愛日大会の速報です。小牧パークアリーナで行われた愛日大会サッカーの部準決勝で、本校サッカー部は日進西中学校と対戦。後半２０分、コーナーキックのこぼれ球を頭でおしこみ得点。１対０で勝利し、県大会出場を決定しました。この後、午後から春日井市立石尾台中学校との決勝戦に臨みます。複数部活の県大会出場は、平成に入って初めての快挙となりました。

　本日、瀬戸市で行われた愛知県吹奏楽コンクール東尾張地区大会に、本校吹奏楽部はＡ編成(50人までの編成で、課題曲と、自由曲を演奏する)の部で出場し「銀賞」を取ることができました。精一杯の演奏を披露することができ、生徒も満足げな表情を見せてくれました。今年は28組中最後の出番となり、夜遅くの帰校となりましたが、保護者の皆様にはお出迎えいただきありがとうございました。
　次の吹奏楽部の演奏会は、９月１３日(土)の「セプテンバーファミリーコンサート」になります。第１部では本日コンクールにお越し頂けなっかた皆様のために、コンクールで演奏した課題曲と、自由曲の２曲も演奏します。是非お越しください。

　２３日（水）２４日（木）に野球の愛日大会が豊明勅使グランドに行われました。
　１回戦　対　水無瀬中学校　７−５　５−１で負けていた５回の裏に２アウトから四球をはさみ３連打で５−５に追いつき、６回に２点タイムリーがでて、７−５で勝利しました。
　２回戦　対　春日井中部中学校　最終回に追いつかれ、７回裏にワイルドピッチで６−５でサヨナラ勝ちをしました。
　県大会出場決定戦　対　日進東中学校　４−２とリードされた６回裏に２ランホームランが出て追いつき、特別延長でサヨナラヒットが出て勝利しました。
　この勝利で１７年ぶりに県大会出場を決めました。その瞬間、監督の目にも保護者の目にも、光るものがありました。平日にも関わらず、校長先生、多くの保護者の方、西春日井地区の野球部の顧問の先生が応援に来てくださいました。感謝の気持ちを忘れず、県大会でも優勝を目指して頑張りたいと思います。

　本日、北名古屋市健康ドームにて、卓球個人戦の愛日大会がありました。本校からは男子卓球の３年澤村君と３年瀬尾君が出場しました。それぞれの地区のベスト８に入る選手が集まったレベルの高いトーナメント戦でしたが、２人とも初戦を突破することができました。二回戦では、澤村君は瀬戸地区の２位を相手に第１セット目を善戦するも敗れてしまい、瀬尾君は愛知地区の１位を相手に２−３と、あと一歩のところで敗れてしまいました。これで３年男子卓球部の活動は全て終了しましたが、最後は３年生全員で応援ができ、感動的なフィナーレを迎えることができました。最後まで応援して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　愛日大会の速報です。豊明市勅使グランドで準決勝を戦った野球部が、延長戦を制して７対６で日進東中に勝利しました。この結果、野球部は7月30日から始まる県大会への出場が決定しました。

　平成２６年７月２３日。振り返れば去年、愛日の決勝戦で涙を流しながらも、県大会の夢を叶えた舞台、日進市スポーツセンターに、当時、応援席から大きな声で応援をし続けてくれた２年生が３年生となって帰ってきました。先日、卒業生が３年生への応援を込めて、ぜひ会場に掲げて欲しいと「百花繚乱」の横断幕を届けに来てくれました。観客席には、おうちの方、１年生、先生方、先輩方、横断幕…。多くの人たちにあたたかな応援をいただきながら、春の愛日優勝校長久手南中学校との戦いに挑みました。「下手くその本気」。１セット目をとられ、迎えた２セット目。そこに「下手くその本気」が美しい花となってコート上に咲き誇る試合展開がありました。２０点を超えるまでシーソーゲーム。一時は、リードする場面もあり、春の王者に負けない戦いぶりがありました。２２−２５。破れはしましたが、夏の愛日に清洲の進取の旗を振りかざすことのできた戦いぶりは、号泣する１・２年生の心にしっかりと焼き付いたことと思います。
　先輩たちの涙にぬれた横断幕、必ずや後輩たちがその夢実現への意志を汲んで、再びこの舞台で旋風を巻き起こすことと思います。
　おうちの方をはじめ、多くの応援をくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
　引退をした３年生！すばらしい夏だったぞ！バレーは後輩に任せて、次は進路実現に向けて大いに勉強に励んでくれることを期待しています。

