最新更新日:2024/06/25
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

11月25日、神戸総合医療専門学校言語聴覚士科1年生に対して講義をしました。

神戸総合医療専門学科言語聴覚士科1年生に対して日本の高次脳機能障害の歴史について話しました。失語症のリハビリの歴史、SLTA作成の経過、高次脳機能障害学会ができた経緯、などなどです。
写真は、熱心に授業を受ける1年生の皆さんです。
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Variety School訪問は7月のサマープログラム以来です。

Diamond Headの裏側にあるVariety Schoolでは今年の夏第5回サマープログラムを行いました。来年から中学校ができる関係で、日本人対象のサマープログラムは今年が最後となります。
写真は、Variety Schoolの正面です。
写真2は、夏子どもたちがお世話になったBilly先生と一緒に一枚。
来年は、北海道でサマープログラムを企画しています。主催は佐伯さんが代表を務めるNPOが中心となります。
写真3は、ワイキキ海岸からDiamonnd Headを眺める
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Assets School と Variety Schoolに行ってきました。

11月はホノルルでAPECが行われた関係で厳戒態勢が敷かれていました。大統領が通る道は封鎖され、アラモアナセンターからワイキキまで車で普段は10分、APEC期間中は2時間かかったそうです。
APEC終了のすぐ後にAssets SchoolとVariety Schoolの視察に行ってきました。
2012年の1月3日から8日まで18人の先生方を連れてここに行きますので打ち合わせを兼ねています。
写真は、Assetsの正門、2枚目は、学校の運動場にある有名な木です。
3枚目は、小学校のクラスの今日のスケジュールです。
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真宗保育学会の開会式の様子です。

くらしき作陽大学は音楽科が歴史もあり有名で沢山の音楽の先生を世に出しています。、また最近は食文化学が実績をつんでいます。2008年から子ども教育学部子ども教育学科が新設され教員養成を始めました。特に特別支援教育に力を入れています。
講演会が始まる40分前から開会式が行われました。建学の精神である宗教を通しての情操教育が重視されています。
厳かな雰囲気の中でのパイプオルガンの演奏、ハープ演奏、合唱団による歌、お経などがありました。そのあとに竹田の基調講演。演題は一人ひとりのニーズに応じた特別支援教育です。
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11年11月11日の1並びの日に、真宗保育学会第18回大会が岡山県倉敷市にあるくらしき作陽大学で行われ基調講演をしました。

2011年11月11日(金)くらしき作陽大学、作陽音楽短期大学の聖徳殿にて第18回真宗保育学会が開催されました。子ども教育学科には特別支援教育担当で教え子の橋本正巳教授ががんばっています。
今回は「真宗保育の確立をめざして〜一人ひとりを支えるネットワーク」を大会テーマにシンポ、ポスター発表、竹田による基調講演が行われました。
写真1は、橋本教授の研究室で撮りました。2枚目は、シンポジストの先生方と撮りました。、柿崎次子教授(音楽学部で音楽療法が専門)、安藤希代子代表(倉敷市障害児学級親の会)橋本正巳教授(子ども教育学部)
右端は、子ども教育学部長の山野井敦徳教授です。
3枚目は、会場の様子です。
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11月3日高校の同窓会がありました。卒後54年立ちました

11月3日に高校の同窓会があり久しぶりに参加しました。
クラス45人のうち14人は亡くなっています。残った者は皆元気です。
写真はこの日参加したクラスの同窓です。
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宮島の穴子料理のおいしい店に行きました。

広島の伝統校である広島市立安佐中学校の三村校長先生、教頭先生、主幹の清水先生と一緒に食事をしました。宮島の有名な穴子料理をいただきました。
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寸劇3

写真1は、先生が図書室で本を借りる話をしています。
写真2は、ドア閉めてね、
写真3は、書いて理解を深める
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10月12日ここねっとの佐藤さん、黒沢さんたちと会食しました。

10月12日仙台青葉ロータリークラブの例会に出席し、ロータリークラブの義援金による発達障害児への支援について話し合いました。
夕方、NPOのここねっとの佐藤理事長、黒沢センター長、みやぎCSCの別所さんと長谷川さんと食事をしました。今回の東日本の災害では地域支援をしっかりされてきました。
今後のますますの活躍が期待されています。頑張ってくださいね。

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大川小学校のご遺族の方におあいしました。

大川小学校の津波慰霊塔の祭壇の前でAさんのお母さんに会いました。こどもさんが津波の犠牲者でした。竹田、佐藤さん、Aさんの3人で撮りました。
2枚目は、裏山に避難していたら74人の命は助かっていました。なぜ危ない橋のほうに逃げたのか。
3枚目はまだ4人の子どもたちが見つかっていません。今日も救助犬を頼りに4人の捜索がつづきます。
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被害の大きかった閖上地区(ゆりあげ)、石巻市の大川小学校を回ってきました。

写真1は閖上地区のがれきをやっと片づけたところです。これからが大変です。
写真2は、石巻市立大川小学校の校舎の残骸です。74人の生徒10名の先生が津波でなくなりました。残された生徒、保護者、遺族の方々の心のケアが今大きな課題となっています。
写真3は、現在間借り校舎で勉強を再開できました。校舎は石巻市立飯野川小学校です。
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10月18日、京都市立岡崎中学校の先生方が中心となった発達障害の寸劇が総合教育センターで披露されます。

