最新更新日:2020/03/31 | |
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学校公開を行いました(1)6年生は、学習広場で、抹茶挽き体験と茶道体験を行いました。 抹茶挽き体験では、西尾市から、講師として奥谷さんにお越しいただいて、お茶についての学習と、実際に抹茶挽きを体験させていただきました。 茶道体験では、先日茶道練習でお世話になリました遠藤さんを講師として招いて、12月に自分たちで作陶した抹茶茶碗を使い、保護者の方や地域の方に抹茶を振る舞いました。 子どもたちは緊張しながら、おもてなしをしていました。子どもたちにとっても貴重な体験になったと思います。 学校公開を行いました(2)保護者の方も、子どもたちの作ったものを食べることができ、大変満足そうでした。 学校公開を行いました(3)次に、校外学習で学んだことや体験したことを発表し合いました。発表の内容は、道泉小との交流、図書館見学、ひな人形作り、野菜のお店「スマイルベジタブルショップ」、三州足助屋敷、河村電器産業でした。 保護者の方に、子どもたちから三択問題のクイズが用意されており、大変盛り上がっていました。 学校公開を行いました(4)次に、一人ずつ1年生になってできるようになったことや、成長したことしたことを発表しました。エレクトーンの演奏や縄跳び、フラフープなど、自分で「できるようになった」ことを考え、発表しました。 最後に、「シンコペーテッドクロック」に合わせて、ふり(動き)をつけながら、ウッドブロックやトライアングルの演奏をしました。 学校公開を行いました(5)発表の内容は、消防署、警察署、浄水場、ゴミ処理場、点字、木曽三川公園の6つでした。最後に、子どもたちは親への感謝の気持ちを手紙にして渡しました。 学校公開を行いました(6)どの学年も、子どもたちは、授業に集中して頑張ることができました。 多くの保護者の方に参観していただきありがとうございました。 また、多くの地域の方にも参観していただきありがとうございました。 祖東中学校入学説明会
祖東中学校の入学説明会が行われ、本校からは4名の児童が参加しました。
会の冒頭で、祖東中学校の校長先生が「中学校での生活について、期待している人は『赤』、不安を抱いている人は『青』の札を挙げてください」という問いかけがあり、本校の児童はほとんどの項目で『赤』の札を挙げていました。 その後、祖東中学校1年生の生徒による、プレゼンを使っての学校紹介が行われましたが、深川小の子どもたちは真剣な表情で、説明に耳を傾けていました。 最後に中学校の授業を見学させて頂きました。他校の児童と一緒であったためか、やや緊張気味のようすでした。 今日の説明会で中学校の様子が理解でき、期待もますます膨らんだのではないかと思います。 祖東中学校の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。 2学期 終業式はじめに佐野教諭によるピアノ伴奏で校歌をみんなで歌いました。 つづいて「校長挨拶」では、2学期に行われたさまざまな行事を画像でふりかえりながら、子どもたちががんばったことや友だちにやさしくした場面にふれました。 終業式につづいて、生活指導担当の佐藤教諭が「冬休みの生活」について話をしました。 佐藤教諭は、子どもたちに「冬休みには“○○すぎ注意報”を合い言葉に過ごしましょう!」と話しました。 「○○すぎ」の中には、 「寝すぎ」、「食べすぎ」、「飲みすぎ」、「ゲームの遊びすぎ」、「お金の使いすぎ」・・・ いろいろな言葉が考えられますね。 それぞれの子どもたちが自分は何に注意したらよいか考えてくれたら・・と思います。 2学期 終業式の日程
12月22日(火)は2学期・終業式が行われます。
当日の日程は下記のとおりです。 8:30 〜 8:40 健康観察・学習ひろばへ移動 8:40 〜 9:00 終業式 *生活指導をふくむ ・校歌斉唱 ・浅井校長の話 ・冬休みの生活について(佐藤教諭) 9:05 〜 9:25 通学班会 9:25 〜 9:40 放 課 9:40 〜 10:25 学級活動 10:25 〜 10:40 帰りの会 10:40 〜 一斉下校 冬の児童集会(○×ゲーム)オープニングでは、児童会長の大嶽くんが挨拶をしました。そして、最初のプログラムである「○×ゲーム」が始まりました。 これは4問のクイズが出題され、班ごとに相談して○か×かを決めて答えます。正解するごとに班にはポイントが与えられます。 校長のクルマや教頭先生の名前に関する問題も出てきました・・・ 冬の児童集会(ボール運びリレー)縦割り班ごとに、二人ペアをつくってボールを運びながら、ポストを回ってもどってくる“回旋リレー形式”のゲームです。 ところが・・・用意された6コのボールは、大きさも材質もそれぞれちがいます。一つ前の「○×ゲーム」で得点の少なかった班から順番にボールを選ぶ権利が与えられました。そして“作戦タイム”の時間が設けられ、運び方は班ごとに相談してゲームスタートです。 二人が向き合って体の前にボールをはさんで運ぶ方法、背中ではさむ方法、おんぶして背中ではさんで運ぶ方法・・ 「ワイワイ」、「ガヤガヤ」にぎやかな声が飛び交い、いろいろな方法が試されながらゲームがすすんでいきました・・ たてわり活動(12月10日)
