最新更新日:2024/06/28
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 令和6年度の合い言葉は「『き』力を高めて挑戦しよう」です。  『き』力とは、「雰囲『気』を大切にする力」「『聴』いて考える力」「『気』づき考え行動する力」「『協』力する力」です。これらを高めて、挑戦しよう!

ABCを大切に

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今日は、年末交通安全運動の一環で、学校西の押しボタン信号機のところで、街頭監視活動を実施。

横断歩道を渡り終えると、班長さんが、止まってくれていた車にすかさず一礼。

班長さんの「ABCを大切に」した振る舞いに、きっと、ドライバーも癒やされると思いますよ。

2017.12.4 朝礼校長講話

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今日は、以下のような講話をしました。

12月4日から12月10日は「○○週間」です。さて、○○には、何が入るでしょう(「人権週間!」の声多数)。そうです。みなさん、よく分かっていますね。
ちょうど、どの学年もDVDを見たり、人権に関する話し合いをしたりしたところですね。

ところで「人権」とはなんでしょう。「人は誰でも、大切な存在であり、平等である」という人が誰でももつ権利のことを言います。
男だから、女だから、お年寄りだから、障がいをもった人だから…というように、差別をして、平等でない扱いをしてはいけませんよ、ということです。

これらの「人権」は、当たり前のことなので、いつも意識して行動しなければなりません。しかし、「人権週間」を設けることで、この機会に、改めて確認しましょう、という意味もあります。

では、少し、確認しましょう。みなさんの「友だち同士」で何か問題があったりはしませんか…。
例えば、「いじめ」をしたり、「仲間はずれ」をするようなことがあったり、スマートフォンが普及していますが、「LINEで悪口」を言ったりすることがないですか…。
これらは、さっき言った「平等である」ということと反対の行動になります。

「古北っ子は、やさしいですね」「温かい子が多いですね」という声を保護者や地域からよく聴きます。とてもうれしいことです。しかし、「いじめ」や「なかま外れ」があっては、そんな声と逆な古北っ子になってしまいます。

詩人の金子みすゞさんは、「つもった雪」という、こんな詩を残しています。
(詩の朗読)
金子みすゞさんは、人以外の生き物や、モノの気持ちになった詩をいくつも残していますが、この詩も、たくさん積もった雪の、それぞれの位置で積もった雪の気持ちを表しています。

大切なのは、詩のように「それぞれの気持ちになって考えてみること」です。
いじめられている子、悪口を言われている子の気持ちになって考えてみれば、絶対に、そんなことはできないはずです。

ぜひ、「その人の気持ちを考える」そんな古北っ子であってほしいと思います。

2017.12.3 野口みずき杯お伊勢さんマラソン

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今日は、以下の記事に掲載されているように、三重県伊勢市で行われた「野口みずき杯お伊勢さんマラソン」(ハーフマラソン:21.0975kmに参加しました。今シーズン初レースです。

今回で3回目の出場となりましたが、毎回、天気がよく気持ちよく走ることができます。今回も、雲のないさわやかな青空が広がり、山々の紅葉を見ながら走ることができました。気温も、朝は放射冷却のせいで低かったかと思うのですが、ゴールをする頃(11時過ぎ)には、15度ほどあったように思います。多くのランナーが汗をしっかりかいていました。

さて、大会毎に、コースの特徴がありますが、お伊勢さんマラソンは、以下のような特徴があります。途中のコースの様子をここで紹介します(一番上から、左右一対を一段として解説)。

一段目左:スタートして4kmほどで自動車専用道路に入ります。
一段目右:自動車先勝道路を走るランナー。ウェアがカラフルで見ていてワクワクします。
二段目左:車と同じように「出口」から降りるランナー。
二段目右:ランプに連なるランナーは、これまた見応えがあります。
三段目左:伊勢太鼓があちらこちらで鳴っています。
三段目右:こちらにも…。元気をもらいます。
四段目左:五十鈴川沿いにしばらく走ります。
四段目右:おはらい町横丁を突っ切っていきます。お店からの魚を焼くにおいや、甘いにおいが漂ってきます。
五段目左:内宮の入り口に構える鳥居を左に見ながら国道へ出ます。
五段目右:国道を走り続けると、野口みずきロードへ。ここで野口みずきさんとハイタッチできました^^
六段目左:国道を下り、再び自動車専用道路を走ります。残り約6kmです。
六段目右:箱をあけると、赤福が二つ、かわいらしく並んでいます。

思うように日頃の練習ができていない今シーズンなだけに、期待したタイムはもちろん出ていませんが、逆に、大きなダメージが無く(途中、ふくらはぎがつりそうになったことは何度かありましたが)走り切れたことはよかったです。
おかげで、3月のナゴヤシティマラソン(ハーフ)でタイムが縮められるよう、頑張ろうと思いました。

次のレースは、2週間後の「鈴鹿サーキット」を2週(計10km)走る「鈴鹿シティマラソン」です。古北小の先生何人かで走ります。さてさて誰が走るでしょうか…。当日のお楽しみに!

