最新更新日:2024/03/05 | |
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わくわくドレミで発表します(5年生)初の合同練習(4・5・6年生)衝突実験をしました(5年2組)丸亀城で思い出作り(6年1組)最後のお別れ会(児童会)最後には楽しいゲームも考えてくれていたので、すばらしい思い出になったようです。 6年生、今日まで本当におつかれさまでした。 3月5日の給食あさりの佃煮(つくだに) 牛乳(ぎゅうにゅう) いかなごのカレー揚(あ)げ 菜(な)の花(はな)あえ 厚(あつ)揚(あ)げとごぼうのみそ煮(に) 「いかなご」について いかなごは、春(はる)のおとずれとともに瀬戸内海(せとないかい)でたくさんとれる魚(さかな)です。しかし、生(なま)では新鮮(しんせん)さが落(お)ちるのが早(はや)いので、小さいものは、煮(に)干(ぼし)にしてほしたり、佃(つくだ)煮(に)にしたりと加(か)工(こう)されることが多(おお)いとされています。いかなごの小さいものを「こうなご」と呼(よ)びますが、こうなごの佃(つくだ)煮(に)として今(いま)まで給(きゅう)食(しょく)で何(なん)回(かい)か出(で)ています。 今日(きょう)は、香川県(かがわけん)で水(みず)揚(あ)げされたいかなごを使(つか)っています。地元(じもと)でとれた新鮮(しんせん)な季節(きせつ)の魚(さかな)を味(あじ)わってたべましょう。 大好きなハッピーの絵を描いたよ!(なかよし2組)
H君の新しい友だちのうさぎのハッピーの絵をコンピュータを使って描きました。筆圧の弱いH君でもコンピュータだと、クリック一つで色を流し込んだり、失敗しても元に戻せるので平気です。コンピュータを使えば、このように、子どもの持っている機能の働きを最大限に生かすことができます。
特別支援学級では、教えたい内容を中心に授業を展開したのでは、子どもの実態に対応することができません。これからも、子どものもっている能力や機能の働きを中心に据えて授業を考えていくことが大切です。 そのことによって、子どもたち一人ひとりの生活体験全体を豊かにしていけると信じています。 最後の放送委員会放送委員会では、恒例の6年生から5年生への【バトンタッチの会】がありました。放送委員は、他の委員会とは違って2年間連続の活動をします。6年生は5年生にアナウンス指導からカメラや調整卓などの放送機器の操作法まで完璧にできるまで教えます。なぜなら、放送委員会の活動は城西小の【時計】だからです。 これまで、やさしく、時には厳しく教えてくれた先輩ともお別れです。最後に、6年生からの励ましの言葉に続き、一人ひとりに5年生からの贈る言葉を書いた色紙を手渡しました。 卒業する6年生のみなさん、見ていてくださいネ!放送委員会の伝統を後輩たちが引き継いでいくのを。運動場から聞こえてくる校内放送を遠くに聞きながら…。 第3回陸上クラブ体験入部卒業式に向けて(5年生)3月4日の給食牛(ぎゅう)乳(にゅう) ビーフシチュー げんきサラダ 小(こ)魚(ざかな)アーモンド 「小麦粉のねだんについて」 わたしたちが食(た)べているもので、小麦粉(こむぎこ)で作(つく)られているものはたくさんあります。今日(きょう)の給食(きゅうしょく)にもコッペパン、ビーフシチューのルウに小(こ)麦(むぎ)粉(こ)が使(つか)われています。このほかにもうどんやラーメンなどのめん類(るい)やてんぷらやフライの衣(ころも)、お好(ごの)み焼(や)きがあります。またみなさんが好(す)きなおやつのケーキやクッキースナック菓子(がし)などの菓子類(かしるい)も小麦粉(こむぎこ)が使われています。 さて、ニュースや新聞(しんぶん)ではこの4月(がつ)から小麦粉(こむぎこ)の値段(ねだん)が上(あ)がるといわれています。おそらく、お店(みせ)でお金を払(はら)うときに値(ね)上(あ)がりに気(き)づくことがあるでしょう。