児童集会が終わったら長い放課のはじまりです。
子どもたちは体育館から運動場へ移動して、久しぶりに、6年生がリーダーとなって縦割り班のメンバーが遊ぶ「たてわり活動」が行われました。 「ドッジビー」、「ドッジボール」、「缶けり」などで、子どもたちは学年の枠を超えて楽しみました。 福祉実践教室 手話最初に、子どもたちの質問に講師の方から答えていただきました。 また、声を出さずに、口の動きから言葉を理解することがいかに難しいかを実際に試してもらいながら教えていただきました。 次に、簡単な言葉やあいさつの仕方をボランティアの方から教えていただきました。 最後に、子どもたちが前に出てきて、実際に手話やジェスチャーを使って講師の方と楽しく会話を行いました。 子どもたちにとって、耳の不自由な方がどんなことで困ってみえるか、また、支援の仕方を知る良い機会になったと思います。 福祉実践教室 車いす
11月17日(火)に「福祉実践教室」が行われ、6年生は車いす体験を行いました。
車いす専用の駐車場はスペースが広く取ってあります。講師の方が、車から車いすを降ろされる様子を見て、子どもたちはその理由を実感をもって気づくことができました。 車いす体験では、ほんのわずかな段差でも苦労を要することを体験しました。 講師の方から、「まだまだ、段差が多いのが現状です。皆さんの力で何年か先には、バリアフリー化が今まで以上に進んでいる世の中にしてください」というお願いが寄せられました。 これから、世の中の仕組みについて勉強する良い機会にもなったことと思います。 児童会 赤い羽根共同募金に振り込みに行きました
先週の5日(木)と6日(金)の2日間に行われた,児童会による赤い羽根共同募金で集まったお金を,児童会役員と学級委員で瀬戸信用金庫へ振り込みに出掛けました(写真1)。
金額を数えてもらうため,窓口で銀行の方にお金を渡します。(写真2) 集まった金額を振込伝票に記入し,役員と学級委員は役目を無事に終えました。(写真3) 今回の募金で集まったお金は,6,912円でした。このお金は,瀬戸市共同募金委員会を通じて,さまざまな町の子どもたち・高齢者・障がい者などを支援する福祉活動に役立てられます。 ご協力ありがとうございました。 デイサービスセンターを訪問しました(その1)総合学習の福祉教育の一環として、本校では毎年1〜3つの学年がこのデーサービスセンターを訪問していますが、今年は全校児童で訪問しました。 最初に、音楽劇「ぼくらの冒険」を披露しました。つづいて全員合唱として「気球に乗ってどこまでも」「かならず かならず」「たからもの」を歌いました。 さらに、1〜3年生が「イロトリドリ」の曲に合わせて元気なダンス、続いて、4〜6年生が「ふるさと」の合唱を披露しました。 デイサービスセンターを訪問しました(その2)最後に1〜3年生の子どもたちが、高齢者の方々に、学校で育てた花の種や手書きのプレゼントを渡しました。 高齢者の方々にとても喜んでいただき、子どもたちも大変満足そうでした。 校外学習(東山動物園)に行ってきました天候に恵まれ、動物園は大混雑。迷子にならないように、学年ごとに並んで見学しました。アジアゾウ・ライオン・キリン・コアラ・・・とまだまだ見学は続き、少しぐったりした顔で集合写真を撮りました。 お弁当を食べる場所を確保するのも大変でしたが、動物園に着いてからずっと待ちに待っていた昼食タイム。みんなニコニコで「いただきます。」自分たちで買ってきたおやつも見せ合いっこしながら、楽しく食べることができました。 その後お昼寝中のカンガルーを見学して、朝と同じように地下鉄と瀬戸線を乗り継いで帰りました。電車の中では、グッタリと思っていましたが、みんな元気に過ごしていました。それでもやはり尾張瀬戸駅から学校までの足取りは、とても重く疲れていました。 今日は、ゆっくり休んでくださいね。 あいさつ運動を行いました今回は、昨日の選挙で当選した新しい後期の児童会役員の児童たちが、初めての仕事として参加してくれました。とても大きな声で元気よくあいさつができました。 秋のさわやかな朝、子どもたちの元気のよいあいさつが飛び交っていました。今日も一日、学習や運動にがんばってほしいと思います。 避難訓練 (1)学習ひろば(3階)に集合した子どもたちは消防署員さんから「火災の原因で多いのは」、「火災による犠牲者の数」、「煙の中での対応」などについてのお話を聞きました。 消防署員さんのお話の中で、火災現場で煙の中に入ってしまうと「まわりがよく見えないこと」だけでなく、「煙の中の有毒な物質で動きが悪くなること」、「高温の煙を吸うと気管が熱でだめになること」などの理由から逃げ遅れてしまうことを知りました。 つづいて、消防本部で唯一の女性隊員による「空気呼吸器(ボンベ)装着」の実演を見せていただきました。 力強いかけ声ときびきびとした動作で呼吸器を装着する姿に子どもたちも圧倒されているようでした。 この実演の後、希望者は空気呼吸器を背負ってみて、その器具の重さを体験しました。 |
瀬戸市立深川小学校
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