最新更新日:2024/06/26 | |
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扶桑町の学校給食はおいしい!!<こうちょう's eyes>毎日12:10過ぎ。 おそらく日本中の校長がやっている給食の「検食」。 このあと子どもたちに提供される給食に問題はないかを確認し、食の安全を担保するために行っている校長の大切な業務。 (江戸時代の毒味役とはちょっと違う(^^;)) 4月から初めて赴任した扶桑町の学校給食を毎日お先にいただいています。 「扶桑町の給食はとってもおいしい!!」 正直申し上げると、4月にここ扶桑町に来る前は、隣接市の自校式給食に長年お世話になってきて周りからの評判も高かったので、 センター方式で扶桑町の給食はそれよりは劣るかな?と思っていたのです。 ところが、この心配はまったくの間違いでした。 まったく負けていない!!おいしい!あったかい! 安全でおいしく安い給食を提供していただいている「学校給食共同調理場」に感謝です。 今日の「肉じゃが」は絶品でした(^^) 謎解き第2弾の正解です <こうちょう's eyes>「謎解き」がはやっているからでしょうか? 会話がたくさんできて嬉しいです。 上の写真(正解)を見て、この紙の仕組み(仕掛け)が分かってもらえたでしょうか? 「ねじる」「裏返す」が答えです。 ちなみに、、、「ミカルナンタ」の呪文 反対側から読んでみてください(笑) 今回の問題から、「数学を学ぶ価値」の一つとして、まっすぐ見ていても解らないものごとでも、ちょっとひねって考えたり、裏返してみたりと、視点を変えることによって、物事の本質が見えてくる。この力をつけるのが数学を学ぶ価値の一つなのです。 ちなみに、前回の問題は、3本の棒を加えて、「あるものを加えてみると見えなかったものが見えてくる」という数学を学ぶ価値パート1でした。 今回は「加える」のではなく、「ひねって考えてみる、裏返して考えてみると見えなかったものが見えてくる」という数学を学ぶ価値パート2です。 ただ、他人の性格を、ひねって見たり、裏返して見るのは良くないときもありますよね。 マイナス面をプラス面に見方を変えるのは良いことですが、、、 2年のスタンツビデオを見ながら…<こうちょう's eyes>本当なら、今週の火曜日の夜に若狭で開催するはずだったイベント。 2年スタッフや生徒たちの熱い想いで、このように体育館で開催するに至りました。 あいにく、私はその時間帯に会議に参加しており、直接参観できなかったのですが、今日、学年主任が、録画したビデオを嬉しそうに見せてくれました。 「いい表情してるなぁ 楽しそうだなぁ」 「ここまでよく練習してきたなぁ」 「キレッキレダンスの子もいれば 必死に何とかダンスのカタチにする子!がんばれ!」 「あれっ担任もダンスしてる」 ・・・などなど、生徒や学年スタッフのいろんな想いを想像しながら、感動しながら視聴しました。 この喜びをできれば保護者の皆様にも!という考えで、ホームページで紹介していますが、臨場感をお伝えするには限界があります。 Youtube配信などの動画配信も、個人情報保護やセキュリティーポリシーの問題があり、現状では実現できません。ごめんなさい。 でも、何とか、いつか、どこかでこの動画を見ていただけるよう、学年主任はじめ2年スタッフが工夫しようとしています。 少し期待していてください(^^) 道徳教育に支えられた本校<こうちょう's eyes>「まずは、この学校の現状を分析し、強み・弱み・課題を見つけることが最初の職務」と考え、学校の様子を観察しています。 子どもの実態は、、、 様々ありますが、とにかく他校に比べても落ち着いている!授業も全員参加ができている! というのが第一印象です。 その理由もたくさん見つけられるのですが、理由の一つに、 本校が、平成30年に道徳教育で研究発表会をするにあたり、その数年前から特に道徳教育に力を入れ、魂を注ぎ込んできた成果があると思っています。 今日も、3年生のある学級で「二通の手紙」という題材を用いた授業を参観しましたが、子どもも教師も「情(なさけ)」と「規則遵守」の間で葛藤しつつ、個の考えを表出し、仲間の意見を真剣に聞き、新たな道徳的価値を見いだしていました。 