最新更新日:2024/03/05
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3月20日(水)の給食献立

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たいめし
牛乳
豆腐のおとしあげ
食べて菜のおひたし
ふしめん汁




今日のめあては、「健康によい食事のとり方を知ろう」です。
 今日で、今の学年での給食は終わりです。
 給食の時間は楽しかったですか?給食を残さず食べることができましたか?一年間を振り返ってみましょう。
 私たちが、健康を維持していくためには、すいみんや運動、栄養バランスのとれた食事が大切です。一日3回きちんと食べること、その食事の内容は、主食、主菜、副菜をそろえて食べることを心がけてほしいと思います。
 また、野菜を食べる量が減ってきていることが、問題になっています。給食で食べている量を参考に、毎食しっかり食べるようにしましょう

3月19日(火)の給食献立

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米粉パン
牛乳
白身魚のさくさくあげ
まんばときのこのフリンジ
チンゲンサイのスープ




今日のめあては「丸亀市産の食品について知ろう」です。
 みなさん、給食の献立表の中で、丸亀市のゆるキャラである「とり奉行 骨付きじゅうじゅう」のマークが付く日は何の日か知っていますか?
 そうです、「丸亀の日」です。
 丸亀市の学校給食では地域の活性化と、みなさんに地域でとれる食品について知り、親しんでもらうために、地産地消に取り組んでいます。給食センターでは、1回にたくさんの食材が必要ですが、その一部を丸亀市の農家さんに特別に作ってもらっています。今の時期には、キャベツ、ちんげん菜、ブロッコリー、大根、葉ねぎ、レタス、アスパラガス、はっさく、いちごなどがそうです。今日の給食では、「まんば」「にんにく」「チンゲンサイ」が丸亀市産です。「丸亀の日」に丸亀市産のおいしい食べ物を味わっていただきましょう。

3月15日(金)の給食献立

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ビーンズカレーライス
牛乳
ひじきとツナのサラダ
キウイフルーツ





今日のめあては、仲間と楽しく食事をしよう」です。
 みなさんは、「同じ釜の飯を食う」ということわざを知っていますか?これは、同じ釜で炊いたご飯を分け合って食べるということが転じて、苦しいときも楽しいときも生活をともにしてきたかけがえのない仲間のことを言います。
 1年間一緒に給食を食べてきたクラスはどうでしたか?給食センターの大きな釜で炊いたごはんを食べているみなさんは、まさしく「同じ釜の飯を食った仲間」です。仲間と一緒に楽しく食べてよい思い出を作りましょう。

3月14日(木)の給食献立

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さぬきのゆめパン
黒豆きなこクリーム
牛乳
とうふハンバーグ
元気サラダ
丸亀産レタスいりABCスープ



今日のめあては、「よくかんで食べよう」です。
 みなさんは、食事をする時、よくかんで食べていますか?よくかんで食べることには3つの良いことがあります。
 まず一つ目は、食べ物の消化を助けることです。よくかむことで、口の中で食べ物が小さくなり、だ液とよく混ざることで、お腹の中で栄養が吸収されます。
 二つ目は、脳のはたらきを高めます。よくかむことで脳の血流がよくなり、記憶力や集中力が高まります。
 三つ目は、歯の病気を予防します。よくかむと、口の中にだ液がよく出ます。このだ液には、口の中をきれいにするはたらきがあります。
 よくかんで、健康な体を作りましょう。

3月13日(水)の給食献立

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手巻きずし
牛乳
根菜汁






今日のめあては「手洗いの仕方を見直そう」です。
 今日は手巻きずしですね。手を使って、上手にのりを巻けていますか?さて、給食の前に手洗いをきちんとできましたか?
 手には目に見える汚れだけでなく、目に見えない細菌や、ウイルスがついています。手についた細菌やウイルスが食べ物といっしょに口に入ることで、インフルエンザが流行したりノロウイルスによる食中毒が起こったりします。ですから特に食事の前には、石けんを使って手のひら、手の甲、手首、指の間、つめの部分などを、きれいに洗う必要があります。
 水で簡単に洗っただけでは、つめや手のしわの中にいる細菌やウイルスはとれません。
 石けんの泡で包みだすように、よくこすり洗いましょう。

3月12日(火)の給食献立

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
ポークビーンズ
ごぼうチップス
アスパラガスのサラダ
いちご



