最新更新日:2024/11/06 | |
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10月26日(金)の給食献立牛乳 白身魚の香味揚げ キャベツとコーンのごまあえ きんぴらごぼう みかん 今日のねらいは、「きんぴらごぼうの名前について知ろう」です。 「きんぴら」という料理は、せん切りにした食材を砂糖やしょうゆで煮て、少し辛味をきかせたものをいいます。「このきんぴら」という料理の名前は、江戸時代、日本の伝統的な人形劇である「浄瑠璃」の中の主人公の名前にちなんだものです。 その主人公の名前は「坂田金平(さかた・きんぴら)」といいます。あの昔話で有名な「金太郎」の息子さんです。金平さんは、とても強くて勇ましかったそうです。 料理の「きんぴら」で、はじめて作られたのが「きんぴらごぼう」でした。歯ごたえのあるごぼうをよくかんで食べると、もりもり力がつきます。それは金平さんの強さに通じると、この名前がつけられたそうです。給食の「きんぴらごぼう」をよくかんで食べて、みなさんも金平さんに負けない強い体をつくりましょう。 四国理科研究発表大会3年「われたじしゃくにもN極、S極はあるか」を考えました。 「われた磁石だから、極はなくなっているよ」「割れて極ができるなんておかしい。」 「磁石だから極はあるよ」などと、子どもたちが予想を発表したあと、磁石を割って確かめました。 割りやすい磁石を使って実験です。 どの子も、目を輝かせて実験していました。 「うわあ、極がある!!」と驚きの声が。 そのあと、ほかの磁石でも調べてみたいとの声。 U磁石やゴム磁石でも実験しました。 磁石の不思議を知って、磁石って面白いと感じた子どもたちです。 「家でもしてみたい」とどんどん、調べようとする子どもたち。 すてきです。 今日もその続きをしました。楽しい授業となりました。 四国理科教育研究発表大会
香川県内、そして県外からもたくさんの方々がおいでになり、子どもたちの授業の様子を参観していただきました。学校の代表として、6−3,5−2,4−2,3−1,2−1,1−3で公開授業が行われました。どのクラスの子どもたちもしっかり考え追及し、真剣なまなざしで学習に取り組んでいました。理科好きの城西っ子のこれからがますます楽しみになる研究大会でした。
10月25日(木)の給食献立牛乳 さつまいもシチュー フレンチサラダ 小煮干しと大豆のあげ煮 今日のねらいは「時間内に食べ終わろう」です。 みなさんは、給食の時間内に食べ終えられていますか?できていない人は次のポイントを意識してみましょう。 1つめ、給食の配膳に積極的にとりかかり、みんなで協力して配膳しましょう。早く配膳ができると食べる時間をたくさんとることができます。 2つめ、集中して食べる時間を作りましょう。食べ終わったら友達と楽しくお話ししましょう。 注意したいことは、よくかまないで早食いするのではありません。みんなで協力して、時間にたべるように心がけてみましょう。 10月24日(水)の給食献立牛乳 いかと野菜の中華風いため 大学いも 中華風酢の物 今日のめあては、「さつまいもの栄養について知ろう」です。「さつまいも」などのいも類は、どれもでんぷんが多く、エネルギーのもとになるため3つの色のグループでは、米やパンと同じ黄色のグループに分類されます。とはいえ、いも類には、ビタミンCやカリウム、食物繊維も多く、野菜が不足する時期には「野菜代わり」に上手に取り入れていきたい食品です。中でも「さつまいも」は甘味が強く料理に使うと自然な甘味がおいしさを引き立てます。また、蒸してふかいしもにしたり、つぶしてお菓子にしたりすることもできます。これからがおいしい時期です。いろいろな食べ方に挑戦してみましょう。 しずかにもくもくと掃除に取り組んでいます
城西小学校では、静かにもくもくと掃除に取り組んでいる人がたくさんいます。その様子を美化委員会が見回り、次の日の給食の時間に静かにもくもくと掃除ができていたクラスを放送してくれています。明日は、「四国理科教育研究発表大会」があります。来てくださるたくさんの方に気持ちよく過ごしていただけると良いですね。
