最新更新日:2024/06/27 | |
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相づち落合康子先生がこんな話をしてくれた。 授業が教師の思い出一方的にどんどん進むタイプの授業と子どもの反応を受け止めながら進む授業がある。 どちらも相づちはうっている。 一方的な授業のタイプ:「C(子どもの発言)→T だよね。(教師の発言)・・・」 受け止める授業のタイプ:「C(子どもの発言)→ なるほどね。(教師の発言)・・・」 前者は、教師が期待する反応がでたとき、「キター」と思わずほほえんで進んでいく。 後者は、教師が期待する反応であってもそれ以外の反応であっても受け止めていく。 だから、「だよね」は注意信号といえそうだ。 |
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