今日のめあては、「アスパラガスについて知ろう」です。
 アスパラガスは成長が早く、芽が出て5日後に25cm、約10日で1mにまで伸びます。瀬戸内の暖かい天気と、栄養たっぷりの土からとれるアスパラガスは、太くて甘みがあり、やわらかいのが特徴です。私たちが普段食べている部分は、土から出てきた新芽の部分です。アスパラガスから発見されて名前がついた「アスパラギン酸」という成分は、疲れをとり、体力を回復させるはたらきがあります。
 今日のアスパラガスは香川県で取れたものです。アスパラガスのコリコリした歯ざわりを、楽しみながら食べましょう。

3月11日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
とり肉とじゃがいもの煮物
ほうれんそうのアーモンドあえ
清見オレンジ




今日のめあては「感謝して食事をしよう」です。
 8年前の2011年3月11日、東日本大震災が起こり、多くの人の尊い命が奪われました。
 津波のおそった沿岸部、そして内陸部にも大きな被害がありました。震災直後は、地震と停電で工場を動かすことができなくなったり、道路が寸断(こわれて)されて食材を運ぶことができなくなりました。
 それでも子どもたちが給食を食べられるように、たくさんの人たちが食材集めにかけ回りました。また、被災地のために物資を贈った人がいました。しばらくして給食が再開されるとテレビのニュースでその様子が報道されました。
 わたしたちが給食を食べられるのは、生産者や食材を運ぶ人、調理をする人、そして動物や植物の命があるからです。みなさんの健康や成長を願い、食事を支えてくれるたくさんの人たちや命に感謝していただきましょう。

3月8日(金)の給食献立

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赤飯
牛乳
とり肉の和風ソースかけ
菜花あえ
紅白団子のすまし汁
すだちゼリー



今日のめあては「卒業のお祝い給食を味わおう」です。
 日本では、お祝い事があると、赤飯を炊いて祝うという伝統的な食文化があります。昔、赤米というお米があり、この赤米を大切に扱い、特別な日にお米に混ぜて蒸して食べていました。今では、もち米に小豆と小豆の煮汁を入れて、蒸した赤いご飯を赤飯と呼んでいます。日本人にとって赤色は生命力を表す色で、赤いものを食べると、悪いことを追い払う力がつくと考えられていました。そこで、人生の節目などの大切なときに、赤飯を食べるようになったということです。
 来週、再来週には、幼稚園の卒園式、小・中学校の卒業式があります。今日は赤飯と、卒業生のみなさんが幼稚園や学校を巣立ち、明るい未来へと羽ばたきますようにと願いを込めた「すだちゼリー」を取り入れたお祝い献立です。しっかり食べて、みんなで卒業をお祝いしましょう。

3月7日(木)の給食献立

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コッペパン
いちごジャム
牛乳
いかのさらさ揚げ
五目サラダ
野菜スープ



今日のめあては、「好き嫌いしないで食べよう」です。
 みなさん、好き嫌いはありますか。なぜ「好き嫌いしないで食べましょう」と言われるのでしょうか。好きなものばかり食べていると、体に必要な栄養がかたより、病気にかかりやすくなったり、疲れやすくなったりします。また、みなさんは人生の中で一番たくさんの栄養が必要な成長期でもあります。一つの食べ物で、体に必要な全部の栄養を含んでいる食べ物はありません。
 食べ物は、どれも、大切な働きを持っています。なんでもバランスよく食べることが大切です。少しずつ、嫌いな食べ物も食べられるようにしましょう。

3月6日(水)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
高野豆腐の卵とじ
キャベツの即席づけ
ししゃものいそべあげ
ミニトマト




今日のめあては、「カルシウムの多い食べ物を食べよう」です。
 日本人が食べている和食は、栄養のバランスが優れていると世界の人から注目を浴びています。しかし、カルシウムについてはどの年代の人も不足していると言われています。
 カルシウムは、体の中に入ると、骨や歯に蓄えられ、骨の密度が高まり、丈夫な骨や歯が出来上がります。しかし、この骨の蓄えは、20歳代をピークに減っていきます。そのため、成長期である小学生、中学生のうちにしっかりカルシウムの多い食べ物を食べて、骨に蓄えていかなければなりません。
 今日の給食では、カルシウムの多い食べ物として、牛乳、ししゃも、高野豆腐があります。普段の食事にもカルシウムを多く含んだ食べ物を食べて、健康な骨や歯を作っていきましょう。

3月5日(火)の給食献立

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コッペパン
牛乳
パンプキンシチュー
きなこビーンズ
いちご入りフルーツポンチ




