最新更新日:2024/06/25
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

12月15日、NHKハートフォーラムに700人以上の参加者。森之宮ピロティホールにて。

NHKハートフォーラム「発達障害の児童生徒への教育を考える』をテーマに講演会。
小中学校の先生方を中心に750名以上参加。講師は奈良教育大学の岩坂教授でADHD児の理解と教育的支援〜ペアレントトレーニング〜」、品川裕香先生は「特別支援教育への思い、今後進むべき道は〜今年度特別支援教育とLDADHD講師」。奈良教育大学の岩坂教授は「ADHD児理解と教育的支援」竹田は「発達障害児はどこでつまずくの〜LD・ADHD・高機能自閉症の友だちづくり〜」参加者は750名近くありました。写真は品川さんと会場風景







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INREAL研究会有志によるクリスマス会

毎年この時期は里見宅でINREAL研究会有志のクリスマス会です。今年はこちらの都合で日程変更があり来れない方々が出ました。おいしいディナー、プレゼント交換など楽しいひと時です。
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12月9日神戸の青少年会館にて第2回兵庫県発達障害親の会「たつの子」の相談会を行いました。20組参加、内地留学の先生方22名協力

第2回の「たつの子」発達相談会が神戸市の青少年会館で開かれました。保護者の参加者は20名家族4名、現在火曜日にLDセンターで勉強している内地留学生の先生方(小・中および特別支援学校の教諭22名)で、4つの年齢別グループに分かれ先生方と対等に話し合いをしました。最後に竹田の方から質疑を行い2時間半の会を有意義に過ごしました。
来年度は、ソーシャルスキルトレーニングの中味なども取り上げ、家庭でできる指導について行う予定です。今回の悩みで多かったのは、学校が動いてくれない、担任の理解が少ない、通級の先生の理解がないなどで学校側の対応の問題が非常に多く特別支援教育の難しさを感じました。
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12月1日、栃木県大田原市にある国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター主催の小児セミナー開催。『特別支援教育の現状と発達障害児への指導」をテーマに講演。幼稚園・保育所・小中学校の先生方、学生合計160人参加。

12月1日、栃木県大田原市の国際医療福祉大学クリニック言語聴覚センター主催の第7回小児セミナーで講演しました。テーマは「特別支援教育の現状と発達障害児への指導」今回は遠藤氏、畦上氏からの依頼でした。いつも大宮のINREAL研究会でお世話になっていた遠藤重典氏が言語聴覚センターの実習担当講師。また大学には大教大時代の教え子の田中裕美子准教授、大宮INREAL研でも活躍された畦上恭彦氏が准教授でおられます。クリニックの院長、センター長には東大におられた新見成二教授が中心で臨床研究をされています。写真は開会の挨拶をされている新見教授、竹田、3枚目はクリニックの若手のスタッフも交えて一枚撮りました。今回の講座は、受講者が熱心に、食い入るように聞いておられたのには感銘しました。また大学の学生さんたちの礼儀正しい受け答え、受講態度にもしつけのよさを感じました。

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高次脳機能障害学会前日の懇親会から

懇親会出の2枚です。写真は、左から竹田、板倉教授ご夫妻(板倉先生は本学会総会会長)、加藤前理事長(高次脳機能障害学会)、2枚目は、左から竹田、岩田まな先生、熊倉勇先生、板倉総会会長ご夫妻、吉村貴子先生
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第31回高次脳機能障害学会が和歌山県民文化ホールにて開催(総会会長板倉徹教授、和歌山県立医科大学脳神経外科)

2007年11月22日ー23日、第31回日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)が和歌山県民文化会館にて開催されました。今回のテーマは「高次脳機能、局在を問う」で最新の研究成果満載の充実した学会となりました。カレントスピーチ2題、教育講演7題、朝7:30からのモーニングセミナー、ランチョンセミナーと勉強づけの2日間です。板倉教授の素晴らしいリーダーシップの元に今までの学会にはなかったアカデミックで魅力的なプログラムとなりました。写真は21日に行われた理事会、評議員会後の懇親会で撮ったショットです。
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今週のAERA(朝日新聞社からでている週刊誌)に奈良放火殺人の件で品川裕香さんが記事を書いています。ぜひ読んでください。

11月19日号のAERA(朝日新聞社の週刊誌)に奈良で起こった放火殺人事件の件が出ています。広汎性発達障害と鑑定された少年の件です。品川裕香さんがポイントをついた記事を書いています。是非読んでください。竹田もコメントしています。

11月2日東大阪市公立・私立保育所職員に対する「発達障害」に関する研修会が開かれ270名参加

平成19年1月2日の夕方東大阪市男女共同参画センターにて公立・私立保育所職員を対象とする研修会が開催され270名の保育士、管理職等が参加。テーマは「発達障害のある子どもの理解と対応」。特に幼児期のADHD・高機能自閉症等について解説。園・家庭でのかかわり方について話しました。50以上ある園から数名ずつ参加され非常に熱心に聞き入っておられました。東大阪市福祉部子育て支援課、市役所子ども家庭室保育課、が発達障害児への支援を協力に押し進めていきたいという意欲を感じました。ぜひがんばってください。
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第45回日本特殊教育学会が神戸国際会議場で22日ー24日で開催、神戸市における特別支援教育について自主シンポ行う

