最新更新日:2024/03/05
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3月23日(月)の給食献立

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・ハヤシライス
・牛乳
・元気サラダ
・いちご




  「ありがとう」について
 「ありがとう」の反対の言葉って何だと思いますか?
 世界中の人々から愛され、そして尊敬されたマザー・テレサは「ありがとう」の反対の言葉は「あたりまえ」と言ったそうです。漢字で「ありがとう」は「有難う」(有ることが難しい)と書きます。
 つまり、貴重で大切だということです。
 4年前の東日本大震災で電話が通じなくなった時、電気がつかなくなった時、家族と話せることや電気がつくことが本当に「ありがたい」と思ったそうです。
 毎日食事ができることは、はたして「あたりまえ」のことでしょうか。毎日「あたりまえ」のようにあるものが、実は「ありがたいこと」いろいろな人のおかげであること。「ありがとう」と心から言える人でいたいですね。

3月20日(金)の給食献立

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・手巻き寿司
・牛乳
・白菜のみそ汁







    「手巻きずし」について
 今日は手巻きずしの具は4種類あり、卵焼き、きゅうり&ツナ、ねり梅、えびのてんぷらです。
 お寿司によく使われる具に「えび」があります。給食では、衛生面に気をつけなければいけないので、傷みやすい生の刺身を出すことはできません。今日はえびをてんぷらにしています。自分で上手に巻いて食べてください。
 手巻きずしは、自分で好みの具を巻いて、食べることができます。楽しく食べられるので、友達との会話もついついはずんでしまいがちになります。ですが、決められた時間内に食べ終えるということも会食のマナーを身につける上では大切なことですので、時間を守って楽しく食べましょう。




3月19日の献立

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・黒糖パン
・牛乳
・じゃがいものカレー煮
・パインサラダ
・でこぽん
 「でこぽん」について
でこぽんの正式な品種名は「不知火」といいます。この不知火のうち糖度や酸度など一定の基準をクリアしたものだけが「でこぽん」の名を名乗ることができるのです。
でこぽんは清見とポンカンをかけあわせてでき、熊本県不知火町(現在・宇城市)から栽培が始まりました。
また、でこぽんには、ビタミンC、クエン酸が多く含まれています。クエン酸は体内の酸性物質を減少させる働きや血をきれいにする効果があります。
季節のくだもの「でこぽん」を味わいましょう。

3月17日(火)の給食献立

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・セルフサンド
・牛乳
・ABCスープ
・オレンジ




   「食事のマナー」について
 今日は洋風の献立です。みなさん、洋食を食べる時のマナーを守れていますか?食事をおいしく食べるためには「食事のマナー」を守ることも大切です。
 洋食ではスープを食べる時は、スプーンで音をたてないようにすくって食べます。給食でも、わざとスプーンとお皿をあててカチャカチャと音をさせることのないように気をつけましょう。また、スプーンから口に移す時もズズッと音がでないように気をつけてみましょう。
 今日は洋食のマナーを意識してきれいに食べてみましょう。

3月16日の給食献立

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・ごはん
・味付けのり
・牛乳
・高野豆腐の卵とじ
・焼きシシャモ
・野菜のナムル
 
 「おいでまい」について

 今日の「ごはん」は「おいでまい」という種類のお米を使っています。「おいでまい」は香川県で開発された香川県生まれ、香川県育ちのお米です。「おいでまい」は炊飯するとつやがでて、味にくせがなく、どんな料理にもあうのが特徴だそうです。日本穀物検定協会が発表している2014年産米の「食味ランキング」で昨年に引き続き、最高評価の特Aを獲得し、今注目されています。
 今日は丸亀市でとれた「おいでまい」を特別に給食に使っています。香川県のおいしいお米として広めていきたい「おいでまい」をおいしくいただきましょう。

3月13日の献立

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・わかめごはん
・牛乳
・魚のみそマヨネーズ焼き
・菜の花あえ
・黒豆の五目煮
・いちご