それも、葛藤教材(ディベート的教材)にありがちな、異なった意見を叩くのではなく、異なった意見を受け入れようとする柔軟な心があるのです。 ただ、一つ残念なのが、道徳の授業で必要なグループでの話し合いなどの交流が、コロナ対策で制限されてしまっていること。 でも、こんなコロナ禍でも、発声による交流は制限されても、ココロの交流はできていた感じがしました。 落ち着いた学校生活の理由の一端を垣間見ることができました。 謎解き第2弾の大ヒント <こうちょう's eyes>廊下を歩いているときに呼び止めて伝えてくれる人も。うれしいな(^^) 大ヒントです!「数学を学ぶ価値」につながるヒントです。 白い不思議な紙が。青い台紙に固定されていますよね。 この「白い紙が台紙に固定されていること」が、 人の柔軟な思考を停止させてしまうのです。 一番下は、青い台紙から白い紙を離したものです。 これを手に取って・・・ 数学力の一つである「多角的に考える」を使ってみると、、、 例えば、裏返してみたり、ねじってみたり、(ほぼ答え言っちゃいました) 「あっそうか!」と思うときがくるはずです! この「あっそうか!」の経験をたくさん重ねるのが数学を学ぶ価値であり、 数学力を高めることになるのです(^^) 学校と地域が一緒になって子どもを育て地域を力を高める<こうちょう's eyes>
今日は、本年度第1回の「学校運営協働協議会」が開催されました。
この協議会のメンバーは、地域の有識者や各種団体の代表の方、地域ボランティアの8名で構成されています。 一昨年までは「学校評議員会」としていた会です。 学校運営協議会制度(コミュニティスクール)は、国(文部科学省)も重要施策の一つにしており、 学校と地域が目標やビジョンを共有し、幅広い地域住民等の参画によって、教育活動や地域活動の双方が活性することをねらいとしています。 今日は、 1 本校の今年の経営方針について 2 生徒の実態について 3 施設・備品について(タブレットiPadの今後の展望と課題) 4 草刈り・消毒等の環境整備の依頼について 5 スクールガードについて 等の協議がなされました。 また、短時間ではありますが、授業風景を見ていただきました。 学校と地域の新たな連携の模索は始まったばかりですが「夢ある学校」「夢ある地域」のために協議が始まったことが嬉しく、ワクワク感も生まれました。 連携がすぐに構築されることは難しいとは思いますが、楽しい学校・楽しい地域づくりがムリなく進められるといいなと考えます。 謎解き 第2弾 <こうちょう's eyes>
数学を学ぶ価値を知るための2つめの「謎解き」です。
1枚の紙を、ご覧のように真ん中の部分を両方から起き上がらせ・・・ 呪文をかけると・・・ あら不思議! 起き上がっている部分に切れも目・貼り合わせのあともありません。 また、この謎が解けたら校長室に伝えに来てください。 (上のコトバに惑わされないように…がヒントかな?) 【PTAより】令和3年度PTA総会(委員会)の報告お忙しい中、晩ご飯どきの中、ご参加くださりありがとうございました。 今年の年間計画についても承認され、いよいよスタートです。 先行き不透明極まりない状況ですが、、、 ある方が「この事業はコロナでできなくなるかも知れないけど、それはそのとき!準備でやれることはやっておきましょう!」と笑顔で前向き発言された表情を見て、パワーをもらいました。 PTA活動の主たる目的は、「我が子のために」「子どもたちのために」です。 また、PTA活動をとおして、会員の皆様のコミュニケーションが深まることも願っています。 世の中には「PTA不要論」を述べられる方もみえますが、保護者と学校の連携は、逆に今後ますます大切になってきます。新しいPTAのカタチを模索しながら、子どもたちのために、一緒に、よりよい学校づくりを行っていけたらと考えます。 ↓ 以下、本日メール配信した内容です ↓ PTA会員様 日頃は、PTA活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 さて、皆様から先日提出いただきましたPTA総会に関する同意書は、「同意する」が359票、「同意しない」が0票となりました。多数の同意をいただきましたので、5月10日(月)のPTA委員会にて「令和3年度PTA総会」の議事について審議しました。 全ての議事について承認されましたので、ご報告させていただきます。 本年度は、感染症拡大防止の特別な措置となりました。今後もPTA活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 令和3年度PTA会長 あいさつ上手は愛され上手<こうちょう's eyes>