神戸で開かれている第45回日本特殊教育学会〔兵庫教育大学藤田継道教授が準備委員会委員長)において「特別支援教育における大学との連携のあり方〜神戸市における大学連携モデル〜」を主題に中尾繁樹指導主事の企画・司会による自主シンポが開催されました。神戸は他地区に先駆け平成14年度より教員補助者を多数採用し、関連大学との連携プレーで特別支援教育を推進してきました。今回は、どのような成果が上がっているのか、教員補助の役割とは、大学はどのようにして学生の指導を行ってきたのか今後の見通しはなどについて非常に示唆に富む意見が出ました。特に印象的だったのは同志社女子大学の日下菜穂子准教授指導のもとに多数の学生が神戸市のプログラムに参加され大きな成果を挙げられたことです。今回は当時教員補助で参加された南紗江さん〔現在鹿児島大学大学院で臨床心理学専攻)、コーディネーターの立場で教員補助を受け入れた三木典子教諭からも貴重な意見が聞けました。学びの支援センターの設立、神戸市の小中の巡回指導の成果、そして14年度からのLD等への特別支援事業は、竹田が独断で『カリスマ指導主事」と呼んでいる中尾繁樹指導主事の非常に多動性が強く、猛スピードで走りながら考えるタイプの指導力があったからこそ実現したものです。 このような良質の指導主事に感度よく誠実に反応してくださる大学教官がいて初めてこの教員補助制度は成功します。写真は今回のシンポの話題提供者です。二枚目は、左から三木先生、日下先生、竹田、南さん、中尾先生
です。      
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北山学園で母親教室開催

9月19日西宮市立北山学園で母親教室を開催。テーマは乳幼児のことばの発達と関わり方、感覚運動機能について。またビデオ画面を通して良い関わり方について解説しました。沢山の方々が非常に熱心に聞いておられたのが印象的でした。
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甲子園ライトスタンドでタイガースの応援をしてきました。

10連勝後は少し疲れ気味ですが、今日阪神ー中日戦を応援団のど真ん中のライトスライドで見てきました。今年3回目の甲子園。8月末のヤンキースタジアムのライトスタンドも甲子園に負けず劣らずのガラの悪さはありますが熱心なファンによる応援でした。今日の試合は別にして応援は最高に盛り上がりました。
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SEIWAサマーセミナーが聖和大学において開催され、卒業生を中心に400名参加。

9月2日、昨年に引き続き聖和大学保育学科の主催のSEIWAサマーセミナーが開催されました。今年は特に幼児期の高機能自閉症・アスペルガー障害の理解と支援をテーマに行いました。幼稚園・保育所などの保育現場で見られる特徴と具体的な対応について講演しました。現職の幼稚園教諭・保育士が参加者であるだけに切実な問題を抱えて聞きに来られている場合が多く非常に熱心に聞いておられたのが印象的でした。皆さんの熱意を感じた2時間でした。講演前の10分間、宇都宮先生によるすばらしいピアノ演奏があり感激。こちらもいつもとは違う緊張感で講演しました。
写真は、兵庫県LD児親の会「たつの子」のスタッフの方々が書籍販売されました。宇都宮先生のピアノ演奏、メイン会場の風景などです。
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宝塚武庫川ロータリークラブと姉妹クラブである、ラハブラロータリークラブとの交換学生が今月2人宝塚にやってきました。

アメリカ、カリフォルニア州ラハブラ市にあるラハブラ・ロータリークラブ〜今年は二名宝塚にやってきました。宝塚武庫川ロータリークラブと姉妹提携をしているクラブで
オレンジ郡の近くにあります。7月22日から8月5日までの2週間の日程で、スケジュールを組みました。大阪市立東高校の英語に授業参観、ルミナス神戸乗船、生田神社参拝、USJ見学、京都観光、大阪観光、大塚美術館、明石大橋、渦潮見学、淡路見学などが企画されています。写真はオリエンテーションの後宝塚ホテルで撮りました。左がBrad,右がChrisで18歳です。
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7月12日西宮市立養護学校にて先生方への指導を行いました。

西宮養護学校において先生方の指導場面を観察させていただき、感覚運動指導・コミュニケーション指導・発達指導などを行いました。今回は生徒・先生のペアを4組指導しました。写真はK君とお母さん、清水先生の指導場面です。HPに載せることを許可していただきました。感謝です。4人の先生方は皆さんしっかり子どもの発達に合わせた内容の濃いプログラムでした。西宮養護は、即戦力の第1コーディネーターとLDなどの軽度の発達障害に対応する第2コーディネーターを作って地域支援を始めています。阪神間のリーダーシップをしっかり持った対応が出来始めました。写真は左から坂本先生、中村先生、潟山先生の西宮養護を引っ張っているコーディネータートリオです。
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6月30日土曜日、「ちょっと気になる子育て相談」が神戸生田教会でひらかれました。

