カリフラワーがたっぷり入っています。大根サラダには、ちりめんじゃこが入っていました。

　デザートは草団子でした。レンコンチップスも、カリカリしておいしかったですね。

　丼物やカレーの時は、ほぼ麦ご飯です。香川には「ダイシモチ」というもち麦がありますが、健康志向ブームで売れ行きがいいようです。給食では、豆類もいろいろなメニューに入っています。今日は、ビーンズサラダに入っていました。

　春雨スープでした。サーモンの身がしっとり柔らかく、とてもおいしいフライでした。

　ツナと炒り卵とキャベツなどの野菜が入ったフィリング（具材）を、セルフサンドで食べます。

　塩レモンポン酢で、さっぱりとした副菜です。りんごに、蜜がたくさん入っていました。

　６年生は給食場前廊下を通る度にメッセージに励まされ、在校生は、自分たちの時にも描いてもらえるのかな、とわくわくしています。

　今年も、調理場から６年生へ手描きのメッセージが張り出されました。昨年度張り出されたのは臨時休業の前日で、卒業生全員が交替で見に行っていた様子を覚えています。いつも子どもたちに温かいご配慮をありがとうございます。

　給食と共に時々画面に映るこの葉っぱは、10月から半年近く生きています。年末頃から葉の裏に粟粒みたいな膨らみができ、中からおしべのような物が出てきました。理科が専門の教頭先生に見てもらうと、そういう方法で種を増やす植物があるとのことでした。ご長寿の葉っぱです。今後どうなるか、ずっと観察していきます。

　自分が知る限りでは、一番長い名前の給食メニューです。鶏肉（ささみ？）の表面はかりっと、中身はほくほくして、甘酸っぱい味がよく絡んでいました。

　給食人気メニュー、不動の第１位をキープするビビンバ。残菜はありませんでした。四国ゼリーは、柑橘類のミックスゼリーだそうです。

　ご飯に載せて丼風にして食べてもおいしいです。

　全粒粉パンに、ドライカレーをはさんで食べます。

　おひな祭りの行事食でした。すまし汁に入っている手まり麩がかわいらしいです。

　ひじきのマリネ、バターロールパン、リンゴです。

　レンコンは適度な歯ごたえがあって、おいしいです。緑色は、ほうれん草です。

　カブと間違えるくらい、きめの細かい大根おろしでした。

　大豆とさつまいものからあげ、八宝菜でした。（2月24日(水)）

　三豊市の郷土料理だそうです。「物相」とは、「丸く握ったもの」という意味で、押し抜きも「物相飯（もっそうめし）」というそうです。今日は、甘辛く炊いた牛肉、ごぼう、豆腐などが入っていました。かき揚げは、春菊と小エビです。春菊の臭いや苦みは全くありませんでした。

　３日連続でフルーツのデザートがつきました。かんきつ類は、ネーブル、ぽんかん、いよかん、デコポンなど、いろいろな品種を楽しんでいます。