最新更新日:2024/05/21 | |
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11月 食育の日
19日は今月の食育の日でした。献立は、サンドイッチバンズパン・ハンバーグ・ボイル野菜・土田かぼちゃのスープ・オレンジでした。土田かぼちゃの歴史は古く、明治時代に旧清洲地区の土田が発祥の地です。愛知県の三大かぼちゃの一つで、もちもちした食感と甘さが特徴です。先日2年生の調理実習でも土田かぼちゃが用いられましたが、かぼちゃの温かいスープは寒い季節にぴったりでした。
1年生保健体育の研究授業
本日第2時限、体育館において1年F組保健体育の研究授業を行いました。本時の単元は『跳び箱運動』です。授業は、回転計の技の基礎を身に付け、台上前転や首はね跳びに挑戦するというめあてで行われました。生徒は、めあてを確認し、W−UPドリルにしたがって、てきぱきと準備運動を始めました。その後、台上前転、首はね跳び、頭はね跳び、前方倒立回転と次々に挑戦していきました。生徒同士、アドバイスしあい、技の完成度を高めようと頑張っていました。
トウモロコシの収穫をしました
今日は、特別支援学級の生徒がトウモロコシの収穫をしました。清須市青少年相談員の大島先生、遠藤先生にご指導いただき、この時期にはめずらしいトウモロコシをたくさん収穫しました。
西春日井支所中学校体育大会新人戦 軟式野球の部 優勝準決勝は、夏の覇者豊山中学校。夏に決勝で敗れた相手でした。 2回に主将のタイムリーで先制し、2−0で迎えた3回、4番、5番の連続センターオーバーの3塁打で追加点。投げては、エースが相手打線をノーヒットで抑え、4−0で勝利しました。 決勝は、全日本軟式野球県大会ベスト8の白木中学校が相手でした。「決勝で負けたら、最下位も一緒だ!!」という監督の檄に答え、1点を先制されたその裏、1アウト満塁から5番がセンターオーバーの3塁打で逆転。1年生バッテリーが、その後よく頑張りましたが、同点にされて迎えた最終回、2アウト2・3塁でエースを投入し、エースが相手の攻撃を抑えて特別延長へ。表の白木中の攻撃を3人で抑え、最後は、副主将がライトオーバーのサヨナラタイムリーで勝利。2年連続の優勝を決めました。 たくさんの保護者の方、3年生の保護者の方、地域の方々にも応援をいただきました。ありがとうございました。これからも精進して、県大会で勝てるチームを目標に頑張っていきたいと思います。 職場体験学習(6)
生徒の活動の様子です。これで全事業所の写真紹介を終わります。
職場体験学習(5)
3日間の職場体験学習も、本日で最終日を迎えました。各事業所での体験活動は大変だったことや楽しかったことなど、様々なできごとがあったことでしょう。それらを通して、生徒達はきっとたくさんのことを学んだと思います。そのことを今後の学校生活に生かしていきましょう!
薬物乱用防止教室(2)
3年A・D組で薬物乱用防止教室が行われました。どのクラスも真剣なまなざしで、保護司の方が説明してくださる薬物の危険さに耳を傾けていました。
職場体験学習(4)
引き続き、生徒達の様子をご紹介します。
職場体験学習(3)
生徒達は皆、真剣に活動に取り組んでいました。引き続き、その様子をご紹介します。
薬物乱用防止教室
3年C・E・B組の3クラスで薬物乱用防止教室を開催しました。保護司会から5名の保護司の方においでいただき、薬物の危険について様々な視点から話をされ、生徒たちは理解を深めました。残る2クラスは明日、学習予定です。
1年生 福祉実践教室〜車いす〜
車いすの分科会では、車いすの使い方から操作について、段差の補助の方法について教えていただきました。街に出てみれば細い場所や段差などがあり、どうしたら車いすでの通行が可能か考えさせられました。質疑応答でも、改めて車いすに関する知識を学ぶことができました。
1年生 福祉実践教室〜点字〜
点字の分科会では、点字で伝える方法について教えていただきました。一文字一文字の点字について、器具を使って文にするなど普段では触れることができない体験ができました。
1年生 福祉実践教室〜手話〜
手話の分科会では、手話による伝え方について教えていただきました。ジェスチャーの形に近いものから少々複雑なものまで、さまざまなコミュニケーションの取り方について学びましたが、興味を持って取り組むことができました。
1年生 福祉実践教室〜ガイドヘルプ〜
ガイドヘルプの分科会では、視覚障がいの方の歩行補助の体験をおこないました。校舎内は階段もあるので、階段の昇降の方法について学ぶことができました。
1年生 福祉実践教室〜認知症理解〜
認知症理解の分科会では、認知症とはどんなものであるのかお話をうかがい、日常生活での場面を想定した声かけや接し方についてたくさんのことを教わりました。ロールプレイングもあり、貴重な体験をすることができました。
1年生 福祉実践教室〜要約筆記〜
要約筆記の分科会では、聴覚に障がいを持たれている方への情報伝達の方法について教わりました。自分の聴き取ったことの要点をいかにまとめるのか、自分なりに工夫して書き表していました。
1年生 福祉実践教室〜全体会〜
昨日の5、6時間目に1年生を対象に福祉実践教室がありました。障がいとともに生活されている方、福祉に関わる仕事をされている方を講師に招いて、様々な話を聞いたり体験をしたりと、貴重な経験をしました。全体会では、車いすで生活をされている方からの話があり、後半は生徒が投げたボールをテニスラケットで鮮やかに打ち返すといった実演がありました。ラケットさばきには、生徒からも感嘆の声があがりました。
今回の教室の運営にあたって、実行委員が司会や講師の先生の案内役をつとめるなど、大活躍しました。どの生徒もふだんなかなか味わうことのできない緊張の中、充実した時間を過ごすことができました。 職場体験学習(2)
職場体験学習1日目の様子です。
職場体験学習
2年生の職場体験学習が始まりました。生徒たちは54カ所の事業所に分かれて、様々な職種の仕事を体験しました。本日より3日間に分けて、各事業所での体験の様子を紹介します。
本日の朝礼より
本日、生徒朝礼に先立って表彰伝達がおこなわれました。先日、北名古屋市でおこなわれた「高田寺道風公献書展」で、愛知県知事賞に3年生の久保田さん、高田寺道風大賞に1年生の加藤さん、北名古屋市議会長賞に2年生の細野さんが選ばれ、伝達表彰されました。「社会を明るくする運動作文コンテスト」では、3年生の永井さんが表彰されました。納税貯蓄組合連合会主催「税の作文」では、3年生の岡村さんが「名古屋西税務連絡協議会長賞」、高阪くんが「名古屋税理士会名古屋西支部長賞」、藤田さんが「名古屋西納税貯蓄組合連合会長金賞」をそれぞれ受賞し、伝達表彰されました。
朝礼で、校長先生からは、「学年ビリのギャルがわずか1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」がありました。彼女は、勉強を通して自分が何も知らなかったことに気付き、新しいことを学んだり知ったりすることの楽しさを感じていきます。その過程で今まで損をしていた自分に気付いて発奮し、見事に難関大学合格という高い目標を実現することができました。日頃の学習の中でで、つまづくこと、悩みを抱えることも多いと思います。改めて自分の学習をふり返って、学ぶ楽しさに気付き、新たな発見をしてほしいと思います。 |
清須市立清洲中学校
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