生徒指導主事の先生からは、皆が当たり前のように持っている命の大切さについてのお話がありました。

　「命というものは、私たちの行動次第で奪ってしまうような出来事が世の中には多くある。だからこそ当たり前のように持っている自分の命を大切にすると共に、周りの人たちの命を大切にしていかなくてはならない。」こうした内容で、中学生に身近な例を挙げながらお話がありました。
　
　１、２年生のみの修了式でしたが、移動時からとても静かに体育館へ入室でき、皆、真剣に話を聞く姿に１年間の成長が感じられました。
　

　修了式では、最初に校長先生から代表生徒に修了証が授与されました。

　その後「メタ認知」についてのお話がありました。
　メタ認知の「メタ」には、「高次の」という意味があり、自分が認知していること（学習した内容など）を、「高次の」視点から認知するという意味があります。
　４月から比べると皆、多くのことができるようになり、とても成長していること、その自分をまずはしっかりと認め（認知し）そこから次年度への目標・計画を立て新たなタートを切ってほしというメッセージが送られました。

　３学期をもって後期生徒会役員任期終了です。
　生徒会長から今までの活動を支えてもらったことへの感謝の言葉が全校生徒に伝えられました。

　西春日井支所バスケットボール１年生大会
　女子の部　準優勝
　男子の部　３位

　第４７回　愛知県卓球個人リーグ戦
　中学校男子Ａリーグ３位
　　　　　Ｃリーグ３位
　　　　　Ｄリーグ３位

　西春日井支所ソフトテニス男子１年生大会　優勝

　愛日地区バレーボール１年生強化練習大会
　男子の部　３位
　女子の部　３位

　１３日の６時限目に来年度の前期生徒会役員選挙がありました。

　立候補者と推薦責任者による立会演説会では、清洲中学校をさらに良い学校するために候補者が考えたことを、全校生徒の前で熱心に伝えることができました。
　どの生徒もしっかりと自分の考えや熱意を話すことができました。３年生が卒業した後の学校を自分たちがどうしていくかという思いを、聴いている生徒も共有できたと思います。
　各学級の選挙管理委員も、運営、司会、開票作業など自分の仕事に責任をもって取り組めました。　
　

門出式の様子の続きです。

門出式の様子です。たくさんの拍手、笑顔、そして涙がありました。
とても良い雰囲気の中、式が進みました。

３年生の合唱「あなたへ」の様子です。３年間の思いを胸に歌っているようでした。
中には感極まる生徒もおり、とても良い合唱でした。

校歌斉唱をしています。３年生は最後の校歌になります。大きな声で歌っていました。

１，２年生は「さくら草」を３年生に向けて歌いました。感謝の気持ちが伝わってくるような歌声でした。

卒業生の答辞では、これまでの３年間の様々な思い出を振り返りました。その中でも仲間との出会いについて語り、楽しみを共有する仲間、ともに励ましあう仲間が自分たちの財産であることを話していました。
また、仲間や先生、そしてこれまで大切に育ててくれ、見守ってきてくれた両親への感謝の気持ちがたくさん含まれていました。

在校生からの送辞では、先輩方にお世話になった２年間を振り返りました。
在校生にとって先輩方はあこがれであり、目標でした。先輩方の思いやりの心に励まされ、支えられてきたことに感謝していることを伝えました。そして、今後は自分たちが受け継いでいくという決意を述べました。

校長先生からの式辞では、「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」という言葉が送られました。誠意をもってことにあたっていき、人の心を動かせる人になっていってほしい。そして、社会や日本、さらには世界を動かす人になっていってほしいという願いが述べられました。

清須市教育委員会の加藤様から記念品として印鑑が授与されました。
また、卒業記念品目録を贈呈しているところです。外部スピーカー一式を大切に使わせていただきます。

本日平成３０年度第７１回卒業証書授与式が挙行されました。
在校生に迎えられ、堂々と卒業式の会場に入りました。
校長先生から一人一人に卒業証書が渡されました。

　３年生の皆勤賞の表彰では、名前を呼ばれると、元気な返事が体育館中に響き渡りました。

　代表として校長先生から表彰状が手渡された生徒は、小学校から９年間皆勤です！！
　校長先生からも皆勤賞の生徒の頑張りに対して賛辞が送られました。

　予行練習後に、表彰伝達が行われました。

　第４６回　人権を理解する作品コンクール　書道の部　入選

　在校生は卒業式で実際に歌う合唱を行い、卒業生は、合唱隊形の移動を再度確認しました。当日、感動的な合唱となるよう、残りわずかな練習を大切にしていってほしいと思います。