最新更新日:2021/06/29 | |
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『白陵会(同窓会)』入会坂田氏は、本校第3回の卒業生でいらっしゃいます。当時の学校生活の様子の他、物が豊かになり、いろいろなことを幅広く学べる時代に生きている生徒たちに向けて、先輩として強く願うことを話していただけました。 それは、『よく学ぶ』ということでした。 学ぶことによって人としての器を大きくすることができる。学ぶことは自分のため、そして社会のためになる。卒業後も一生懸命に勉強してほしいと繰り返し話されました。 26年度同窓会の代表者も選出され、74名が『白陵会』に入会しました。 ※坂田氏は、白陵会の会長を30年間務めていらっしゃいます。親子2代に渡り、坂田氏のお話を聞く機会を得た家庭もあります。 3年奉仕活動学校のために役立とうと、本気でやってくれていることが何より嬉しいです。 みなさん、ありがとう。 さて、奥の方に大きな物がつり下げられていました(矢印のところ)。 何かと近づいてみると……。 授業訪問(2年社会)大事なところにアンダーラインを引いたり、ノートを色分けして書いたりするなど、勉強への姿勢に感心しました。こういう学習態度は、これまでの積み上げの成果でもあります。 学習内容は「明治」でした。日本が変わっていく時代、変えた人物に興味を持つ生徒が多いようです。 当時の人たちの志気が、祖東維新につながるか? “音楽が鳴ったら祖東の風”始まる担当の生徒が、「こういう時にこの曲がかかります。」と実際の曲を紹介してくれました。 ◆なぜ音楽をかける必要があったのか。 ◆音楽をかける目的は何か。 ◆音楽が鳴ったらどういう行動を取るのか。 音楽鳴ったら、祖東の風が意味していることは何でしょう。今週から、どんな変化が現れるか期待をしたいと思います。 3月2日の全校集会「祖東の誇れることは何か。それは、“協力”。“あいさつ”、そして“時間を守る”の3つである。」 生徒一人一人、胸を張ってこの3つのことにプライドが持てるよう、全体の気風を高めていきたいと思います。 弥生3月祖東当たり前プロジェクト「音楽鳴ったら“祖東の風”」と、生徒会が中心になった音楽鳴ったら“祖東の風”の運動が、明日の月曜日から始まります。 これまで以上に、時間を意識した態度が学校生活で見られるよう期待しています。 |
瀬戸市立祖東中学校
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