インフルエンザの感染者が増加する中で、市内の会社からマスクの寄贈をうけました。生徒一人３０枚のうち、２０枚を各家庭に配付させていただき、残りの１０枚は学校に配置しインフルエンザ感染の予防に活用させていただきます。詳細につきましては、本日付の配付文書をご覧ください。
　本校では、現在、インフルエンザによる欠席者は数名となり、落ち着きを取りもどしていますが、本格的な流行はこれからです。今後も手洗いとうがいの励行にご協力をお願いします。

　さる６月１８日（木）、総勢３８名の会員の皆さんと美濃・郡上八幡方面へ社会見学に出かけました。天気が心配でしたが、雨に降られることなく、全行程をこなすことができました。
　今年の目玉は、『サンプル工房いわさき』で作るレタス、天ぷらなどの食品サンプル体験でした。どの方の作品も本物そっくりのできばえでした。
　体験後、会席料理を堪能し、市内での買い物を楽しみました。関市の『フェザーミュージアム』の見学をし、清須市に帰ってきました。
　今回の社会見学を通して、参加者同士のコミュニケーションが大いに計れたことがよかったと思います。ご協力ありがとうございました。

　５月９日（土）の学校公開日には、のべ330名の保護者の方が学校にみえました。この人数は、全保護者の約65％にあたります。ちなみに学年における人数の内訳は、１年生が121名、２年生が91名、３年生が118名でした。
　当日は、子どもたちの授業の様子や学校の様子を知っていただくよい機会となりました。また、学校をよりよくしていくために、保護者の方に「学校公開アンケート」をお願いしたところ、次のような結果となりました。
　「学校は教育方針をわかりやすく伝えていますか」の回答に対しては「とても思う」と「まあ思う」を合わせて95％でした。また、「授業参観や行事、用事などで学校に行く機会がありますが、学校は行きやすいと思いますか」も「とても思う」と「まあ思う」を合わせて90％でした。
　一方、「一人ひとりを大切にした教育活動を行っていますか」に対しては、20％の方が「あまり思わない」「まったく思わない」と答えたり、40％の人がホームページを見ていないと答えたりしていました。
　アンケートに協力していただき、ありがとうございました。今回のアンケート結果を参考にし、今後も子どもたちのために全教職員が一致団結をして頑張っていきます。よろしくお願いします。