最新更新日:2024/06/14
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2月15日の給食

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小型コッペパン
牛乳
煮込みラーメン
ゆでブロッコリー
れんこんチップス
小魚アーモンド



カルシウムについて
今日の献立には、小魚アーモンドがあります。小魚には、カルシウムというみなさんの骨を強くしてくれる栄養素がたくさん含まれています。
カルシウムは、みなさんが成長していく上で欠かせない栄養素の一つです。骨粗鬆症を予防したり、高血圧を予防したり、イライラするのを抑えてくれたりします。また、ケガをして血が出た時に、血を固まりやすくしてれます。でも、カルシウムは体内に吸収されにくいため、不足しがちになっています。
給食では、毎日の牛乳をはじめ、小魚や海藻など、カルシウムをたくさんとれるように工夫した献立になっています。給食を残さず食べましょう。

2月14日の給食

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ビビンバ
牛乳
トック入りわかめスープ
チョコデザート





韓国料理について
 今日の給食のビビンバは韓国の料理です。混ぜご飯という意味があり,いろいろな野菜のあえものや焼肉をご飯にのせて混ぜながら食べます。日本食はご飯とおかずを交互に食べていきますが,韓国では食べる前に,野菜や肉の料理をご飯の上にのせて,混ぜあわせて新しい味に調味して食べます。
 デザートは、チョコ入りのデザートです。これは、バレンタインにちなんだものです。
 給食で韓国、バレンタインの料理を味わってみましょう。

2月10日の給食

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ミルクパン
牛乳
かにぞうすい
いかのさらさ揚げ
小松菜のあえもの
いちご



かにについて
 今日は、かにについてお話します。かにぞうすいに入っているかには、ずわいがにという種類のものです。このかにには、目の疲れをとってくれるタウリンや消化を助けてくれるナイアシンなどがたくさん含まれています。かには世界中で食べられていて、5000種類もいるといわれています。そのうち日本には、1000種類が生息しているそうです。栄養、うまみがたくさんあるかにぞうすいを、おいしくいただきましょう。


2月9日の給食

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ごはん
牛乳
豚肉のしょうが焼き
わけぎあえ
さといもの味噌汁
きんかん



きんかんについて
今日の献立には、きんかんがついています。先月はきんかんゼリーがついていましたが、今日は本物のきんかんです。
きんかんはみかんの仲間で、冬によく食べられるくだものです。きんかんはみかんやぽんかんとは違って、皮が甘くて香りがよいので皮ごと食べられます。また、ビタミンAやビタミンCが多く含まれているので、昔からのどが痛いときや風邪をひいたときによく食べられていたそうです。さらにくだものにはめずらしく、カルシウムもたくさん含まれています。さわやかなすっぱさを味わってみましょう。

2月8日の給食

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黒糖パン
牛乳
魚のさくさく揚げ
春雨と白菜のスープ
キャロットサラダ
紫芋チップス



黒糖パンについて
今日のパンは、黒糖パンと言って色の黒いパンです。黒糖は、サトウキビのしぼり汁を煮詰めて作ります。日本では沖縄や鹿児島県でよく作られています。他の地域でも黒糖はミネラルをたくさん含んでいるため、健康食品として使われています。
また、昔から黒糖がよくとれる沖縄や鹿児島では、黒糖を使った郷土料理やお菓子がたくさんあるそうです。甘くておいしいうえ、栄養満点の黒糖入りのパンをおいしくいただきましょう。

2月7日の給食

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ビーフカレー
牛乳
アーモンドサラダ
キウイフルーツ





アーモンドについて
 アーモンドは、種実類の仲間で、わたしたちが食べているのは種の部分にあたります。種には、芽を出すために必要な栄養がつまっていて、これはわたしたちの体にとっても大切な栄養です。アーモンドの実は桃によく似ています。でも果肉はうすいので食べることができません。今日はくだいたアーモンドをローストして、サラダに混ぜています。スライスしたり刻んだり、粉にしたものをおかしに使ったりもします。アーモンドは、働く力のもとになる食べ物です。よくかんで食べると消化もよくなりますから、よくかんで食べましょう。

2月4日の給食

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麦ごはん
牛乳
いわしのかば焼き風
いそかあえ
とうふ汁
ヨーグルト



いわしについて
 今日のかば焼きに使われているのは、いわしです。いわしは、昨日の節分の日に、玄関にさして飾る魚です。鬼は、いわしのにおいが嫌いで、玄関に飾ると、鬼を遠ざけると言われています。いわしは、魚へんに弱いと書きますが、これはいわしが日持ちせず傷みやすいので「弱し」と言われるようになったところからきているようです。いわしには、血液の流れをよくしてくれる脂肪がたくさん含まれています。また、頭からしっぽまで食べられる「いわし」には、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムが多く含まれています。だから、弱いという漢字が使われていてもわたしたちにとっては、強い味方です。栄養たっぷりのいわしを、残さずいただきましょう。

2月3日の給食

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コッペパン
牛乳
焼きビーフン
ごぼうサラダ
節分豆
いちご



節分について
今日は、節分です。節分の日には、災いを持ってくるとされる鬼が家の中に入ってこないように、家族が健康で悪いことが起こらないようにと豆まきをします。豆まきのかけ声の「鬼は外、福は内」は、災いを持ってくる鬼は家に入らないように、だけど幸福は家に入るようにという意味です。
最近は、節分の日に恵方(縁起のいい方角)に向かって太い巻き寿司を無言で丸かじりすると一年間良いことがあるとされています。これは、元々愛知県の風習だったようですが、お寿司屋さんが全国に広めたようです。
今日は、節分にちなんで節分豆をつけています。この豆は、まかずに食べて下さいね。

2月2日の給食

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麦ごはん
牛乳
すきやき
切干大根のごまドレッシングあえ
納豆




納豆について
 納豆は、畑の肉といわれている大豆が変身することでできます。大豆の変身は、わらに住んでいる納豆菌が協力してくれます。その昔、戦の時に馬のえさとして運んでいたわらに煮豆をつめていたところ、ねばねばとしたにおいの強いものになりました。この時、おなかのすいていた兵士たちが食べてみました。これが今の納豆の始まりだと言われています。大豆が納豆に変身するときには、体の疲れをとるビタミンがふえます。たんぱく質やでんぷんも消化されやすくなります。納豆のにおいが嫌いという人もいるかもしれませんが、食べ慣れると毎日食べてもあきがきません。体にいいことばかりの納豆を、好きになってください。

2月1日の給食

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コッペパン
牛乳
えびフライ
ポテトサラダ
白菜と豚肉のスープ
りんごゼリー



白菜について
白菜は、秋から冬にかけての代表的な野菜です。元々は中国の野菜ですが、今では日本で多く作られている野菜のひとつです。
漢字で書くと「白い菜っぱ」と書き、白いところの多い野菜です。ビタミンCを多く含んでいるので、体の調子をよくする働きがあります。例えば、歯ぐきを丈夫にして、血が出るのを防いだり、かぜをひきにくくしたりします。
白菜は味の無い野菜ですが、一緒に料理した肉や魚のうま味をどんどん吸収します。だから鍋物やスープなどには欠かせない野菜です。今日のスープでも白菜は豚肉のうま味を吸収しておいしくなっています。残さず食べましょう。
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