最新更新日:2024/06/14
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7月19日(木)の給食献立

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コッペパン
黒豆きなこクリーム
牛乳
魚のケチャップあえ
金時さつまいものサラダ
ジュリアンスープ



 今日のめあては「金時さつまいものついて知ろう」です。
 今日のサラダの金時さつまいもは、おもに香川県坂出市でとれたものです。金時さつまいもは、坂出市で今から約60年前から栽培が始まりました。
 坂出の金時さつまいもは、昔、塩づくりをしていた土地で栽培しています。塩づくりをしていた土地は目の粗い砂地で栽培に合っているそうです。さらに、塩が天然のミネラルとして土に溶け込んでいるため、甘味の強いのが特徴です。
 出荷時期は、6月から8月の間で、最も出荷が多いのは7月の今頃の時期です。自然な甘みを感じながら金時さつまいもをおいしくいただきましょう。

7月17日(火)の給食献立

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コッペパン
いちごジャム
牛乳
チリコンカン
マカロニサラダ
すいか



 今日のめあては「すいかの栄養」について知ろうです。
 クイズです。スイカは英語で何というでしょうか。
1 red  melom (レッド メロン)
2 water melon (ウォーター メロン)
3 sweet melon  (スィート メロン)

 答えは2のウォーターメロンで、日本語で「水」と「メロン」を合わせた言葉です。 名前のとおり、すいかは90%が水分です。そのほかにも体に吸収されやすいブドウ糖やミネラルをたくさん含んでいるので、夏場の水分や栄養補給として大切な食べ物とされてきました。
 今日は、旬のすいかを食べて水分や栄養をとり、夏の暑さから体を守りましょう。

7月13日(金)の給食献立

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発芽玄米ごはん
牛乳
豆あじの南蛮漬け
キャベツと白瓜の昆布あえ
かきたま汁




 今日のめあては「豆あじについて知ろう」です。
 夏においしい魚のひとつに「あじ」があります。その「あじ」がまだ、小さいうちにとったものを「豆あじ」と呼びます。
 豆あじの南蛮漬けは、あじの三杯という名前の郷土料理と同じです。焼いた魚を三杯酢につけて骨までやわらかくして食べる料理です。酢につけることで日持ちがよくなるという、昔の人の知恵が入っています。暑い夏には、酢の酸味が食欲をそそりますね。骨も柔らかく、頭からしっぽまで食べることができるため、カルシウムがたっぷりとれます。
 海の恵みに感謝して、よくかんで丸ごと食べましょう。

7月12日(木)の給食献立

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セルフドッグ
牛乳
パンプキンシチュー
丸亀のもも入りフルーツポンチ





今日のめあては、「旬の桃を味わおう」です。 
 今日のフルーツポンチには、夏が旬の桃が入っています。
 この桃は、丸亀市飯山町と綾歌町でとれたものです。
 香川県は、日照時間の多さと降る雨の量が少ないことで古くから良質なももの産地です。ももの出回り時期は、6月の末から8月の半ばまでと、ごく短い期間しかあじわえない夏の代表的なくだものです。
 丸亀市の飯山町と綾歌町は、「飯南のもも」として人気があり、県外にもたくさん出荷されています。飯南地域のももの農家は約170戸で、昨年の収穫量は約350トンでした。1こ中ぐらいのももの大きさで数にたとえると、約140万個のももがとれたことになります。
 桃の栽培で大変なことは、桃は傷みやすいので、やさしく扱うことや鮮度がおちないうちに収穫したらすぐに出荷場に持っていかなければいけないことだそうです。
 地元の生産者に感謝にして、瀬戸内の太陽をいっぱいあびた桃をおいしくいただきましょう。

7月11日(水)の給食献立

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夏のちらしずし&錦糸卵
牛乳
もずくのてんぷら
きゅうりと白瓜のごま酢あえ
ふしめん汁




今日のめあては、「白うりについて知ろう」です。
 夏が旬の「白うり」はメロンと同じ仲間ですが、熟しても甘くならないのが特徴です。また水分が少なく、シャキシャキとした歯ごたえがあり、味にクセがないことから、漬物によく利用されています。
 栄養面では、カリウムを多く含んでおり、高血圧の予防やむくみの解消に役に立ちます。
 今日は、丸亀市内で栽培されている白瓜を使っています。白瓜の栽培で大変なことは、成長が早いので、朝と夕方にくまなく観察して、実が大きくなりすぎないように気をつけていることだそうです。
 今日は、きゅうりと白瓜の酢の物にしました。生産者の方に感謝していただきましょう。