10月18日の18:30より、京都市総合教育センターにて、京都市の先生方を対象とした発達障害の基礎講座が開かれます。ここで京都市立岡崎中学校の先生方が中心となり、
発達障害の児童生徒へどのように関わればいいのかの寸劇を行います。
助っ人として、滋賀県、京都府・市、兵庫県、和歌山の先生方が参加します。
内容は、大阪医科大学LDセンターで毎年行っている火曜日勉強会に出席されていた先生方で
構成される通称「竹田劇団」のシナリオを使います。
写真は、総合センターでの練習前の様子です。
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9月23日、東京ホテルオークラにて慶應義塾大学医学部精神神経科学教室の三村将教授の就任祝賀会が行われました

今年の3月で定年退官された鹿島晴雄教授の後任として、三村将教授が就任されました。
慶應義塾大学医学部精神神経科学教室は、保崎秀夫教授のご指導の下、竹田が10年以上お世話になった教室でもあります。
写真1、88歳で今尚お元気な長谷川恒夫先生、佐野洋子先生とともに一枚。
写真2、鹿島先生の乾杯の挨拶、右に三村教授ご夫妻。
写真3、左から佐野洋子先生、吉野真理子先生、種村純先生、竹田、前島伸一郎先生、
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西宮の北山学園で保護者勉強会をしました。今日のテーマは、ことばかけです。

9月14日、北山学園にて保護者勉強会をしました。
今日は、豊かなコミュニケーションを目指して、をテーマにDVDを見ながらかかわり方については話しました。熱心なお母さん方で質問も多く盛り上がりました。
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兵庫県LD児親の会たつの子の相談会が神戸市勤労会館にて行われました

9月13日、LDセンターで毎週火曜日行っている内地留学生を中心とする勉強会の参加者15名を交えて、兵庫県LD児親の会「たつの子」の保護者18名による相談会が神戸三宮の勤労会館5F(青少年会館)で行われました。前半は小中学校の先生方、保育所の保育士さんたちを交えて懇談、後半は竹田による質疑応答を行いました。
次回は1月24日の火曜日です。
また父親教室をすることになり、来年2月26日の日曜日と決定しました。

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動物の絵を楽しく、明るく、ユーモアに富んだタッチで描くりゅうまくんに会いました。

4月18日によみうりテレビの関西情報ネットtenで紹介された木村颯真くんと初めて対面しました。彼の素晴らしい絵心と動物の特徴を見事に表している観察眼の鋭さに関心しました。宝塚の小学校4年生で、毎日楽しく学校に通っています。
逆瀬川駅の南側にあるモスバーガー店の2Fにお母さんがFataという可愛いイタリアンブランドのファッショングッズのお店とCoffee shopを出しておられます。
5時に学校から帰ってきた颯真君とお母さんの写真を撮らせていただきました。

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9月2日、西宮市立北山学園にて職員研修。インリアルについて講義しました。

9月2日西宮北山学園にて本年度最初の職員研修を行いました。新しい保育士が多いこともあり、基本的な子どもへの関わりについてインリアルの考え方を話しました。コミュニケーションの基礎についてインリアルのビデオを使っての講義です。皆さん真面目に一生懸命聞いておられたのが印象的でした。
写真は、保育士の先生たちです。
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9月1日、兵庫県立宝塚北高等学校の教職員研修。テーマは高校における発達障害への教育的支援。

宝塚のすみれが丘にある兵庫県立宝塚北高等学校の研修が9月1日に行われました。
最近は高校の特別支援教育に関係する講演会が増えているのはよい傾向です。
2学期最初の9月1日、高校生の発達障害について具体的にどのように関わればいいのかについて話しました。
写真は、会場の様子です。熱心な先生方も多くこれからの発達障害学生への対応が大いに期待されます。
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平成23年度ボランティア支援員養成講座始まる。大阪ドーンセンター。

8月27日ー28日、大阪のドーンセンターにて平成23年度ボランティア支援員養成講座が開始されました。文部科学省の研究費で行う養成セミナーで、全国LD親の会が主催、
特別支援教育士資格認定協会、日本LD学会の協力でセミナーを行っています。今回は50名の参加者でした。
写真は、会場の様子です。
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8月16日、京都のグランドプリンスホテルにて日本私立小学校連合会全国教頭研修会が開かれ発達障害についての講演を行いました。

全国の私立小学校連合会、教頭研修会が開かれ60名の先生方に発達障害の理解と教育的支援について話しました。
私立小学校にも特別支援対象の児童生徒がいますが、その理解には温度差があるようです。教頭先生への啓発を通して理解が深まることを期待しています。
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今後の予定
3/17 LD学会事務局引っ越し、   ロータリークラブPETS
3/18 LDセンター公開講座、当事者に聞く、品川裕香、竹田
3/20 心理士資格、三団体の会シンポ、筑波大学大塚キャンパス
3/22 10:00兵庫県特別支援教育推進事業協議会、県民会館
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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