あしたははれる,かな今日の自立の時間は,そのための名札づくりと自己紹介を考える活動です。名前を書くだけではなく,自分の大好きなものの形にデザインされた思い思いの名札。キャラクターを使った人もいました。こんなにかわいい,かっこいい名札なら自己紹介も完璧ですね。 今から,その日が楽しみです。当日は晴れるかな。 10月23日(火)の給食献立牛乳 きのことトマトのスパゲティ 五目サラダ りんご 今日のめあては「旬の果物 りんごについて知ろう」です。 日本でりんごが栽培されるようになったのは、明治4年にアメリカから75品種のりんごの苗木を取り寄せたことに始まります。日本はその後、りんごの生産に力を入れ、数多くの品種ができました。 現在、日本で最も生産量の多いりんごは「ふじ」で、近年アメリカやニュージーランドでも人気が高く、栽培が始められているそうです。 りんごは、涼しい気候を好むので、本州中部より北、特に東北・北海道で栽培が盛んです。その中でも、青森県、長野県が有名な産地です。最近は、低温貯蔵されるので、ほとんど年中食べられるようになりました。 今日のりんごは、青森県と長野県のものです。育ててくれた人に感謝していただきましょう。 自分で考え進んで発表どんなふうに説明したら自分の考えをわかってもらえるのか,自分の考えと友だちの考えは同じかな,違うかななどといろいろ考えながら学習を進めることが大切です。 一人一人が自分の考えや思いを伝えられるようになってほしいと願っています。 10月22日(月)の給食献立牛乳 かつおのじぶ煮 切り干し大根の酢の物 かきたま汁 今日のめあては、「かつおについて知ろう」です。 「かつお」といえば、4〜5月が旬というイメージが強いですが、秋にもたくさんとれます。この時期にとれるかつおを「もどりかつお」といいます。 春の「かつお」は、脂肪が少なくさっぱりとした味ですが、秋の「かつお」は脂がのっていて、春の「かつお」より、おいしいと言われています。 「かつお」には、血液をサラサラにするEPA(イーピーエー)や脳の働きをよくするDHA(ディエイチエー)が多く含まれています。 生活習慣病を予防するのに役立っています。今日はかつおを油で揚げて甘辛く味つけています。しっかりかんで食べてください。 10月19日(金)の給食献立牛乳 食べて菜のアーモンドあえ ちくわのいそべ揚げ ヨーグルト 今日のめあては「食べて菜について知ろう」です。 今日のあえものには、「食べて菜」という野菜が入っています。この「食べて菜」は香川県の農業試験場で生まれた野菜です。お母さんが「さぬき菜」で、お父さんが「小松菜」です。歯ざわりはシャキシャキとしていて、苦みが少ないのが特徴です。学校給食ではおなじみで、最近、スーパーマーケットでも出回るようになりました。この「食べて菜」の名前は、香川県の方言で「みんなに食べてほしい」という意味の言葉で、香川県の小学生が名づけた名前です。 今日の「食べて菜」は、丸亀市内の農家の人が一生懸命育ててくれたものです。感謝してよく味わって食べましょう。 10月18日(木)の給食献立りんごジャム 牛乳 じゃがいもとなすのミートソース焼き 黒豆の塩ゆで ビーフンスープ 今日のめあては「丸亀でとれた黒枝豆について知ろう」です。 枝豆は大豆の子どもで、まだ豆が十分にできていないで、やわらかい時に食べます。枝がついた状態で収穫するので、「枝豆」といいます。今日の給食に登場しているのは、よく食べる黄色い大豆ではなく、お正月に煮豆として食べる黒豆の子どもで、ちょうど今頃が旬です。さやに黒っぽい産毛があり、中の薄皮も黒色をしています。 また、今日の黒枝豆は飯山町で栽培されているものです。枝から切り分ける時間がとてもかかるそうです。感謝していただきましょう。 理科頑張ってますこの前まで金属の温まり方について学習していました。金属の棒や板を熱すると「順々に伝わっていく」や「花が咲くように広がる」などみんなの話し合いの中で,金属温まり方についてまとめられました。 現在は水の温まり方を学習しています。金属の学習と繋いだり,自分の生活での経験をもとにしたりして予想を立てていました。 自分の予想と比べながら実験し,目の前の現象を見て,「やったー」や「こんな風になるんだ」という喜びや驚きの声が教室に広がっていました。 これからもみんなで勉強していきたいです。 10月17日(水)の給食献立牛乳 かぼちゃのてんぷら きゅうりとキャベツのごまあえ ふしめん汁 今日のめあては、「秋祭りの料理について知ろう」です。 