小麦粉(こむぎこ)を外国(がいこく)からの輸入(ゆにゅう)にたよっている私(わたし)たちは、海外(かいがい)のお金(かね)の動(うご)きの影響(えいきょう)をうけて生活(せいかつ)しているということがわかりますね。 4年生の委員会見学がありました(飼育委員会)「最初はたいへんだったけれど,小屋のそうじやふんのかたづけも今は気にならなくなった」「えさをやると,うさぎやにわとりがすぐによってくるのでとてもかわいい」など,生き物たちがとてもかわいくなり,大切な存在となってきたことを4年生に伝えようと,一生懸命話していました。 6年生の卒業前の委員会でもあり,委員会の終わりには,5年生と6年生がしっかりと握手。すてきな笑顔が広がりました。 きっと明日から,新たな気持ちでがんばってくれることでしょう。 「交通安全指導員感謝のつどい」を行いましたお三方の優しい気遣いと時に厳しいご指導のおかげで、子どもたちは大きな事故にもあわず毎日元気に登下校できました。子どもたちは、感謝の気持ちを持つとともに、自分たちも交通ルールを守って自分の身は自分で守らなければならないと気持ちを新たにしました。 岡田さん、森さん、浅野さんどうかこれからもお元気で、子どもたちをご指導ください。ありがとうございました。 なわとびクラスマッチ行われる(5年団)続いて団体戦3分間両足とびです。この種目はたくさん残ったクラスほどポイントがかせげるので各クラスともさらに気合いが入ります。1分経過、ほとんどの選手が残っています。2分経過、各クラス数名が座りました。3分たちました。各クラスとも選手の半数ぐらいが残りました。個人戦のポイントに団体戦のポイントが加算されます。結果は? 各クラス僅差でしたが、短なわとびの部、1組が優勝でした。 最後に残ったのが長なわとびの部です。この種目は3分間の集中力とチームワークが大切です。2組、3組は「打倒1組」を、1組は「完全制覇」を狙って長縄とびスタートです。「1,2,3・・・」子どもたちが回数を数える声が響きます。今まで聞いたこともないようなすごいスピードでした。 結果は各チームとも200回を大幅に超え、自己ベストを塗り替えるものでした。ABチームの回数を合計した「クラスの合計回数」は500回に迫るすごい記録が出ました。 長縄とびの部、結果は1組優勝でした。1組さん、完全制覇おめでとうございます。それから、大会に向けて毎日練習をがんばったみんな、すばらしい姿を見せていただきました。よくがんばった!!! 3月3日の給食牛(ぎゅう)乳(にゅう) あげもん かきたま汁(じる) ひなあられ 「ひなまつりにこめられた願い」について 今日(きょう)3月(3がつ)3日(3か)は、ひなの節句(せっく)です。または桃(もも)の節句(せっく)ともいわれています。この行事(ぎょうじ)は、もともとは身(み)についた汚(よご)れ、つまり悪(わる)い心(こころ)や病(びょう)気(き)を洗(あら)い流(なが)そうと草(くさ)やワラなどで作(つく)った人(にん)形(ぎょう)で体をなでて汚(よご)れを移(うつ)し、それを川(かわ)や海(うみ)に流(なが)してお払(はら)いすることで始(はじ)まったとされています。 ずっと後(あと)になって、人(にん)形(ぎょう)が女(おんな)の子(こ)の遊(あそ)び道(どう)具(ぐ)だったことからこの行(ぎょう)事(じ)が女(おんな)の子(こ)の幸(しあわ)せを祈(いの)るお祭(まつ)りになりました。お祭(まつ)りということで、お米(こめ)でおすしを作り(つくり)、女(おんな)の子(こ)の幸(しあわ)せを願(ねが)いました。1年(ねん)を通(つう)じて、娘(むすめ)が健(けん)康(こう)でありますようにと願(ねが)う気(き)持(も)ちから行なわれるようになった行事です。 6年生に ー贈る言葉ー
「辛抱とは嫌なこと辛いことを抱きしめることである。それがやがては自分を支える心棒となるのです。」