「いちご」について
 きょうのデザートのいちごは、「紅ほっぺ」という品種で、丸亀市の農家「江戸 学」さんがつくってくれたものです。「紅ほっぺ」は、果肉の中まで赤いのが特徴で、甘味だけでなく酸味とのバランスもよくコクがあってとてもおいしいいちごです。
 いちごの旬は、4月から5月ですが、お店で売っているのは、ほとんどがハウス栽培のもので、12月から3月が出荷の中心となっています。ハウス栽培では、たいへん手間をかけて育てています。よく味わって、感謝していただきましょう。 

3月12日(金)の給食献立

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・レーズンパン
・牛乳
・白インゲン豆入りパンプキンシチュー
・ひじきとツナのサラダ
・ごぼうチップス




   「いんげん豆」について
 今日のシチューには「白いんげん豆」が入っています。
 いんげん豆は17世紀に隠元(いんげん)禅師によって、中国から日本へ伝えられたといわれており、たくさんの種類があります。
 大きく分けると、赤むらさき色をして大粒の金時(きんとき)、大粒で白色の白金時、小粒で白い手亡(てぼう)、独特の模様のあるうずら豆と虎豆(とらまめ)の5種類に分けられます。今日使っている白いんげん豆は白金時の仲間で「大福豆(おおふくまめ)」とも呼ばれます。大粒でやや平らな形をしているのが特徴です。
 シチューを食べる時に、いんげん豆の形にも注目してみて下さい。





3月11日の給食献立

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・たいめし
・牛乳
・こんぶのてんぷら
・小松菜のごまドレッシングあえ
・ふしめん汁
・むらさきいもチップス

 「たいめし」について
 
 鯛めしは、香川県のおとなりの愛媛県の郷土料理として有名ですが、香川県でも昔から食べられている料理なのです。
 瀬戸内海でとれる新鮮な鯛を、丸ごと一匹使って作るこの料理は、船で大阪や神戸に荷物を運んで帰ってくる、男の人たちの労をねぎらうごちそうとして、昔は作っていたようです。また、地域の行事や、寄り合いの時に、大きな釜で炊いて、みんなで分け合って食べていたようです。きょうは、瀬戸内海でとれた新鮮な鯛を使っています。昔から、食べ継がれてきた郷土料理の「鯛めし」を、味わってください。 

3月10日の献立

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・パインパン
・牛乳
・いかのさらさ揚げ
・和風サラダ
・食べて菜のスープ

 「いか」について
「いかのさらさ揚げ」はみなさんに人気のメニューです。
さて、いかは敵から身を守るために体の色が変わります。いかの外とうの表面には「色素胞」という細胞があり、これを広げたり、縮めたりすることで、体の色が白くなったり、赤くなったりします。敵などにあうと色をかえて威嚇するのです。また軟体動物の中ではイカは目が発達していて、色を見分けることができるそうです。
 こうして敵から身をまもっているイカを私たちが生きていくための栄養源としていただいているのですね。
 動植物の命に感謝していだたきましょう。

3月9日(月)の給食献立

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・中華丼
・牛乳
・小いわしのフライ
・海藻サラダ
・いちごヨーグルト




   「よくかむこと」について
 最近は、あまり噛まなくても食べられるような、やわらかい食べ物が多くなり、しっかり噛まない子、また、噛めない子が増えてきたといわれています。昔の人と噛む回数を比べると、徳川家康は一食あたり約1450回噛んでいたそうですが、現代人は約620回で半分以下の回数しか噛んでいません。
 噛まなくなった結果、生活習慣病の一つである、歯周病という歯ぐきの病気になる人が多くなっています。食べ物をよくかんで食べると、歯やあごが強くなったり、消化吸収がよくなったり、脳への刺激になったりといいことがたくさんあります。
 健康のために、しっかりよくかんで、食べる習慣をつけましょう。