7月10日(火)の給食献立

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米粉パン
牛乳
鶏肉と野菜のスープ煮
かぼちゃサラダ
ココア豆




 今日のめあては「ズッキーニについて知ろう」です。
 今日のミネストローネには、夏野菜が旬のズッキーニが入っています。さて、このズッキーニは何の野菜の仲間でしょうか?
 1 きゅうり   2 かぼちゃ  3 トマト
 正解は、2 のかぼちゃの仲間です。ズッキーニは見た目がきゅうりに似ているので、きゅうりの仲間だと思った人も多いのではないでしょうか。実は細長い形をした「ぺぽかぼちゃ」というかぼちゃの仲間です。緑色だけでなく、黄色や縞模様のズッキーニもあるそうです。
 ズッキーニを見たことがないという人は、配膳室(教室)に掲示しているズッキーニの資料を見てくださいね。

7月9日(月)の給食献立

麦ごはん
ふりかけ
牛乳
さばのみそだれかけ
和風サラダ
ひじきの五目煮
七夕ゼリー

 今日のめあては、「石けんを使って手を洗おう」です。みなさんは、給食の前に石けんを使って手をあらっていますか。手は、いろいろなものをさわるため、汚れやすいところです。きれいに見えていても汚れやばい菌がついていることがあります。手洗いが不十分で汚れやすいところです。きれいに見えていても汚れやばい菌がついていることがあります。
 手洗いが不十分でよごれたばい菌がついたままだと、食事をした時に食べ物をとおして体の中に入り込み、それが食中毒の原因になります。汚れやばい菌は、水だけで洗うよりも石けんを使って洗ったほうがおちやすくなります。手を洗うときは、石けんをよく泡立てから洗いましょう。

7月5日(木)の給食献立

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
じゃがいものカレー煮
元気サラダ
小いわしのフライ



 今日のめあては「とうもろこしについて知ろう」です。
 さて、クイズです。とうもろこしと同じ植物の仲間はどれでしょうか。
1 ミニトマト
2 米
3 ブロッコリー

 答えは、2の米の仲間です。とうもろこしは、イネ科の植物に分類されるため、米の仲間です。米と同じく、とうもろこしの1粒は、種子を食べる仲間になります。
 とうもろこしの一粒一粒に食物繊維が含まれていて、おなかの働きを活発にする働きがあります。
今日は、元気サラダに「とうもろこし」を使っています。おいしくいただきましょう。

7月4日(水)の給食献立

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ジューシー
牛乳
ゴーヤのかきあげ
ミニトマト
もずくのスープ
シークヮーサーゼリー



今日のめあては「沖縄県の料理」について知ろう。
 今日は、沖縄県の料理を紹介します。小学5年生は社会科で沖縄県のことを学習しましたね。中学校3年生は修学旅行で沖縄を訪れましたね。
 沖縄の料理は、気温の高い地域であること、歴史的に日本と中国、両国の文化の影響を受けています。沖縄は豚の飼育に適しているため、豚肉はよく食べられ、頭からしっぽまで捨てるところなく、いろいろな料理に利用するそうです。
 また、沖縄県の代表的な野菜であるゴーヤは、今が旬で、苦味はありますが、ビタミンCを多く含んでいます。豆腐や卵などといっしょに炒めたチャンプルーは有名ですね。
 今日の給食では、ゴーヤを入れたかき揚げ、沖縄風炊き込みごはんのジューシー、もずくを使ったスープ、デザートは沖縄県の果物のシークヮーサーを使ったゼリーを取りいれています。沖縄料理を食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

7月3日(火)の給食献立

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黒糖パン
牛乳
かぼちゃのバーベキューソース焼き
ひじきとツナのサラダ
卵のスープ
アーモンド小魚



 今日のめあては「かぼちゃについて知ろう」です。
 かぼちゃは、別名「南瓜」とも呼ばれ、原産地はアメリカ大陸です。コロンブスによって「じゃがいも」とともに、ヨーロッパに持ち帰られ、世界中に広まりました。
 日本かぼちゃは、16世紀にポルトガル船によって九州にもたらされたのが始まりです。南方から伝わった瓜なので、「南瓜」とも中国の「南京」に由来するとも言われています。また、カンボジア産なので「かぼちゃ」、カンボジアをポルトガル語で「アボレイラ」ということからなまって「ボウブラ」など各地でさまざまな呼び名があります。
 今日は、今が旬のかぼちゃに豚肉とケチャップで味つけしたソースと一緒に焼いています。かぼちゃの甘味を感じながらおいしくいただきましょう。