【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン

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ゴーーール!
11時過ぎ、無事にゴールしました。残り3kmは、ふくらはぎのプルプルと戦いながらのランでした。

ゴール後は、恒例のフィニッシャーズタオルと、赤福(2個入り)をいただきました。

また、コースの風景は後ほどレポートします^^

野口みずき杯お伊勢さんマラソン 4

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9:10です。野口みずきさんのスターターの合図で、ハーフマラソンの部がスタートです。ハーフの出場ランナーは、約5,600人との発表がありました。

無事にゴールをしたら、また報告します。
今回は(も?)練習不足は否めないため、怪我をしないよう、無理のないペースで完走することが目標です。頑張ります^^

【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン 3

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逆行でわかりにくいですが、スタート地点には多くのランナーが並んでいます(写真左)。
9時ちょうどに、ハーフマラソンに先立って、5kmの部がスタートしました(写真右)。

【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン 2

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スタート位置には、伊勢フットボールビレッジがあり、ランナーは、そこでアップをします。
会場からは、旧伊勢戦国時代村のお城も見えます。

【中継】野口みずき杯お伊勢さんマラソン1

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今日は、「野口みずき杯お伊勢さんマラソン」(ハーフマラソン)に来ています。

天気はいいのですが、逆にキリッとした寒さがあり、7時現在、気温は3℃となっています。この後、徐々に気温が上がることを願うところです。

スタートは、9:10です。また、会場の雰囲気をお伝えします^^b

2017.12.2 愛される学校づくり研究会

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今日は、午前中に、私が所属している「愛される学校づくり研究会」の定例会に参加しました。研究会では、会で行っている研究内容を2月に発表するため、本日は、リハーサル(のリハーサル)を実施しました。
どの発表も「新学習指導要領」に関係する勉強になることばかりだと思います。教育関係の皆さんには、2月のフォーラムに、ぜひご注目いただければ、と思います。

さて、その中で、私は「ICT機器の活用と新学習指導要領」について発表するメンバーの一人となっています。
すると、毎回行われるその話し合いの場面が「教員の世界」では、なかなかなじみのないものです。
というのも、そこは「ICT機器」を使いこなす先生方の集まりです。話し合いは、「ペーパーレス」です。それぞれの先生方は、ノートPCや、タブレットPCを開き、クラウドに保存してあるデータをリアルタイムで修正しながら、議論を深め、まとめ、その場でブラッシュアップをしていきます。

ひょっとしたら、これがこれからの教室で学ぶ子供たちの姿ではないかな、と思わせるものです。
しかしながら、すでに、ICT機器を先進的に教育活動に取り入れている学校は、こんなスタイルで学習を進めているとも聞きます。

児童生徒が主体的に学ぶためのツールとして、ICT機器が活用される時代が、すぐすこまで来ているように思います。

生まれたときからインターネットが整備さた、DS世代、スマホ世代の子どもたちです。それらの機器に対する考え方を変えていかなくてはならないのは大人かもしれないなぁ…ということを感じたひとときでした。

2017.12.1 ハードルをよく見ると…

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体育ではハードルを実施している学年があります。
そのハードルですが、よく見ると「写真中央」のように、バーの部分が板状ではなく、「筒状」(クッション材を使用)になっており、なおかつ、中央に「切れ目」が入っているのがお分かりいただけるでしょうか…。
一般的なハードルと異なる、練習用のハードルですが、今年度、新たに何台か購入したものです。お母さん、お父さんの時代にはなかったものですね。
 
このハードルは、上下前後のどの方向からでも、誤ってバーに脚がかかっても、バーが中央から分かれるようになっています。というのも、「写真下」のように「バー」と「バーの根本」がワイヤーでつながっており、自由に「折れ曲がる」のです。折れ曲がった後は、自動で元に戻ります。

ハードルの苦手とする児童の理由の一つに、「バーに脚を引っかけて転ぶ」というものがあります。一度、その経験をすると、その恐怖心から、思い切って跳ぶことができなくなる、という児童が中にはいます。

しかし、この形状のハードルであれば、その恐怖心を払拭でき、意欲的に練習に取り組むことができます。子どものやる気を引き出す一工夫があります。

これまでは、板状のバーが、脚にかかると「外れる」というタイプの練習用ハードルがありました。しかし、一度外れると、再度取り付けなければならず、どうしても手間がかかったり、テンポが悪くなったりすることがありました。しかし、写真のようなタイプであれば、そうしが課題もクリアできるのです。

教材メーカーが、様々な工夫を凝らしたものを開発する姿勢に関心をするところです。「思いを形に」することの大切さを改めて知るように思いました。
私たちが準備する教材も、子どもたちの学ぶ意欲につながるような「ちょっとした工夫」をすることができれば、と思うのでした…。

新体育館は…

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現在、江南市の新しい体育館が建設中ですが、本日建物の覆いを外す作業をしていたため、外観の一部が見られるようになりました。
 
写真は、現在の体育会館大会議室からみたものです。
ガラスがふんだんに使われた現代的な装いを見ることができます。
平成30年5月開館予定です。新しい施設が使える日が楽しみですね。

今日の長放課

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1月に実施の「大なわ大会」に向けて、既に、多くの学級で自主練習が始まっています。
今日の長放課も、運動場のあちらこちらで、練習が行われていました。
かけ声をかけたり、アドバイスを送ったりと、温かい雰囲気で行われていました。
それぞれの学級の目標に向けて、がんばってくださいね p(^-^)q
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