今朝、正門であいさつ運動が行われていました。ありがとう(^^)
すがすがしい朝に、すがすがしい声が優しく響いていました。 あいさつは、ABCDの原則で一番大切なものだと思っています。 あいさつ上手になるための4つのコツ 1 相手より先にあいさつする 2 相手に伝わる適度な声のボリュームで (場に応じたボリュームで) 3 相手の目を優しく見て 4 やわらかい笑顔があれば最高!! そして何よりも・・・気持ちであいさつ! なかなか声を出せない人もいるかと思います。 まずは心の中で「笑顔であいさつ」 しばらくすると、ちゃんと声と表情が出てきますよ。 あいさつに自信のあると思う人は、 さらに上級編「品格あるあいさつ」を追求してください。 どんな立ち居振る舞いが「品格あるあいさつ」でしょうか? 心を燃やせ 燃やし続けろ<こうちょう's eyes>
昨晩のニュース「愛知に緊急事態宣言」
胸が締め付けられました。子どもたちの残念な気持ちを想像すると眠りにもつけず… 今日の夕刻、トワリングのチームメンバーが、予定どおり親御さんや弟妹の前でリハーサルを演じました。 何もなかったかのように、笑顔で集まり、真剣に演技するさまを見て安心しました。 (でも内心は残念な気持ちも大きいよね) 前向きに向かおうとする心に感動でした。 「本当の舞台、本当の楽しみは先にとっておこう」 「しばらくとっておくから、きっと”とっておき”の演技になる」 「心を燃やし続けろ!2年生!」 5.7 緊急事態宣言の発令にともなう行事予定等の変更について
保護者の皆様
子どもたちや保護者の皆様に対して、大変つらく申し訳ないお知らせをしなければなりません。 昨日6日の夜にニュースで報道された「愛知県への緊急事態宣言の発令」にかかる学校の対応についてです。 今朝から、本校職員で協議し、町教委とも相談しながら当面の対応を判断しました。 本日、お子様に下記の文書を配付しました。右側のリンク、もしくはこちらから文書にアクセスできます。 ココをクリック⇒<swa:ContentLink type="doc" item="86680">5.7 緊急事態宣言にともなう行事予定等の変更について</swa:ContentLink> 特に2,3年生の宿泊行事については、「子どもたちに最高の学びと最高の思い出を」という想いで、昨日までは「何とか行かせてやりたい」と、早期に延期の判断をすることなく、予定どおり実施できることを信じて準備をしてまいりました。 しかしながら、急なニュースではあったものの、特に、2年生にとっては出発間際の延期発表となったこと、子どもたちにも保護者の皆様にも大変申し訳なく思っております。私自身に想定の甘さがあったと深く反省しております。 今後の社会情勢も見えない状況ですが、様々なフローチャートを用意し、子どもたちのかけがえのない学び・思い出づくりに努めてまいりたいと思います。 ただいま代替え案を鋭意検討中でございます。後日、お知らせいたしますのでしばらくお待ちください。 また、1年以上行えておらず、保護者様のリクエストの声が多かった「授業参観」も大変残念ですが、緊急事態宣言が解除されるまで延期させていただきます。 今回の対応につきまして、ご理解ご協力くださいますよう伏してお願い申し上げます。 子どもたちのモチベーションが決してさがらないように…ワクワクを大切に…これからも笑顔で接していきます。 学校長 ココをクリック⇒<swa:ContentLink type="doc" item="86680">5.7 緊急事態宣言にともなう行事予定等の変更について</swa:ContentLink> 「祈る思いで…自然教室に行かせてやりたい」<こうちょう's eyes>時に歯を食いしばり、時に笑顔になり。 