7月2日(月)の給食献立

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ごはん
牛乳
鶏肉と根菜の煮物
きゅうりとたこの酢の物
半夏のだんご




 今日のめあては、「半夏生に食べる料理について知ろう」です。
 今日、7月2日は「半夏生」です。「半夏生」とは、半夏という植物が生える頃という意味で、夏至から数えて11日目のことをいいます。
 昔は、この時期になると、だいたい、どこの家でも田植えが終わり、無事に田植えが終わったことに、感謝するとともに、これから暑い夏に備えて、休養をとる日だったようです。この日には、自分の所で収穫した小麦の粉を使ってうどんや団子を使って一休みしました。
 また、田植えをした稲の根がタコの足のように、しっかりと田んぼに根付くようにと願い、タコの料理を食べていました。今日は、酢の物にタコを入れてさっぱりとした味付けにしています。
 半夏生の食事には、昔の人の思いや願いがこめれているのですね。よく味わって食べましょう。

6月29日(金)の給食献立

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ごはん
牛乳
なす入り麻婆豆腐
中華サラダ
ミニトマト




今日のめあては「ミニトマトを味わおう」です。
 ヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。それほど、トマトには健康によい栄養成分が含まれています。その中でも、トマトの赤い色の素であるリコピンは、ガンや生活習慣病の予防に役立つということが分かってきました。ミニトマトは、ふつうのトマトよりもカロテンやビタミンCを多く含んでいます。また、皮には食物繊維が多いので、腸の働きもよくしてくれます。
 今日のミニトマトは丸亀市の垂水町の大坪さんの畑で栽培されたものです。とても新鮮でおいしいです。感謝して残さずいただきましょう。

6月28日(木)の給食献立

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コッペパン
黒豆きなこクリーム
牛乳
鶏肉のトマトソースにこみ
ジャーマンポテト
ゆで枝豆



今日のめあては、「旬の野菜 枝豆について知ろう」です。
 枝豆は大豆の子どもで、まだ豆が十分にできていないやわらかい時に食べます。
 枝についた状態で収穫するので、「枝豆」といわれています。また、別の名前で「青豆」とか水田のあぜを利用して植えることが多いので「あぜ豆」と呼ばれてています。
 7月から9月ごろが旬で、この時期に収穫して冷凍保存することで1年中枝豆を食べることができます。
 枝豆にはたんぱく質のほかにビタミンBやカルシウム、食物繊維が多くふまれています。また枝豆は野菜として分類されており、大豆にはないビタミンCもあります。
 枝豆の栄養を知り、おいしくいただきましょう。

6月27日(水)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
あじフライ
キャベツの即席づけ
ひじきの五目煮




  今日のめあては「かむことのよさを知ろう」です。
  口の中に入った食べ物は、上の歯と下の歯をかみあわせることで、どんどん小さくくだかれていきます。そこへだ液のシャワーがかけられて食べ物が混ぜ合わせられます。このときよくかむほど、だ液がたくさん出てきます。だ液の中には、ご飯やパン、うどん、いもなどの成分である「でんぷん」を溶かす酵素が入っています。また、だ液には食べものといっしょに入ってきたバイキンをやっつける成分も入っているので食べ物をよくかんでだ液と混ぜ合わせることは病気を防ぐ効果もあります。

6月26日(火)の給食献立

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米粉パン
牛乳
アスパラとじゃがいものマヨネーズ焼き
海藻サラダ
ミネストローネ
小魚アーモンド


 今日のめあては「イタリアの料理について知ろう」です。
 今日の給食に登場する「ミネストローネ」に注目してください。この中にマカロニが入っていますね。イタリアでは小麦粉から作った製品をパスタと呼んでいるそうです。イタリアにはパスタの種類が300種以上もあるといわれています。細長い綿状のスパゲティや鉛筆の形をしたマカロニペンネなどが有名ですね。今日は小さい貝殻の形をまねて作ったといわれる「コンキリエ」という種類を使っています。
現代は、世界中の食べ物が日本で食べることができるようになりました。お店で売っているパスタにはどんな種類のものがあるか見つけてみるのもおもしろいですね。

