最新更新日:2024/06/29
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医療関係者の皆さん、ありがとうございます!  がんばろう日本! がんばろう南中!

南中校長室の窓「自己回復力」

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 今日の朝礼で、保健委員会の皆さんが、悩みや心配事などがあって困った時にどうするかという話を、寸劇や映像を交えて発表してくれました。その中で、本校の相談員さんやカウンセラーの先生の紹介もありました。
 私からは、この話題に関わらせて「自己回復力」の話をしました。概要は以下のとおりです。 
◆◇◆◇
 「できる人」と「できない人」はどこが違うのでしょうか?
 ビジネスコンサルタントとして、15万人以上のビジネスパーソンと接してきた松本幸夫氏が分析し、結論づけています。
 それは、「多才な技術」でも「豊かな知識」でも「強い意志」でもありません。「できる人」には、「自己回復力」パッと立ち直る回復力があるのです。「できる人」は、傷ついたり、ぶつかったり、迷ったりした時に、自分を勇気づけ、素早く姿勢を前向きにします。
 今日保健委員会の皆さんが話してくれたように、いろいろな人に相談するのもよいでしょう。自分なりに心を強く保つ方法を開発し、いち早く自己を回復する術を身につけてほしいと思います。
◆◇◆◇

南中校長室の窓「セラピー犬」

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 本校には、週2日(火・木か火・金)下足箱付近にセラピー犬が登校しています。
 名前は,レイア(白犬)、たまにリプリー(黒犬)も登校します。毎週登校するようになって3年目になります。生徒ばかりでなく、我々教員にとっても癒しの空間になっており、気持ちがやわらぐ、気持ちをやわらげる場です。
 1年生の生徒にとっては目新しいことなので、本日の朝礼で、保健委員会の生徒を交えてその紹介を行いました。
 セラピー犬の特徴「ほえない」「かみつかない」「トイレのしつけができている」「けんかしない」や関わる上で気をつけること「触れ合う時間」「おやつのあげ方」「触った後の手洗い」等を実演を交えて分かりやすく発表していました。
 生徒たちは、登下校時や運動場へ出入りする時、昼放課などで楽しそうにふれあっています。ふれあった後は、何かしら生徒の表情がゆるむような気がします。
 1・3年生の下足箱付近にいますので、ご来校の際にその姿を見たら、一度声をかけてみてください。きっと、そのしぐさや表情に癒されることと思いますよ。
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