最新更新日:2006/04/01 | |
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離任式
3人の先生方とお別れしました。
児童代表「お別れの言葉」です。 花壇の花もきれいに咲き、いよいよ暖かい春がやってきました。私たちは、学年が一つずつ進級する嬉しい季節です。それと同時にお別れのときを向かえました。 今日は3人の先生方とお別れすることになりました。先生方とすごした日々がよい想い出として残っています。 k先生には、2年生の担任の先生としてお世話になりました。いつも元気ではきはきとお話して下さいました。背筋をぴんと伸ばして、さわやかな先生でした。手芸クラブでは作品について相談にのって下さいました。先生のパワーをもっと頂きたかったです。 次に、ku先生には、いろいろな場でお世話になりました。笑顔が素敵で誰にでも優しくして下さいました。掃除の時には、廊下やトイレの掃除を一生懸命手伝って下さいました。もっと一緒にお話したかったです。 最後に、m先生には職員室のことや給食・掃除のことでお世話になりました。普段はあまり一緒に過ごしたことがなかったけれど、前に休憩時間にお話ししたことがあります。もっといろいろなことを教えて欲しかったです。 3人の先生方とお別れするのは寂しいですが、新しい場所で活躍して欲しいです。どこかでお会いしたらまた声をかけて下さい。先生方お元気でがんばって下さい。みんなで心から応援しています。本当に一年間ありがとうございました。 平成17年3月24日 児童代表 M.M 番組紹介 プロジェクト X 挑戦者たち
第167回 3月29日放送予定
「千年の秘技・たたら製鉄 復活への炎」 いま、全国の製鉄所で働く技術者たちが挙って取り組む技術がある。「たたら製鉄」。弥生時代から1000年、日本独自で発展を遂げた製鉄法である。原料は砂鉄と木炭のみ。造り上げた鋼鉄は、鉄の純度99%と極めて高く、ねばり強く強じん。長年、風雨にさらされても決してさびない。古来より、世界最強の刃物「日本刀」はもとより、神社仏閣のくぎやカスガイにも使われてきた。 だが戦後、「たたら製鉄」は、途絶えていた。炎燃えさかる炉の前で、三日三晩、付きっきりとなる連続操業。それでも、出来る鋼の量はわずか1トン程度。大量の鉄鉱石と石炭を使い、一気に大量生産する『洋式製鉄』に比べ非効率だと駆逐されたのだった。 「途絶えた『たたら製鉄』を復活せよ」。敗戦から30年余り経った昭和52年、乗り出した男たちがいた。何と、戦後、「たたら」を駆逐してきた技術、洋式製鉄一筋に生きてきた製鉄マンたちだった。日立金属安来工場長・鈴本禎一は、大きな壁にぶつかっていた。日本の製鋼所で初めて世界に売り出すカミソリ刃の生産に乗り出したが、材料となる鉄の品質が悪く、作る製品は尽く刃こぼれ。大クレームの嵐となり、工場は大リストラにさらされたのだった。 その時、鈴本に、刀鍛冶250人を従え、文化財である日本刀の保存に懸けてきた日本美術刀剣保存協会(日刀保)から申し出があった。「かつて日本刀の部材となった『たたらの製法』を復活してもらえないか」。戦後、満足な刀を作る鋼が入手困難、困っているという。その依頼に、鈴本は思った。「たたらの技法を分析すれば、世界最強の鋼を造る技術が学べるのではないか」。間もなく、日刀保の専務理事・佐藤寒山が文化庁の協力を得て、復活の費用6億円、全額出資を決断。復活プロジェクトが動き出した。 復活の場は、安来の近く、戦中まで「たたら」を行っていた鳥上木炭銑工場。そこには、鉄を溶かすたたら独特の炉の残骸が残っていた。そして、現場リーダーには、入社以来、砂鉄の研究一筋に生きてきた異色の技術者・木原明を選んだ。そこに何と、かつて、実際にたたらを現場で仕切っていた技術者・安部由蔵も、70歳を越える老体にむち打ち集った。 しかし、復活は困難を極めた。かつて原料の砂鉄を掘っていた場所は、戦後、国有地となり採掘は許されず、材料が手に入らない。砂鉄を溶かす炉の復元は容易だったが、火力調整の鍵・ふいごは、全く新たに造らねばならない。それでも何とか試験操業にこぎ着けると、炎は全く燃え上がらず砂鉄は溶けなかった。70過ぎの安部は倒れ込んだ。 絶体絶命のプロジェクト。その時、現場リーダーの木原が、一発逆転の策を思いつく。 番組は、「たたら製鉄」。その謎の解明に果敢に挑み、日本古来の技術の中から最先端の技術開発を見事成し遂げた熱い炎の戦いのドラマを伝える。 今回の番組はお隣 島根県の物語です。(教務:入江) 修了式
平成16年度の全ての学校教育活動を終えました。そして各学年ごとに修了証書を授与して、それぞれの学年の進級を祝いました。