6年生のみなさん、学校へ来る日も残り10日になりましたね。みなさんは、小学校6年間ですばらしい能力をたくさん身に付けられました。しかし、私は気になることが一つあります。それは、我慢するという力が少し苦手なまま卒業するということです。気に入らないことがあればすぐキレたり、また、周囲の人にすぐ頼ろうとする自立心のなさが目に付きました。これからは、どうすれば嫌なことや辛いことを解消することができるか、自分自身でよく考えて行動して下さい。多少のストレスは我慢して、むしろそれをバネにして飛躍する意欲を持つように努力して下さい。 「辛抱」することは必ず心の支えとなる「心棒」となり、周囲から信頼される人間に成長させてくれるでしょう。 ずばらしいみなさんの、さらなる飛躍を期待します。 桃 の 節 句
今日、3月3日は桃の節句で、ひな祭りの日です。昔、中国では数字の奇数はめでたい数で、1月7日の人日(じんじつ)には七草がゆで祝い、3月3日のひな祭り、5月5日の端午の節句、7月7日の七夕、9月9日の重陽の節句を五節句と呼び仕事を休んでお祝いをしたそうです。1月だけは1日を別格とし、7日を入れたそうです。
日本は、稲作を中心とした農耕民族で五節句は農業の目安となっていたそうです。旧暦なので今より約1か月ほど遅いのですが、1月7日頃に農耕が開始され、3月3日頃には田の苗を作り、5月5日頃は草取りを行い、7月7日頃には稲刈りの準備をし、9月9日頃に取り入れとなります。節句の日に仕事を休んだのは、昔は今のように休日がなく毎日働き続けていたので、健康面のことや女性が家事や育児から解放され休養するために祭日を設けたそうです。さらに休むだけではなく、節句には赤飯を炊き、酒を飲み、子ども達はおひな様を飾ったり、鯉のぼりをあげたり、七夕祭りをして遊び祝ったそうです。 ひな祭りは、はじめ宮廷や貴族の子女の間で始まり、江戸時代に武家社会から一般庶民に広がりました。そしてどんどん豪華になったため幕府は何度もおふれを出し、華美にならないようにいましめたそうです。特に明治以降は、ひな人形として商品化され、広く全国に普及し、今日のようなひな人形を飾るひな祭りとなりました。 各地の風習や行事には、いろいろ違いがあるそうです。日本の文化を知るためにも、その歴史や違いを調べてみるのもおもしろいかも知れませんね。 五節句より 薬物乱用防止キャラバンカー来校 6年合い言葉は,薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」 2年 がんばったなわとび大会!2月29日の給食牛乳 鶏肉の香味揚げ 金時豆の甘煮 ほうれんそうとしめじのゆずあえ いよかん 「金時(きんとき)豆(まめ)」について 今日(きょう)の豆(まめ)は金時(きんとき)豆(まめ)という名前(なまえ)です。給食(きゅうしょく)にはいろいろな種類(しゅるい)の豆(まめ)を使(つか)います。それは、豆(まめ)はとても優(すぐ)れたたべものだからです。豆(まめ)は肉(にく)に負(ま)けない質(しつ)のよいたんぱく質(しつ)が含(ふく)まれ、体(からだ)をつくるもとになります。頭(あたま)の働(はたら)きをよくする栄養(えいよう)もあります。また、豆(まめ)の色にも健康(けんこう)によいひみつがあります。たとえば、今日(きょう)の金時(きんとき)豆(まめ)の皮(かわ)は赤(あか)紫(むらさき)をしていますが、これはアントシアニンという色素(しきそ)です。アントシアニンは、体(からだ)のよくない物(ぶっ)質(しつ)を外(そと)に出(だ)す働(はたら)き(き)があり、がんや心臓病(しんぞうびょう)などの生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)を予防(よぼう)します。 豆(まめ)からの栄養(えいよう)パワーを体(からだ)の中(なか)に取(と)り入(い)れましょう。 |
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