最新更新日:2014/03/04
本日:count up1
昨日:3
総数:268156
充実した夏休みを過ごしましょう。規則正しい生活と熱中症対策に努めましょう。家庭学習の時間をしっかり確保してください。8月1日より本校ホームページアドレスが移転します。8月1日より新アドレスにアクセスしてください。としま安全安心メールへのご登録も引き続きお願いいたします。

ほけんだより(5月29日号)

 ほけんだより(5月29日号)が発行されました。

『配布文書』にも掲載されています。
画像1 画像1

24時間いじめ相談ダイヤル

 文部科学省作成の「24時間いじめ相談ダイヤル」のお知らせを掲載します。
なお、右側の『配布文書』欄にも掲載しておきます。
画像1 画像1
画像2 画像2

重要 麻疹(はしか)に関する注意

 麻疹(はしか)が、豊島区内の学校でも確認され、「豊島区立中学校でも学年閉鎖をしている学校がある」とお知らせいたしましたが、以下の新聞報道や東京都教育庁のお知らせからも分かるように、首都圏で大流行の兆しがあります。
 「発生率が下がっている分、免疫力のない若者も多くワクチン未接種の人たちに広がっているのではないか」との見方があります。
 保護者の皆様は、お子様のワクチン接種状況をご確認いただくなどの措置を講じられることをお勧めいたします。

<はしか>首都圏中心に大流行の兆し 上智大でも全学休講
5月11日23時52分配信 毎日新聞

 はしか(麻疹(ましん))が首都圏を中心に大流行の様相を見せている。11日には上智大(東京都千代田区)が学生の集団感染で1週間の全学休講を決定。「閉鎖」は小中学校から大学に拡大している。幼児期の発生率が低下したことで、免疫を持たずに成長した15歳以上の若者にも流行が広がっており、文部科学省は、ワクチン接種の促進を呼びかけることも検討し始めた。
 上智大は学部、大学院で計約1万2000人。流行疾患による全学休講は、1913年の開学以来初めての事態だ。
 同大によると、4月末から発熱などを訴える学生が現れ始め、11日までに感染者が10人となった。このため同日、教職員らの緊急対策本部を設置、2次感染予防のため全学休講を決めた。期間中は課外活動も全面禁止する。感染した10人はいずれも軽症。感染経路は分かっていない。
 「全学休講」は、午後5時前に校内アナウンスで伝えられた。2年の女子学生(19)は「はしかなんて子どものころの病気だと思っていた」。同学年の女子学生(19)は「楽しみだったゼミ合宿にも行けない。土日の課外活動まで控えろなんて」と残念そうだった。
 一方、明星大(同日野市)も同日、非常勤講師の男性(30)と学生3人の計4人の感染が明らかになり、この講師が担当する2科目を受講する学生75人を20日までの10日間出校停止措置にした。4人のうち3人は完治し、生徒1人も快方に向かっているという。
 また、創価大(同八王子市)は学生52人と教員1人が感染し、4月18日から今月6日まで学部と大学院を臨時休講した。同大は学生約6000人に予防接種を受けさせた。宮崎和弘・同大広報部長は「学生や地域にこれ以上被害を広げてはならない」と話している。【伊藤直孝、苅田伸宏】
 ◇感染報告、すでに01年と同レベル
 すでに小中高校での臨時休校は首都圏を中心に増えているが、文部科学省は、さらに拡大すれば状況を緊急調査する方針。都道府県教委などへは、保護者にワクチン接種を促すよう求める通知も検討している。
 国立感染症研究所感染情報センターによると、はしかは推定約28万人が感染した01年の大流行以降、沈静化していたが、今年は2月ごろから感染者が増え始め、4月以降に急増。同センターの集計では、4月1日から5月11日(午後8時現在)までの新たな患者は、昨年3人に対し、今年は263人。うち東京、神奈川、千葉の南関東が151人と過半数を占め、さらに関東地域全体に広がりつつある。
 15歳以上が多いのも特徴。約450の医療機関を対象にした調査では、4月第1〜第4週で81人の感染が報告された。これは大流行した01年とほぼ同じ。厚生労働省結核感染症課は「近年、発生率が下がっている分、免疫のない若者も多く、ワクチン未接種の人たちに感染が広がっているのではないか」とみている。 国立感染症研究所感染症情報センターの多屋馨子・予防接種室長は「予防法はワクチンしかない。未接種でかかったことがない人は、急いで接種して。大人でも重症になることがあり、侮ってはいけない」と話す。接種の記憶が不確かならば、医療機関での血液検査で免疫の有無が分かるという。

平成19年5月9日
教育庁
都立学校における麻しん集団発生について
 

 都立野津田高等学校において麻しんの集団発生がありました。
 1年生11名、2年生2名、3年生1名が麻しんに感染し、この内2名が入院しています。
 東京都教育委員会では、学校及び保健所と連携し、5月9日(水曜日)から5月18日(金曜日)まで臨時休業の措置をとることを決定しましたので、お知らせします。
 麻しんにより臨時休業した都立学校は、高等学校4校、特別支援学校1校の5校となります。
 東京都教育委員会では、学校関係者に対し注意喚起を行うとともに拡大防止に努めてまいります。




麻疹(はしか)の対応について

 5月10日付けで「麻疹(はしか)の対応についてのお知らせとお願い」の文書を、保護者様宛に配布いたしました。
 豊島区内の中学校でも、「麻疹」と診断された生徒がおり、「学年閉鎖」を実施している学校もあります。
 右側『配布文書』−『お知らせ』−「麻疹(はしか)の対応について」をご覧ください。

時間の使い方

 5月8日発行の「ほけんだより」では、『1年生の約4割が1日に4時間以上テレビを見ている!』という、驚きの!結果が発表されました。ゲームやメールの時間を入れると、一日のうちでもかなりの時間をそれらに割いている生徒がいると言うことです。
 学校の学習は、毎日、家庭学習をして効率よく身に付いていくものです。もう一度、ご家庭で時間の使い方について、この「ほけんだより」をもとに、話してみてください。
画像1 画像1
画像2 画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
豊島区立池袋中学校
〒170-0011
東京都豊島区池袋本町4丁目5番24号
TEL:03-3986-5435
FAX:03-5951-3906