こんな前向きな姿を見ると、このような社会状況ですが、「なんとか行かせてやりたい」と思うのは親心、そして教師心は至極当然のこと。 国の緊急事態宣言が、愛知か福井のどちらかに出ていれば延期の判断になりますが、出ていない限りは行きたいと思っています。 予定どおり実施できることを祈る前に、まずは「私たちができる感染対策」をしっかり行うことが最優先です。もう一度、しっかり気を引き締めて、自らの対策を見直します。 「正解と数学を学ぶ価値」<こうちょう's eyes>ありがとう(^_^) また。いつでも話しかけてくださいね。 「数学を学ぶ価値」 私が、かつて生徒からよく質問されたのが・・・ 「先生、数学って何の役に立つの?」 私はこう答えました。 「算数は、生活に必要な道具で、数学は、生活を豊かにする学問かな」 はっきり言って、数学は通常の生活をする上では、必要ないものかもしれません。しかし、今回の問題に「数学を学ぶ価値の一部」が秘めているのです。 今回の問題は、 一見、複雑で難解なものでも、ある考え方や法則(今回は3本の線)を加えると、視点が変わり、本当のものが見えてくる。 正解は「立方体(ボックス)」ですね。 「多面的に考える力」を伸ばすのが、数学を学ぶ価値の一つです。 ぱっと見では分からない、あの人の性格を、ある考えを加えて、違った見方をすると、その人の本当の性格が見えてきた・・・みたいな感じです。 「いろんな方向から、いろんな考えを加えて、本物を見つける力」を身につけてください。 ラストヒント「これで見えてほしい!」<こうちょう's eyes>下のように3本の棒を加えると、、、 あら不思議、 何かが浮かび上がってきましたよね。 正解と「数学を学ぶ価値」については、次回掲載します。 数学を学ぶ価値について伝えます<こうちょう's eyes>一本、アイテムを加えてみました。 何かが浮かび上がってくる・・・。 すでに先週の「ヒント2」で、数名の生徒が正解をもって校長室に来てくれました。 「数学を学ぶ価値」について伝えました。 校長先生コーナー!?<こうちょう's eyes>真面目にメッセージを書こうと考えましたが、 まずは、元来の数学の教師として、数学の面白さにふれてほしいと思い、手始めに、数学的なクイズを掲示してみました。 ただ、、、職員室前廊下は、「用のない時は通行不可」とのこと。 確かに人どおり(生徒どおり)が本当に少ない(^^;) 生徒の皆さんは、教室移動や、職員室に用事があるときにちょっとでいいので見てください。 避難訓練<こうちょう's eyes>4月1日の異動で、本校の校長に赴任しました岩田泰幸です。 去年・一昨年と、県教委に2年いましたが、その前の21年間は、お隣の犬山市の学校等に、また5年間、扶桑北中校区に住んだこともあります。 子ども達・保護者の皆様・地域の方々・そして先生たちが、さらに健康で明るく過ごせる学校・家庭・地域を目指してまいります。 どうぞよろしくお願いします。 さて、入学式・始業式の次の日の8日(木)に、早速、避難訓練がありました。 驚きました。生徒の動きが実にすばらしい! これまで多くの避難訓練を見てきましたが、本校の避難訓練に真剣に向かう姿勢は、トップクラスでした。これまでの危機管理への積み重ねを感じました。 定番の訓練後の校長講話で、次のような話をしました(要旨のみ)。 ・・・今日の避難訓練は、まだ学校のことを知らない一年生がいた中でも、95点の評価です!ちょっと話したり、笑顔があったり、そこが少しマイナスでしたが、合格です! ん?ちょっと待って。この評価に違和感を持つ人はいませんか? 100点中の95点で、命を誰一人も落とさない訓練ができていれば合格です。 でも、、、ちょっと単位を変えてみましょう。 100人中の95人が生き残り、5人が命を落とすかも知れないであろう訓練であったならば、95点ではなく0点と考えることもできます。訓練は100点か0点のどちらかしかないかも知れません。 一人の命も落としてはいけませんね。今後も100点の訓練を目指しましょう! |
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