最新更新日:2024/06/26 | |
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自然災害から身を守るために
5年2組の社会科もいよいよ最後になりました。
今日の課題は「自然災害から身を守るために,どんな自助や共助・公助ができるか」でした。 教科書で調べたことや自分で考えたことをグループで相談し,カードにまとめました。 そして,カードを用いて学級全体に発表しました。 最後は出された意見をもとに,1年間培ってきた聴く力・話す力を使って,学級で大きなベン図を完成させました。 来年は歴史の学習が始まります。 新しい社会的なものの見方・考え方を養ってほしいと思います。 これまでの感謝の気持ちをこめて…「算数がわかるようになりました。」 「音楽が好きになりました。」 これまでの感謝の気持ちを伝えました。 最高学年になる意識
5年生は6時間目に卒業式準備を行いました。
3月に入り,感謝の会・6年生を送る会とめまぐるしく動いている5年生。 「安全に,丁寧に,それでも素早く」作業をすることを目指してきました。 今までは丁寧さが苦手でしたが,この3月で3つの要素をぐんとレベルアップさせてきました。 4年生と協力し,見事に式場を作り上げました。 明日は,ここに感謝の気持ちをこめて卒業式に参列します。 過去レク総選挙
5年2組では月イチのレクを計8回開催してきました。
お別れ会の計画を立てる中で,今までのレクを総選挙して,最多得票の内容をもう一度楽しもうという意見が出ました。 全員の投票の結果は・・・ 「ところてん」 決してメジャーではない鬼ごっこですが,5の2では根強い人気です。 開催が楽しみです。 特大ふりこ登場
5年生は理科で「ふりこのはたらき」を学習しています。
一人ずつキットを使って,教室で学習を続けてきましたが,単元の最後のまとめとして巨大なふりこを用いると同じようなはたらきがあるのだろうか,実際に確かめました。 校舎の3階と2階を使うほどの大がかりな装置を用いたことで,とても楽しく実験できました。 見事な運営!6年生を送る会
「感謝の会」が先週の木曜日にあったばかりで,十分な練習時間は確保できていませんでした。それでも,実行委員が,先生に言われる前に考えて行動できたこと,5年生全員が短時間の練習に集中して取り組んだこと,飾り付けやペンダントの係に進んで立候補してくれた子がたくさんいたことによって,無事「6年生を送る会」を運営することができました。
自然教室,鼓笛活動,北っ子発表会,感謝の会と行事ごとに,「自分たちで動く」力が高まってきた5年生。 「来年は最高学年としてがんばるぞ」そんな気持ちを感じ取ることができた会になりました。 大口応援団再び…
5年生,学年の出し物は「小ネタとダンスと替え歌」。
中学年がきれいな合唱を響かせる中,あえての別路線を歩みました。 再び現れた大口応援団の力強いエール, 5年生全員の「負けないで」というメッセージは きっと6年生の心に届いたことと思います。 5年2組 2月を振り返る(1)きらきら異学年 最終回
2月にはきらきらタイム異学年交流の最終回がありました。
1年間,ペア読書やきらきらタイムでのおにごっこなどを通して触れ合ってきた2年2組とのお別れの時間です。 最後ということで,2年2組の子たちが一生懸命考えてくれた遊びは「だるまさんの一日」。 5年生には無い発想で,楽しく遊ぶことができました。 2年2組の皆さん,1年間ありがとう。 (お詫び)担任のカメラが不調でなかなか学年・学級の近況が報告できませんでした。「2月を振り返る」としてシリーズで更新していきたいと考えています。 5年2組 2月を振り返る(3)なかなか凄かったエコクッキング。
2月には総合的な学習の時間を利用した「エコクッキング教室」も行われました。
なべを選んだり,じゃがいもを切ったり,火を使ったりする過程によって二酸化炭素の排出量がどのように違ってくるかを,「粉ふきいも」の調理実習を通して考えることのできるプログラムでした。 2組で最も少なかったのは3班の56.8グラム。 東邦ガスの講師の方によると,他校でもそんなには出ない好記録だそうです。 後から学年の先生と話し合ったところ,2組で最下位のグループも決して悪い記録では無いことが判明しました。 ここから生活の中でのエコ意識を高めていけるといいですね。 5年2組 2月を振り返る(2)エプロン完成!!
3学期の家庭科でずっと作ってきたエプロンも実は完成していました。
ミシンの扱いにも少しずつ慣れてきて,最後の方は先生を呼ばなくても上糸や下糸を補充できるようになってきました。 糸が絡まるといったトラブルも少しずつ減っていき,ポケットやししゅうの工夫も取り入れたエプロンが完成していきました。 使うのが楽しみだね。 5年生 2月を振り返る(1)エンドウ体験
2月には避難訓練の一環として「煙道体験」も行われました。
実際に,火事で煙に巻き込まれたら・・・・・・ どんなに恐ろしいか,身をもって体験することができました。 出口がすぐにあると分かっていても, 安全な煙で体験していると分かっていても, 視界が悪いと言うことがこんなにも「恐怖」を感じることなんだと身をもって知りました。 貴重な経験をさせてくださった丹羽消防署の方,本当にありがとうございました。 |
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