今回初めて「ちょっと気になる子育て相談」を神戸生田教会で開催しました。このホームページのみのPRでしたが、読まれている方が多くすぐ定員の6名が埋まってしまいました。ひとり1時間の発達障害相談で、内地留学生の先生方の協力を得て無事終了しました。伊家先生、川添先生、柿原先生、青木先生の4名に感謝。また神戸の頌栄幼稚園から片山先生、今池先生が助けてくださいました。子ども達が遊ぶおもちゃも片山先生今池先生が持ってきていただき大助かりでした。
 相談も多岐にわたり、就学問題から具体的な指導プログラムにいたるまでの内容でしたのでひとり1時間はきつかったですね。写真は片山先生と一緒に遊んでいる子どもです。
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ピラミッドの中に宿泊しています。

ピラミッドがホテルになっているLuxor(ルクソール)に宿泊しています。外は現在41℃で猛暑ですが、湿度が低いので汗はかきません。ペットボトルが必需品です。

(実は、エジプトのルクソールではなくアメリカのラスベガスにあるピラミッドのホテルです。このスライドにうまくだまされた方が沢山おられます。中でも大阪市の教育センターで火曜日研修会がありましたので、竹田がエジプトから帰ってきたと思っておられた係長が一人おられました。竹田の教え子ですが。)
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今日は朝早くから17人定員のScenic AirlinesでGrand Canyonに行ってきました。

国際ロータリーの年次大会も終わり、今日は朝早くからScenic Airlinesという17人定員の小型機でアリゾナ州の国立公園グランド・キャニオンに行ってきました。快晴でしたので飛行機も揺れず快適でした。写真は、小型機、グランド・キャニオンのサウスリム、サウスリムから対岸を撮りました。グランド・キャニオンはコロラド川の浸食が作り上げた最も代表的な渓谷で、河川の威力のすごさを感じます。またここにいると、地球生成の歴史をそのまま見ることが出来ます。
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尼崎の樫の木学園・かしの木園で保護者80名参加の講演会・質疑を行った

平成19年6月14日木曜日、尼崎の樫の木学園・かしの木園(野村園長先生)にて2年ぶりに保護者対象の講演と保護者からの質問に答える、という2時間を過ごしました。1階が樫の木学園、2階がかしの木園と園内が整備されており、きれいに様変わりしたプレールームを見せていただきました。また先生方の関わり方からもここでは質の高い保育・訓練がされている様子が分かります。今回は、発達障害の理解と具体的な関わり方をテーマに、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群などの自閉症スペクトラム障害について解説、また感覚運動機能の基礎的な考え方、特別支援教育が始まったことで何が変ったのか、育てにくさ感を持つ幼児への関わり方などについて解説しました。保護者からの質問もシャープでポイントをついたものが多く、非常に勉強しておられる様子が分かりました。皆さん2時間熱心に、メモを取りながら聴いてくださりすばらしい保護者会となりました。参加された方々の一言も逃さないぞという食い入るような目が忘れられません。

平成19年度滋賀県障害児地域療育連絡協議会総会で講演。180名参加。

平成19年5月25日、滋賀県栗東市の総合福祉保健センター(なごやかセンター)にて滋賀県下18ある療育教室の先生方、医療機関の職員、滋賀県下の幼稚園、保育所、小・中学校の教員など180名が参加され地域療育連絡協議会総会が開かれました。基調講演で竹田は「発達障害児のソーシャルライフを支援する」をテーマに2時間講演。最近は、高機能自閉症、ADHD等の発達障害の児童が沢山療育教室に参加されるようになり、理解を深める必要性が出てきたとのこと。今回はこの趣旨にそって幼児期の発達障害の捉え方などについて解説しました。写真は会場風景です。
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4月15日神戸生田神社のお祭りにて

4月15日神戸の三宮生田の森にある生田神社の「生田祭り」の一風景です。神輿を担いで神社に奉納する子ども達を通りがかりに見学。境内の神殿の中央に知り合いの加藤宮司が古式ゆかしき服装で座っておられたので挨拶。どうぞ横に座って見てくださいのことばに思わず失礼を省みず、ずうずうしく座り込みました。加藤宮司は藤原紀香と陣内の結婚式をされ、有名になられました。来月披露宴にも招待されているとのこと。加藤宮司は本年度の兵庫県(国際ロータリー第2680地区)全体に74あるロータリークラブのガバナー(会長)です。
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今後の予定
1/16 9:00-12:00宝塚市立安倉北小学校教育相談
1/17 13:00茨木市教育研究所教育相談
1/18 9:00−15:00南芦屋浜病院,発達相談 19:00神戸市子育て相談新年会
1/19 PM 湯里保育園創立30周年記念講演会
1/20 13:00−16:00西山記念会館、ロータリークラブ講演会 第9回LD・ADHD等の理解と教育支援講演会
1/21 9:00−12:00神戸市中央保健所子育て相談 13:30−16:30神戸市学びの支援センター教育相談 18:30−21:00西宮月曜の会
1/22 9:30大阪医大LDセンター、内留生勉強会 アスペルガー障害の家族から学ぶ 18:30国分病院医局会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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