3月6日の献立

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・セルフオムライス
・牛乳
・かぼちゃのかのこ揚げ
・野菜スープ
・生パイン
 「バランスのよい食事について」
 近ごろは、食生活が豊かになった反面、食事のとり方や、生活習慣の乱れなどから、子どもたちの中にも、生活習慣病になっている人が増えてきているそうです。
 私たちが、健康を維持していくためには、すいみんや運動、バランスのとれた食事が大切です。一日3回きちんと食べること、その食事の内容は、主食・主菜・副菜をそろえて食べることを心がけてほしいと思います。
 また、野菜を食べる量が少ないことが、問題になっています。給食で食べている量を参考に、毎食、しっかり食べるようにしましょう。

3月5日の給食献立

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・ライ麦パン
・黒豆きなこクリーム
・牛乳
・鶏肉のマスタード焼き
・コールスローサラダ
・白菜と豆腐のスープ


 「チンゲンサイ」について

 今日の給食のスープの中にチンゲンサイが入っています。
クイズです。チンゲンサイはどこの国の生まれでしょうか?
1.日本
2.中国
3.アメリカ
 正解は「2」の中国です。日本ではあまり大きくならないうちに収穫していますが、中国では白菜のように玉になった状態になるまで大きくして、漬物として利用しているそうです。
 今日のチンゲン菜は丸亀市の農家「谷本賢二」さんがつくってくれたものです。新鮮なチンゲンサイをおいしくいただきましょう。

3月4日(水)の給食献立

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・赤飯
・牛乳
・ぶりの照り焼き
・野菜のゆず香あえ
・すまし汁
・すだちゼリー
  



   「お祝い献立」について
 今日は卒業生のみなさんのための「お祝い献立」です。
 香川県でもとれる「ぶり」は小さい時から順番に、「つばす」「はまち」「めじろ」「ぶり」と呼び方が変わっていきます。このように名前が変わっていく魚を「出世魚(しゅっせうお)」と呼び、縁起の良い魚としてお祝いのときなどに食べられてきました。
 この縁起の良い「ぶり」のように、みなさんが立派に成長できるように、夢がかないますように、という願いが今日の給食には込められています。他にも、昔からお祝いにはかかせない「赤飯」と「巣立つ」という言葉を「すだち」とかけて、「すだちゼリー」を取り入れています。
 来週、再来週には、小・中学校の卒業式があります。みんなで赤飯と出世魚である「ぶり」を食べて、卒業をお祝いしましょう。

3月3日の給食献立

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・米粉パン
・牛乳
・鶏肉のから揚げ
・ポテトサラダ
・ジュリアンスープ


 「米粉パン」について
 今日のパンは「米粉パン」です。「米粉パン」は給食でも人気のあるパンの一つです。パンを作るには普通、小麦粉を使います。その小麦粉の半分を、お米を粉にした「米粉」に置き換えてパンにしたものがこの「米粉パン」です。お米を食べた時の甘みともちもちとした食感がパンにも加わっていますね。
 今では主食はパンや麺などいろいろな種類の中から選(えら)べますが、昔の日本人の主食は、ほとんどがお米でした。もう一度お米のおいしさや大切さについても考えてみましょう。

3月2日の献立

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・ちらしずし
・牛乳
・さわらの塩焼き
・わけぎあえ
・月菜汁
・ひなあられ
 「ひなまつりの行事食」について
明日3月3日は「桃の節句」です。「ひなまつり」ともいい、女の子の健やかな成長と幸せを願う行事です。
さて「ひなあられ」の三色には意味があり、赤色はももの花で魔よけ、緑色は大地を表しています。では、クイズです。白色は何を表しているでしょうか?
1. だいこん
2. 雪
3. うさぎ
 答えは、「2」の雪です。雪のような清らかさを表しているそうです。赤、緑、白の三色で春の訪れを表し、健康を願うともいわれています。昔から受けつがれてきた伝統行事やそれにまつわる食べ物の意味を知ることも大切ですね。

2月27日(金)の給食献立

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・麦ごはん
・牛乳
・鶏肉とじゃがいもの煮物
・小松菜のごまドレッシングあえ
・納豆
・いちご