　野球部は、豊明市勅使グランドで開催された愛日大会に出場しました。１回戦は、瀬戸市立水無瀬中学校と対戦。前半リードを奪われましたが、粘り強く追いすがり、同点で迎えた６回裏に２点を勝ち越しました。結局、７対５で勝利しました。２回戦は、春日井市立中部中学校と対戦。点の取り合いとなりましたが、最終回２死満塁から相手投手のワイルドピッチで決勝点を奪い、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。明日、９時３０分から準決勝で、県大会出場をかけて日進東中学校と対戦します。全力で県大会の切符を勝ち取ってきます。応援よろしくお願いします。

　サッカー部は、小牧パークアリーナで開催された愛日大会に出場し、１回戦をシードされ、２回戦から登場しました。相手は、瀬戸・旭地区代表の南山中です。前半は、互角の戦いを繰り広げ、０対０で終わりました。気合いを入れて臨んだ後半２０分、流れの中からチャンスをつかみ、ゴール前の浮き球を、相手キーパーの頭上をふわりと越すループシュートで、見事ゴールを奪いました。結局、１対０で初戦を勝利し、２５日（金）１０：４５から準決勝に進出しました。相手は強豪の日進西中ですが、最後まであきらめない清洲中らしい試合をしてきます。応援よろしくお願いします。

7月23日(水)テニス部男子愛日大会個人戦が行われました。

仲間の想いを背負って個人戦に挑む、石川・林組。１回戦は、林君の鋭いストロークと石川君の豪快なスマッシュが決まり、４−０で勝利。２回戦では、攻防に次ぐ攻防、激しい打ち合いが繰り広げられましたが。惜しくもあと一歩届かず、２−４で惜敗。しかし、２人で声を掛け合いながら、最後の一球まであきらめない姿にとても感動させられました。

今日で３年生は全員引退となりました。
仲間のため、必死に声を出し応援したこと。勝利の喜びを全員で分かち合ったこと。敗退を全員で悲しんだこと。このチームで過ごした時間を忘れず、次の新たな目標に向かって、がんばってもらいたいです。

最後になりましたが、今日までチームを支えてくださった保護者の方々、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

7月22日(火)愛日大会が行われました。万全の準備で迎えた１回戦。
それぞれが力を100パーセント発揮し、３−０で快勝しました。
続く２回戦。１組目は、激しい攻防が繰り広げられましたが、
チームの声援が背中を押し、勝利することができました。
その後は、善戦しましたが、惜しくも２−１で敗退。
現チームでの清州中男子ソフトテニス部の夏が終わりました。

これでほとんどの3年生は引退ですが、これからの学校生活でも
この部活動で学んだことを忘れず、力強く、粘り強く頑張ってもらいたいです。
朝早くから応援にかけつけてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

明日は個人戦です。
この悔しさを晴らすべく、
ほかの仲間の分まで頑張ってもらいたいです！！

　吹奏楽コンクールまであと２日。
　
　演奏にこだわって、練習しています。

　これは、合奏の様子。

　指揮をする今泉先生を、見つめる部員のまなざしが真剣そのもの。

　とても印象的です。

　天候不順で順延になっていた、支所大会野球の部の準決勝、決勝が、豊山グランドで行われました。準決勝第１試合は、清洲中が５対２で天神中を破り決勝進出。決勝では、三連覇をめざす豊山中と対戦しました。途中２度の中断をはさみながらの熱戦は、逆転に次ぐ逆転の好ゲームとなりました。しかし、惜しくも４対５で敗れ、準優勝となりました。この悔しさを愛日大会で晴らせるよう、気持ちを切り替えて頑張ってほしいものです。応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

　伝達表彰に引き続き、終業式を行いました。校歌斉唱に続き、校長先生から、「１学期の登校日数７２日で、各学年それぞれ成長の跡を残すことが出来たが、少し課題も残った。有意義な夏休みを過ごし、それぞれが目標をもって２学期を迎えて欲しい。」と語りかけられました。その後、生徒指導主事の先生から夏休みの生活について注意がありました。全校生徒が、それぞれの目標をかかげて、充実した夏休みを過ごし、元気よく２学期を迎えて欲しいと思います。

　本日の終業式前に、先週末に行われました支所大会の表彰伝達がありました。３年生にとって夏の最後の大会、すばらしい結果を持ち帰ることができました。

サッカー部　優勝　（愛日大会出場）
女子バレーボール部　優勝・２連覇　（愛日大会出場）
男子ソフトテニス部団体　準優勝　（愛日大会出場）
　　　　　　　　　　　個人　第５位　　石川・林組（愛日大会出場）
男子卓球部個人第４位　澤村泰樹　（愛日大会出場）
　　　　　　　　　　第７位　瀬尾有矢　（愛日大会出場）
男子バレーボール部　　第３位
女子バスケットボール部　第３位