そのあと、3学期にがんばってきたことを学年代表が発表して互いの成長を確かめ合いました。 最後は諸連絡で、生徒指導の面、安全面からお二人の先生に話をして頂き、入学式の歌を練習して解散しました。 ストーブ撤去
4/5年生が中心になって動いてくれました。煙突は農具舎へストーブ本体は3階の児童会議室へ移動しました。13:20からの仕事でしたが、30分すぎにはほぼ終了して、5年生は廊下に落ちた煤の掃除までしてくれました。
こういう最後の仕事が出来るかどうかが学校の教育の質を決める重要な要素になると思います。感心しました。 3月23日(水) 給食の献立
**献立**
なめし・牛乳 鶏の生姜焼き 即席漬・根菜汁 **赤のグループ** 牛乳・とり肉・いわし・こんぶ・油揚げ・みそ・酒かす **黄のグループ** ごはん・ごま・油・さといも **緑のグループ** 大根の葉・玉ねぎ・白菜・きゅうり・ねぎ・人参・こんにゃく・しいたけ **コメント** 生姜焼きをとり肉でつくりました。いつもの豚の生姜焼きと比べてみて下さいね。 3年 そろばん
3年生最後の算数の学習はそろばんです。そろばんをはじくのはほぼ全員の子どもたちが初めての体験です。細い指ですが、隣の桁の玉まで一緒にはじかないように、四苦八苦で取り組んでいます。
現代では、そろばんを使って計算をすることはめったにありませんが、日本の伝統文化のひとつですから、楽しんで取り組みながら先人の知恵に触れています。 人権集会
6年生が主催して、学んできた人権学習について発表会を持ちました。まず6年生が取り組んできたこと・下級生に伝えたいことを発表し、その後各学年の代表が自分たちの取り組みについて発表しました。
3年生の「ひかり園との交流から学んだこと」「4年生の倉吉養護学校との交流学習から学んだこと」「5年生の母来寮との交流から学んだこと」など、それぞれの学年の一年間の学びが凝縮した会になりました。来年につながるいい人権集会でした。 ワックスがけ
人権集会の後に、3年生以上85人が体育館を一斉に雑巾がけしてくれました。わずか10分ほどの間に床は何回も磨かれて、ぴかぴかになりました。そのあと、職員でワックスをかけて仕上げました。
学校建設 3月15日
アロハホールの屋上からのパノラマ写真です。基礎工事が着々と進行している様子が分かります。2週間に一度定点観測を続けますから、どのように出来ていくのか写真を比較して頂くとよく分かると思います。
ご卒業おめでとう
在校生一丸となって準備を進めてきました。歌や呼びかけもずいぶん上手になりました。難しい曲でしたが、上手に2部合唱に仕上げていましたし、柔らかい素敵なハーモニーが体育館いっぱいに溢れていました。
校舎の飾り付けも、縦割り班のこころあたたまる展示が随所にみられ、学校全体で卒業生をお祝いする気持ちが感じられました。 平成16年度 第47回卒業式
おめでとうございました。24人の6年生が立派に巣立っていきました。次のステージでも、友だちを大切に自分の力を十分に発揮してがんばって下さい。洋々たる前途に幸多かれと祈ります。
3月17日(木) 給食の献立
**献立**
パン・牛乳 たこやき風揚 ヨーグルトサラダ・中華スープ 卒業お祝いケーキ(チョコカスタード味) **赤のグループ** 牛乳・たこ・えび・ちくわ・卵・青のり・かつおぶし・チーズ・ヨーグルト・ベーコン・豆腐 **黄のグループ** パン・小麦粉・油・ごま・マヨネーズ **緑のグループ** きゃべつ・人参・きゅうり・みかん・バナナ・もやし・チンゲン菜・しなちく・きくらげ ☆3月18日(金)読み聞かせ☆
〜今日の読み聞かせで読んだ本です〜
1年生 ・『オオカミのともだち』 きむら ゆういち/文 ・『ぶたのたね』 佐々木 マキ/作・絵 2年生 ・『おふろやさんぶくぶく』 さの てつじ/作・絵 ・『いたずらかいじゅうのたんじょうび』 パット・ハッチンス/さく ・『エンソくんきしゃにのる』 スズキコージ/さく ・『いろのかくれんぼ』 たけい しろう/さく 3年生 ・『いろいろ1ねん』 レオ・レオーニ/著 ・『オオカミのひみつ』 きむら ゆういち/文 ・『たいへんなひるね』 さとう わきこ/作・絵 4年生 ・『ゆっくりがいっぱい!』 エリック・カール/作 ・『ぜんべいじいさんのいちご』 松岡 節/作 ・『どうするティリー?』 レオ・レオーニ/著 6年生 ・『花さき山』 斎藤 隆介/作 ・『オー・スッパ』 越野 民雄/文 ・『ともだちがほしかったこいぬ』 奈良 美智/絵・文 *5年生はお休みでした。 〜おすすめの本を3冊紹介します〜 『ぶたのたね』 佐々木 マキ/作・絵 あるところに菜食のおおかみがいた。