秋は、お米をはじめ多くの作物が秋晴れのもと、収穫の時をむかえます。この時期には、大地の恵みに感謝して、各地でいろいろな秋祭りが行われます。収穫されたお米、野菜、果物などを氏神様にお供えして、今年の恵みに感謝し、来年の豊作を祈ります。 讃岐の秋祭りは、甘酒を作り、とれた作物とお米でおいしい「ばらずし」を作ります。また、「あげもん」というさつまいもやれんこんのてんぷらや酢の物を使って、親せきの人を招いたり、料理を配ったりします。こうして共に豊作を喜び、祝いあってきたのです。旬の食べ物で料理を作り、人々との関わりを大切にし喜びを分かち合ってきた、日本のすばらしい食文化を守っていきましょう。 丸亀市陸上記録会当日は悪天候でしたが、44名の選手は学校の代表として、自分の記録に向かって精一杯頑張りました。 今日の体育館朝礼では、優秀な成績を収めた選手の表彰がありました。 次は11月に行われる県大会です。丸亀市陸上記録会で上位入賞した選手が、丸亀市の代表として出場します。城西小学校からは14名が出場予定です。 今後も、引き続き応援を宜しくお願い致します。 10月15日(月)の給食献立牛乳 鶏肉とじゃがいもの煮物 海藻サラダ 焼きししゃも 今日のめあては「塩分のとりすぎに気をつけよう」です。 給食の栄養量は、とりすぎたり、不足しないように、1食分のめやすとなる量が決められています。その栄養量のひとつに塩分がありますが、8月から学校給食の塩分量を今まで以上に減らすよう、国の方針で決められました。これは、国民健康栄養調査の結果から、日本人が1日にとる塩分摂取量が多いことが分かったことや、小中学生においても朝食と夕食の2食で、およそ1日に必要な量を摂取していることが分かったからです。 そこで、丸亀市の給食では、塩やしょうゆを使う量を見直したり、塩分が多い食品の使用を控えたり、また素材の味を生かした調理方法を工夫したりするようにしていきたいと思っています。 塩分のとりすぎは高血圧などの生活習慣病につながります。今のうちから薄味に慣れるようにしていきましょう。 今週も元気いっぱい
秋晴れの月曜日、今日も元気な声が校内に響き渡っています。
写真は、先週金曜日のわくわくドレミの様子です。楽しいゲームやすてきなダンスで盛り上がりました。今月の歌は「花は咲く」素晴らしい歌声でした。 さわやかな秋、スポーツや芸術を全力で楽しみます。 10月12日(金)の給食献立牛乳 かみかみサラダ キウイフルーツ 今から給食クイズをします。問題です。新年に見る夢は初夢と呼ばれており、富士山や鷹を夢で見ると縁起がよいといわれています。夏の野菜で夢を見ると縁起がよいとされる食べ物は次のうち、どれでしょう。 1 きゅうり 2 なす 3 かぼちゃ 答えは、2のなすです。一富士、二鷹、三なすびという言葉があり、なすは事を成す、成功するという意味があります。 今日の給食は、なすが入った秋ナスのカレーライスです。なすは、夏から秋にとれ、今頃とれるものは秋ナスといいます。 味わってたべましょう。 丸亀市陸上記録会で健闘!雨天ではありましたが、雨にも負けず、 5年生と6年生の児童が 香川県陸上競技場(ピカラスタジアム)の 全天候型グラウンドなどを利用して、練習の成果を発揮しました! 10月11日(木)の給食献立大豆ココアバター 牛乳 冬瓜と肉団子のスープ煮 いもいもサラダ 小煮干しとアーモンドのいり煮 今日のねらいは、「里いもについて知ろう」です。 今日のいもいもサラダには、「じゃがいも」と秋に多くとれる「さつまいも」や「さといも」を使っています。 いもの名前を英語で紹介すると、じゃがいもは「potato(ポテト)」、さつまいもは「sweet potato(スイートポテト)」といいます。ではクイズです。今日の給食にも使っている「さといも」は英語で何というでしょうか。 1 タロ 2 ジロ 3 ゴロ 正解は1の「Taro(タロ)」です。 さといものふるさとは、インド東部からインドシナ半島の熱帯地域といわれています。そこから南太平洋に伝わったものはタロ芋になり、寒さに比較的強い種類が中国や日本に伝わりました。今の時期は、香川県でもさといもがとれます。 旬の「Taro(タロ)」を味わってたべましょう。 |
丸亀市立城西小学校
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