来週２２日からは、愛日大会が始まります。出場する部活動の選手のみなさん、健闘をお祈りします。また、最後まで熱戦を繰り広げ、感動をくれた他の部活動のみなさんにも、校長先生よりねぎらいの言葉をいただきました。

　ECO委員会によるエコキャップ回収を行いました。
1学期最後の回収となった今日は、暑い時期になったこともあり、たくさんのキャップが集まりました。
　次回の回収は9月18日（木）を予定しています。夏休み中にたまったキャップを、ぜひ持ってきてください。その際には、軽く洗い、シールをはがしていただけると助かります。ご協力をよろしくお願いします！

　今日は１学期最後の給食の日で、７月の食育の日でした。今日の献立は、ごはん・ビビンバ・ピリカラかりもり・青菜のスープ・セレクトデザートでした。ビビンバは清洲中学校でも人気のメニューで生徒からも親しまれています。かりもりは清須市内で作られたもので夏っぽくラー油を加えたピリカラの風味でした。セレクトデザートは３種の中からのセレクトでどの生徒もよろこんでデザートの味をかみしめていました。これから暑さのきびしい季節をむかえますが、バランスの良い食事を摂って気持ちよく２学期にのぞみましょう。

　「もう一度愛日へ」を合い言葉にチーム一丸となって臨んだ西春日井支所大会。初日を順調に勝ち上がり、準決勝に進出することができました。しかし、準決勝の豊山戦では、力及ばず敗戦してしまいました。結果としては３位でしたが、全力で戦った３年生の姿は、後輩へと受け継がれると思います。
　１０チームがしのぎを削る中、秋の新人戦準優勝、春の大会準優勝、そして夏の支所大会３位という素晴らしい成果を修めることができたのは、普段からバスケットボール部の活動に協力してくださったおうちの方々のおかげです。３年生は、その感謝の気持ちを大切にし、新たなステージで、これまで以上に輝いてほしいと思います。
　ご声援・ご協力をいただき本当にありがとうございました。

「夏に勝つ」。この言葉を心に秘めて迎えた西春日井支所大会。予選は３勝０敗でＢリーグを１位で通過しました。決勝トーナメントに入り、準決勝・決勝もストレートで勝利して、見事優勝を果たしました。２連覇達成！この優勝には、普段からあたたかく支えて下さったおうちの方、１球１球のプレーに、うれし涙に声を震わせながら応援をしてくれた１年生、卒業をした先輩方、他の中学校の皆さんの声援をいただけたことが大きな原動力になりました。本当にありがとうございました。
「下手くその本気」、幾度となくその言葉をかみしめながらひたむきに練習に励み、ひたすらに熱中した日々がたどりつかせてくれた今回の結果に自信をもち、愛日地区大会でのさらなる活躍を期待しています。おめでとう！

７月１３日（日）北名古屋市健康ドームで男子卓球夏季大会個人戦が行われました。午前中の予選トーナメントを通過した生徒は清洲中２名（澤村君・瀬尾君）、豊山中３名、訓原中１名、熊野中１名、西枇中１名の８名でした。午後は白熱の決勝トーナメント戦が行われ、澤村君は大会４位、瀬尾君は大会７位の結果をのこすことができました。二人は７月２３日の愛日大会に進みます。この後も大会まで練習は続きますが、最終調整をしっかり行い、愛日大会でも良い結果が残せることを期待しています。

サッカー部が夏の支所大会で優勝しました。準決勝は、訓原中と対戦し、雨の中、早い展開で相手のゴールに積極的に攻め込み、２対０で勝利しました。決勝は、ライバルの熊野中と対戦。試合は互角の展開で進み、０対０のまま試合終了寸前、相手がＰＫのチャンスを得ましたが、何とかしのぎきり、ＰＫ戦までもつれ込みました。ＰＫ戦は、両校キーパーの好セーブもあってサドンデスにもちこまれ、最後相手の７人目が外し、こちらの７人目が決めて、劇的な勝利を収めました。優勝の瞬間、選手の目には熱い涙があふれました。最後までチーム全員で走りきり、清洲中らしいサッカーで、母校に優勝旗を持ってくることが出来ました。最後まで応援に声を枯らしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。愛日大会でも全力プレーで頑張ります。