といっても好きで野菜や木の実を食べているわけではない。肉食だってしたい。近くにはうまそうなぶたもいっぱいいる。一度でいいから丸焼きが食べたい。でも、おおかみは足が遅かった。丸々としたぶたより遅かった。襲おうとしてもいつも逃げられて、あかんべえまでされてしまう。悔しくて泣いているおおかみのところへ、きつね博士が通りかかる。足の速くなる薬はないけれど、いいものをあげようといってくれた。それが”ぶたのたね”。この種をまいて、早く大きくなる薬をやれば、すぐにぶたの実がなる木が生えるという。1週間で大きくなった木にはたわわになったぶたの実が…。 『オオカミのひみつ』 きむら ゆういち/文 だれにでもヒミツはあります。森のだれからもこわがられているオオカミにも実は、だれにも言えないひみつがありました。そのひみつが何なのか?…それは読んでみてのお楽しみ♪ 『ともだちがほしかったこいぬ』 奈良 美智/絵・文 ぼくは、いつもひとりぼっちでさみしかった。どうしてかというと、ぼくがあまりに大きすぎて、みんなには見つけられないから。でも、ある時一人の女の子がぼくに気づいてくれたんだ。寂しがりやの子犬と少女の出会いを描く。 ☆今学期の読み聞かせは今日で最後でした。毎週、毎週読み聞に来ていただき本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします! 5年 家庭科 野菜を食べよう
給食センターの山下栄養士をお招きして、野菜にちなんだミニ実験学習を行いました。1つは、はかりを使わないで野菜を取り分ける実験。2つ目は、マヨネーズとフレンチドレッシングを手作りするというものです。
【子どもたちの感想から】 ・野菜はけっこう1日にたくさん食べないといけないと思いました。 ・野菜を1日に最低300gとるなんて、難しいと思いました。 ・ドレッシングは買っていたけど、家でもかんたんに作れるということを知って、少しおどろきました。 ・自分で作ったほうが油の量が調整できて、健康にいいと思いました。 ・マヨネーズを作ってみて、簡単そうだったけど、油を入れるタイミングが少し難しかったです。 ソフトの導入(モニター体験)
セコムラインズ広島営業所より高田さんが来校されて、コンピュータルームに2つのソフトを導入して下さいました。対戦クイズと昆虫採集です。
クイッククイズ http://www.education.jp/school/products/forest/... 昆虫探検 http://www.education.jp/school/products/forest/... 導入して下さった日に、さっそく6年生が体験しました。夢中になって取り組んでいました。人間関係作りに使える素敵なソフトです。他の学級にも随時紹介していきたいです。 3月16日(水) 給食の献立
**献立**
ごはん・牛乳 さばの薬味かけ・すいとん ほうれん草ごま和え **赤のグループ** 牛乳・さば・ちくわ・とり肉・豆腐 **黄のグループ** ごはん・ごま・すいとん **緑のグループ** にんにく・わけぎ・人参・こんにゃく・たけのこ・ほうれん草・しいたけ・大根・白菜 **コメント** 今日のさばには、ヤンニョムカンジャンという韓国風のタレがかけてあります。にんにく・ごま・とうがらし・ねぎ等を合わせたしょうゆ味のタレです。味わってみて下さいね。 6年生のボランティア
雪かきでお世話になりました。長休憩の10分でしたが、正面玄関から給食コンテナ車が横付けされるところまで、丁寧に雪かきしてくれました。
先回の大雪の時には、コンテナ車がスリップして、大騒動だっただけに今回の6年生の活躍でスムーズに給食も出来ました。ありがとう!!! なごり雪
3月13日 なごり雪でしょうか・・・大雪警報まで出て、どかんと雪が積もりました。湯梨浜町内では、北溟中学校と泊小学校が臨時休校の措置をとられました。
3月15日(火) 給食の献立
**献立**
小型レーズンパン・牛乳 バンバンジー・杏仁豆腐 しょうゆラーメン **赤のグループ** 牛乳・とり肉・豚肉・くらげ **黄のグループ** パン・杏仁豆腐・ゼリー **緑のグループ** きゅうり・しなちく・もやし・コーン・小松菜・ねぎ 3月14日(月) 給食の献立
**献立**
ごはん・牛乳 厚揚げのカレー炒め たくあん和え・わかめの味噌汁 **赤のグループ** 牛乳・厚揚げ・豚肉・豆腐・みそ・わかめ **黄のグループ** ごはん・油・カレー粉・ごま **緑のグループ** 玉ねぎ・にんにく・ねぎ・白菜・もやし・ほうれん草・大根・とまと |
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