最新更新日:2024/07/02 | |
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いざというときに備えて(5年生 着衣泳) その3
いよいよ服を着たまま,水の中で浮く練習です。
服を着たまま水に入ると,とても体が重く,泳ごうと思ってもなかなか思うようにはいきません。これは,どんなに水泳が得意な人でも同じだそうです。大切なのは、「泳ぐ」ではなく,「浮く」こと。それもできるだけ長く浮いていられるとよいそうです。 まずは指導員の方に、ペットボトルを使って,浮くことを教えていただきました。靴をはいていることによって,足も浮きやすくなります。できるだけ力を抜いてリラックスすること。あごはあげること。おへそを空に向かって突き出すようにすること。いろいろと「浮く」コツを教えていただきました。 指導員の方は,水の中とは思えないほどリラックスしてみえます。水面から鼻と口がでているので,何時間でも浮いていられるとのことでした。 |
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