6月25日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
チンジャオロース
ゆでとうもろこし
ビーフンスープ




 今日のめあては「とうもろこしについて知ろう」です。
 とうもろこしは、米や麦と並んで世界三大作物です。メキシコなどでは主食として食べられています。
 給食では、缶詰や冷凍のものを1年中使っていますが、今の時期だけ生のとうもろこしが食べられます。
 さて、とうもろこしの皮をむいたことがある人はいますか?とうもろこしは、皮をむいた時に先の方にヒゲがついています。このヒゲはめしべの一部分で、1本1本のヒゲがともろこしの粒とつながっているのです。そのためヒゲの本数ととうもろこしの粒の数は同じなのだそうです。
 今日のとうもろこしは香川県でとれたものです。自然の甘味を感じながら食べてみてください。

6月22日(金)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
じゃがいものそぼろに
キャベツのアーモンドあえ
しょうゆ豆
びわ



今日のめあては、「旬のくだもの びわを味わおう」です。
 びわは旬が6月で、初夏の味の味覚を代表するくだものです。
 びわという名前が楽器のびわに形が似ているところから、この名前がつけられたようです。
 香川県では、高松市や善通寺市など多く栽培されています。「もぎ」という甘味が強く酸味の少ない、実のやわらかい品種と「たなか」という少し大きめで、やや酸味の強い品種の2種類が栽培されています。カロテンや食物繊維が多く含まれ、体の調子を整える働きをします。
 今日は香川県でとれた「もぎ」という品種のびわです。中に大きな種がありますので、上手に皮をむいて食べましょう。

6月21日(木)の給食献立

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コッペパン
牛乳
ささみのレモンソース
ひよこ豆とポテトのサラダ
新たまねぎのスープ




 今日のねらいは「じゃがいもの育ち方を知ろう」です。
 じゃがいもは、根ではなくて茎を食べる芋です。収穫してから2〜4カ月たつと、じゃがいものくぼみから芽を出し、芋からの栄養で地上の茎や葉になります。葉は光合成をはじめ、つくったでんぷんを地下で横に伸びた茎の先に蓄えます。でんぷんが蓄えられてが丸く太ったものがじゃがいもです。じゃがいもは、寒さに耐えて動物などに食べられないように地中で子孫を残す姿なのです。
 さて、じゃがいもを包丁で切ったときに包丁につく白いものがあります。これがでんぷんです。でんぷんを食べると運動したり勉強したりするエネルギーのもとになります。今日の給食では、じゃがいもをサラダで使っています。しっかり食べて午後からの活動にそなえましょう。 

6月20日(水)の給食献立

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たこめし
牛乳
さわらの南部焼き
おひたし
月菜汁




今日のめあては「郷土料理の たこめしを知ろう」です。
 今日は夏の瀬戸内海でよくとれる「たこ」を使った香川県の郷土料理が登場しています。
 香川県は瀬戸内海に面しており、いろんな種類の魚を採ることができます。その中でもたこはたくさんとれ、よい値段で売れることから重要な海産物のひとつとなっています。
 そのため、たこが卵を産む時期には、たこをとらないように禁漁(漁を禁止)にし、親だこの放流や小さいたこは逃がすなどにして資源管理にも積極的にも取り組んでいます。
 瀬戸内海の恵みに感謝していただきましょう。

6月19日(火)の給食献立

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バターロール
牛乳
冷やし中華
小いわしのフライ





今日のめあては「食育の日について知ろう」です。
みなさんが大人になっても健康でいきいきとした生活が送れるように香川県では、毎月19日を「かがわ食育の日」と決めています。そして望ましい食習慣をみにつけるために「かがわ まんでかん 食生活指針」というものが出されました。そのキャッチフレーズは「おいしいね かがわ」です。
お・・おいしく!楽しく!健康的に!
い・・「いただきます」「ごちそうさま」と感謝して
し・・しっかり食べよう朝ごはん いつも添えよう「野菜」のおかず
い・・いいこと いっぱい さぬきうどん
ね・・願いは 元気な さぬきっ子
か・・家庭の味・ふるさとの味 伝えたいね!さぬきの食文化
が・・学校・地域・家庭 話と輪で広がる食育活動
わ・・私たちで実現しよう 食から始まる健康長寿
 毎月19日に 自分の食習慣をふりかえってみましょう。
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