今日のめあては、「丸亀市産のいちごを味わおう」です。
 今日のフルーツポンチには、丸亀市でとれたいちごが入っています。さて、今日のいちごは何という種類のいちごでしょうか。
 1 あまおう
 2 紅ほっぺ
 3 さぬきひめ
正解は3 さぬきひめ です。
「さぬきひめ」という品種は、香川県オリジナルのいちごで、粒が大きく、甘いのが特徴です。香川県内では、三木町や、綾川町、観音寺市などで多く栽培されていますが、丸亀市でもたくさん栽培しています。ハウス栽培が主流で、いちご農家の方は、甘く大きくなるように大変な手間をかけて育てています。よく味わって、感謝していただきましょう。

3月4日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
さばのみそだれかけ
食べて菜のおかかあえ
かきたま汁




今日のめあては「食品ロスについて知ろう」です。
 日本では、まだ食べられるのに賞味期限切れや食べ残しなどで捨てられている食品が、2015年度1年間で646万トンあります。このように捨てられている食品を「食品ロス」といいます。
 みなさんが毎日食べている食品は、たとえば農作物の場合、種をまいて肥料をやったり、草取りをしたりして、収穫までに農家の人が、多くの手間をかけて作っています。また、農作物が育つためには、太陽や土や水など、多くの貴重な資源があって、収穫できるのです。
 食べ物を捨てるということは、このように、生産者の労力や貴重な資源を無駄にしてしまうことにもつながります。
 食品ロスを少しでも減らすように、食べ残しをしないなど、一人ひとりができることを考えてみましょう。   

3月1日(金)の給食献立

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ちらしずし&錦糸卵
牛乳
さわらの塩焼き
わけぎあえ
すまし汁
ひなあられ



3月3日は「ひなまつり」です。「ひなまつり」は、「桃の節句」とも呼ばれ、ひな人形を飾って、女の子のすこやかな成長を祝うお祭りです。
 よもぎもち・桃色のもち・白もちをひし形に作って、上から順番に重ねた「ひしもち」や、白酒、あられなどを、お供えし、桃の花を飾ってお祝いをします。
 また、ひなまつりには、ちらしずしや貝のお汁などを食べます。昔はお米が貴重な食べ物だったので、ちらしずしはお祝いの席での料理として作り、みんなで喜びを分かち合っていました。
 さらに今日の給食には、旬の野菜のわけぎを使った郷土料理「わけぎあえ」を取り入れています。みんなでいっしょに食べて、ひな祭りををお祝いしましょう。

2月28日(木)の給食献立

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コッペパン
牛乳
ポークシチュー
かみかみサラダ
りんご




今日のめあては「よくかんで食べよう」です。
 よくかんで食べると、だ液がたくさん出てきますね。このだ液には「歯」についた食べかすを落として、口の中をきれいにし、「歯」を丈夫にしてくれる働きがあります。だ液をたくさん出して歯を丈夫にするには、一口15〜30回ぐらい、よくかんで食べましょう。30回が難しい時は、いつもより5回多くかむように気を付けてみましょう。
 また、よくかむためには、歯ごたえのある食べ物を食べて、「かむ力」をつけることも大切です。今日の給食では「ごぼう」「さきいか」を使ったカミカミサラダと「りんご」を取り入れ、カミカミデーとしました。しっかりよくかんで食べましょう。

2月26日(火)の給食献立

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コッペパン
りんごジャム
牛乳
さけのマリネ
菜の花サラダ
野菜スープ



今日のめあては「旬の野菜 菜花について知ろう」です。
 1月から3月が旬の菜花は、カルシウム、ビタミンAやC を多く含んでいる緑色のこい野菜で、体の調子を整える緑色のグループの仲間です。
 春の訪れを感じさせる、季節の野菜として人気があります。花が咲ききらない、つぼみのうちに取って、あえ物やおひたし、サラダ、汁の実などにして食べます。
 春になると畑で見る、「菜の花」とは少し違っていて、私たちが食べるために、作られた野菜です。
 香川県では昭和60年ごろから栽培が始められました。私たちの住む丸亀市は香川県の菜花のおもな生産地となっているので、給食には市内で栽培された、新鮮な菜花を使っています。春を感じながら食べましょう。

2月25日(月)の給食献立

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麦ごはん
牛乳
すきやき風煮
キャベツとちりめんのごまあえ
スイートスプリング




