 [志水廣の公式ホームページ] この学校は、写真の学校とはちがいます。写真の学校は閉鎖になった学校ですが、木のぬくもりがありますね。現在、再利用されています。 管理強化や報酬で人はやる気にならない人の行動を促すために管理を強化するのは間違い。 管理を強化すれば、管理をはずれることは止めるようになる。 また、報酬(インセンティブ)でつっても当面満足するだけ。 やはり、活躍の場を与え、活躍させるために肥料や水をやり、 成功させて、周りから認めることである。これで、自己肯定感 ができる。 この自己肯定感をたくさんもつようになると、独り立ちするようになる。 これって、現職の育成でも、子どもの育成でも同じこと。 [志水廣の公式ホームページ] インセンティブ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3... 新年度の学級経営の所信表明長野県の岡谷市立岡谷小学校では、この時期、職員会で「学級開きの際に、子どもに話す『所信表明』を発表し合う」という。 これはどういうことを意味するのか。 職員会で学校の方針は議論する。これはどこの学校でもやっていること。 次に、具体的に教師の行動として学級開きをするのかということである。 一年間どんな学級にしたいのか。どんな授業をしたいのか。これもたいていの教師なら考えていることだろう。 岡谷小学校は、これを職員会の場でお互いに公表するのである。教師一人につき、5分間でもよいから、子どもたちへの呼びかけをお互いに公表すると、かなりの刺激になる。 それは教師にとっても子どもにとっても、一年間の目標となる。 あなたの願いを公表し合いませんか。 [志水廣の公式ホームページ] 4月1日は?記事が画面から消えました。 私も頭がまっさらになり、?!!!となりました。 なんと、2007年度のホームページの記事は、画面左下に格納されていたのです。過去の記事ごらんになりたい方は、左下の2007年度をクリックしてください。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... まさに、4月1日は何の日でした。お騒がせしました。 [志水廣の公式ホームページ] |
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