最新更新日:2020/03/31 | |
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牧場見学(1)
1・2年生とおおぞら組さんで牧場みずの坂ウエストヒルへ校外学習に行きました。
この校外学習では、動物たちの様子を観察するだけでなく、バスや電車の乗り方も練習しました。尾張瀬戸駅では自分で切符を買いました。券売機にお金を投入し、「子どもボタン」を押します。機械から切符が出てくると嬉しそうな顔をしていました。その切符を大事に握り、電車に乗って出発です。 新瀬戸駅からはバスに乗り換えて、みずの坂まで行きました。 到着すると、はじめは牧場の隣の公園からダチョウを観察しました。恐竜のような太い足や、閉じたり開いたりできる耳の穴に驚きながらも、スケッチしました。 牧場見学(2)
そして、いよいよ牧場です。牛舎にはたくさんの牛が子どもたちを待っていてくれました。牧草を手に持ち、そっと近づけると舌でなめとって食べてくれました。はじめはこわごわ差し出していた子も、慣れてくると牛との距離がぐっと近づきました。
ほかにも、ウサギやモルモットをだっこしたり、ヤギの心臓の音を聞いたり、ダチョウの卵に触ったりしました。 牧場で働いている方にインタビューをして、お仕事の大変さを感じたり、動物のことを詳しく知ったりすることができました。 4年 晴丘センター見学
4年「社会見学」の第4弾は,「ごみのしょりと利用」のまとめとして尾張旭市にあるごみ処理場『晴丘センター』へ行って参りました。
児童ははじめに,センターの方から晴丘センターの概要について説明を受けました(写真上)。 晴丘センターでは,瀬戸市・尾張旭市・長久手市から集められた,可燃・不燃・粗大ごみの処理を行っています。パネルや動画で,焼却炉や排煙の仕組み,環境への配慮について説明をしていただきました。 各市から,ごみ収集車(パッカー車)で集められたごみが,プラットホームからごみピットへ投入される様子です(写真中)。たくさんのパッカー車が常時出入りしていました。 ごみピットは高さが30メートル以上あり,焼却炉が故障した場合は1週間分のごみを溜めることができるそうです。クレーンを使ってごみが燃えやすくなるようかき回したり,焼却炉へごみを投入したりする様子を見た子どもたちからは,歓声があがっていました(写真下)。 今日の見学を通して,子どもたちは日頃何気なく捨てているごみについて改めて考える良い機会となりました。センターの方も「ごみ減量にご協力を」としきりにお話になっていました。 |
瀬戸市立深川小学校
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