今日のめあては「すきやきの栄養について知ろう」です。
 外国で、日本料理を代表するものというと「スキヤキ」といわれるくらい有名な料理です。寒い時期に、家庭でもよく作られる、鍋料理の一つになっています。
 すきやきの名前の由来は、牛肉を農機具である「すき」の上で焼いたことから、「すき焼き」といわれるようになったそうです。すき焼きには、牛肉だけでなく、大根や白菜などの野菜や、焼き豆腐、こんにゃく、きのこなど、多くの材料を使うので、一つの鍋でほとんどの栄養素がバランスよくとれます。
 家庭で鍋ものを食べるときも、肉ばかりでなく野菜をいっしょに食べて、栄養がかたよらないようにするといいですね。

2月22日(金)の給食献立

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カレーうどん
牛乳
小いわしのフライ
和風サラダ





今日のめあては「カルシウムのはたらきを知ろう」です。
 みなさんの体を支える骨、この骨は毎日少しずつ壊され、新しく作りかえられています。こうして約3年で全部の骨が生まれ変わります。このときに必要な栄養素がカルシウムです。カルシウムがないと丈夫な骨は作れません。特に身長が伸びる今の時期はカルシウムをしっかりとって丈夫な骨を作ることが大切です。カルシウムは牛乳、乳製品、小魚、海藻、大豆・大豆製品、ほうれんそう・こまつななどに豊富に含まれています。
 今日の給食では、牛乳、小いわしにたっぷりカルシウムが入っています。しっかり食べて丈夫な骨を作りましょう。

2月21日(木)の給食献立

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米粉パン
牛乳
白身魚のケチャップあえ
レタス入りABCスープ
いちご
ミックスナッツ




今日のめあては「香川県産のパセリを味わおう」です。
 今日の給食では、スープの中にパセリが入っています。
 パセリは、香川県でたくさん作られている色の濃い野菜です。香川県の温暖な気候で作られたパセリは、西日本有数の産地として知られ、特に東かがわ市で作られたパセリは「大内パセリ」という名前で売り出され、市場関係者からも品質が良いと評価を得て、トップクラスのブランドとなっています。
 香川県産のパセリが出回る時期は、11月〜7月まで、冬場でも暖かいハウスの中で栽培されており、栄養もビタミンや鉄分、カルシウムが豊富で、みなさんにもぜひ食べてほしい野菜の一つです。
 パセリは細かく刻んで野菜と一緒に炒めたり、ゆでてパスタに加えると苦味もなく、おいしく食べることができます。今が一番おいしい香川県産のパセリをスープで味わって食べましょう。

2月20日(水)の給食献立

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キムチごはん
牛乳
鶏肉のからあげ
元気サラダ
わかめスープ
やきプリンタルト




今日は本島中学校のリクエスト給食です。人気の料理を組み合わせていますが、わかめスープはキムチごはんに合わせました。
 今日のめあては「韓国の食文化を知ろう」です。
 日本と韓国は昔から結びつきが強く、近年は文化的な交流もさかんになり、韓国料理の店も増えています。
 ビビンバやキムチ料理は韓国料理としてよく知られていますが、スープも韓国では、大切にしている料理のひとつです。
 特にわかめスープは栄養価がすぐれているため、出産後(赤ちゃんを産んだ後に)母親が食べることから母親に感謝する意味を込めて誕生日に食べる料理となっているそうです。
 韓国の人々は儒教の教えを大切にし、親や年上の人をよく敬います。韓国では、わかめスープは親に感謝する特別な意味がこめられた料理なのですね。。

2月19日(火)の給食献立

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黒糖パン
牛乳
じゃがいもの大豆入り
ミートソース焼き
百花のサラダ
冬野菜のスープ



今日のめあては「大豆について知ろう」です。
 大豆と日本人の付き合いは長く、中国から伝えられたのが弥生時代といわれ、奈良時代には、今のみそやしょうゆにつながる加工技術も伝えられました。天武天皇の時代に、日本では肉を食べることが禁止されたので、長い間、大豆は日本人にとって貴重なたんぱく質源の1つでした。
 このほかにも大豆にはビタミンや鉄などの栄養素がたくさん含まれています。また、加工すると 豆腐や納豆、みそ、しょうゆなどさまざまな食品や調味料にできることから「大いなる豆」ということで「大豆」という名前がつけられました。「大いなる」というのは「立派である」という意味で「大きい」ということではありません。このほかにも「大切な豆」から「大豆」と名付けられたと考える人もいます。
 給食では、豆にとして使われるほか、みそや今日のようにミートソースに入れたり、見えないところでも大活躍している豆です。
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