   「納豆」について
 納豆は、畑の肉といわれている大豆が変身することでできます。
 大豆の変身は、わらに住んでいる納豆菌が協力してくれます。その昔、戦の時に馬のえさとして運んでいたわらに煮豆をつめていたところ、ねばねばとしたにおいの強いものになりました。この時、おなかのすいていた兵士たちが食べてみました。これが今の納豆の始まりだと言われています。
 大豆が納豆に変身するときには、体のつかれをとるビタミンがふえます。たんぱく質やでんぷんも消化されやすくなります。

2月26日の給食献立

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・コッペパン
・りんごジャム
・牛乳
・えびチリソース
・ビーフンスープ
・海藻サラダ

 「塩分」について
 日本人は塩分を取りすぎているといわれています。では、なぜとりすぎるといけないのでしょう?それは、将来的に見て高血圧症など生活習慣病にかかる危険性が高まるためです。今年4月からは1日のナトリウム(食塩相当量)の目標量が現在よりもさらに減ります。例えば10〜11歳男子では8g未満から6.5g未満に変更になります。
 普段は塩分なんて気にしていないかもしれませんが、塩分を減らそうという意識を持つことは大切です。まずは、しょうゆやソースなどの調味料をたくさんかけない、ラーメンなどの汁を全部飲まないようにしましょう。
 給食では、醤油などの塩分を減らすために、汁の中にいろんな食材を使います。なぜならば、野菜などの食材が汁のうまみとなるので、塩分をへらす工夫となるからです。

2月25日の献立

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・じゃこめし
・牛乳
・ささみのアーモンドフライ
・ほうれんそうとしめじのゆずかあえ
・ふしめん汁
・パンプキンマフィン
 「アーモンド」について
アーモンドは、種実類の仲間で、わたしたちが食べているのは種の部分にあたります。種には、芽を出すために必要な栄養がつまっていて、これはわたしたちの体にとっても大切な栄養です。アーモンドの実は桃によく似ています。でも果肉はうすいので食べることができません。今日は、くだいたアーモンドをフライの衣に混ぜています。アーモンドは、力のもとになる食べものです。よくかんで食べると消化もよくなりますから、よくかんで食べましょう。
















2月24日(火)の給食献立

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・小型パインパン
・牛乳
・シーフードクリームスパゲテイ
・菜の花サラダ
・きなこビーンズ




   「菜の花」について
 「菜の花」は植物のどの部分の野菜を食べているでしょうか?
 次の3つの中から選んでください。
 1.花
 2.葉
 3.根
 正解は1の「花」です。
 菜の花は、別名アブラナともいいます。黄色の花びら4枚が十字にならび、細長いさやの中に小さな黒い種子ができ、この種子から菜種(なたね)油がとれることが名前の由来だそうです。
 昔は菜種油をとるため、一面黄色いジュウタンの菜の花畑が多かったのですが、最近は輸入品に押されて少なくなったそうです。しかし、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩でもあることから、文学や言葉に登場することも多くあります。
 江戸時代中期の俳人「与謝(よさ)蕪村(ぶそん)」の一句を紹介します。
「菜の花や  月は東に日は西に」

2月23日の給食献立

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・牛乳
・魚のピザ風焼き
・切干大根のごまドレッシングあえ
・さつま汁


 「はし」について

 「はし」と聞いて、みなさんは何を連想しますか?「はし」という言葉は、もともと離れた場所と場所を結ぶものという意味でした。川の両岸を結ぶ「橋」、また家の床と天井をつなぐ「柱」、そして地面から高いところにかける「はしご」もこの「はし」から生まれた言葉だと考えられています。
 食べるときに使う「はし」も食べ物と私たちの口との間をつなぐ大切な道具だったので「はし」といわれるようになったのですね。
 昔の「はし」は一本の棒を折り曲げたもので、今のピンセットのような形をしていたそうです。ですから、はしは、ものをはさんで使うことが基本となります。

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