最新更新日:2023/05/20 | |
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全校集会
12月5日に実施した、校内持久走大会の各学年3位までの表彰です。持久走は、子どもにとって苦しい種目です。走っていると息が苦しくなり、おなかが痛くなり、走るのをやめたくなってきます。けれども、我慢してがんばって最後まで走り抜いた経験は、子どもたちのいろいろな生活場面で生きてきます。練習期間の参加の仕方も様々で、担任の先生方の悩みや心配にもなっていました。苦しそうな表情で走っている子どもを応援するのも苦しいですが、参加者全員が完走できたので安堵しています。
完走後の作文を読ませてもらうと、体も心も成長した行事だったことが伝わってきました。苦しかったけれど、一生懸命にがんばりましたね。立派です。 12月20日の給食
「ミルクパン、フライドチキン、白花豆のスープ、クリスマスデザート(プチケーキ)」
待ちに待ったクリスマスメニューです。みんな、この日を指折り数えて心待ちにしていました。給食のフライは、大量の油で揚げるせいか、とってもからっと軽く揚がります。特に、小エビのからあげは絶品です(エビの殻が苦手な子どももいるけれど)。今日のフライドチキンも絶品でした。 かわいらしいパッケージに入ったプチケーキは、卵・小麦・乳が不使用のアレルギー対応食品として調理されています。とてもありがたい配慮です。 みなさん、もう少しで冬休みですね。 12月19日の給食
「すき焼き風煮、野菜の甘酢炒め、しょうゆ豆、ヨーグルト」
すき焼き丼にして食べた子どもがたくさんいたそうです。3杯おかわりをしたという子どもも。通常、和食の日はご飯が余ることが多いのに、驚きました。 使っていたデジカメが壊れ新しいのにしたら、画像がよくなりしょうゆ豆がつやつやとおいしそうに黒光りして見えます。 コスモスロードの片付け(3)
先ほど、コスモスロードの斜面を草刈り機できれいにしてくださっているという話を聞き、行ってみました。時既に遅し、作業が終わった後でした。おそらくいつも子どもたちにかかわってくださっている地域の方々が、枯れ草を刈ってくださったのでしょう。いつもありがとうございます。とてもきれいになっていました。
コスモスロードの片付け(2)
寒かったため、活動時間を15分にしました。行き帰りと片付けを含めて30分です。十分ではありませんが、ずいぶんきれいになりました。これ以降は、6年生が3学期にボランティア活動で取り組む予定です。
コスモスロードの片付け(縦割り班活動)
11月に予定していたものが、何度も延期になってこんな年の瀬まできてしまいました。気温が低かったのですが、先週の実施予定日だった火曜日ほど風が強くなかったので、今度こそは、という思いで実施しました。
12月18日の給食
「味噌ラーメン・サツマイモと小煮干しの揚げ煮・生パイン・スイートロールパン」
子どもたちが大好きな味噌ラーメンです。たけのこやにんじん、ネギなどの野菜がたくさん入っていました。 川柳クラブ
ずっとご紹介できないでいたのですが、なかなかいい作品揃いです。
指導の先生も、子どもたちの言葉の自由な感覚はおもしろいといってくださいますが、なるほどなと思いました。 広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習広島平和学習二学期末漢字テストがありました。
今日は二学期末の漢字テストがありました。コスモスノートで勉強した成果を発揮していました。
4年生は,二学期を気持ちよく終えられるように,もう一度ルールを守ることの大切さについて勉強しています。道徳の時間には,「今まで,ルールは守らないといけないから守っていたけれど,相手の迷惑になるし,大きな事故に繋がるかもしれないから,守ることが必要だということが分かった。」や,「月曜日からみんなでルールをしっかり守れているから,気持ちがいい。」という声が聞かれました。 当たり前のルールをもう一度見直しながら,あと7日を過ごしていきたいです。 人権週間のお話
「ちがいのちがい」という話をしました。いろいろな学校園で実践している活動です。
まず、ちがいには、「あっていいちがい」「あってはいけないちがい」「どちらともいえないちがい」があることを話しました。どのちがいになるか、大人や家族・友だちを頼らずに判断するためには、どんなことを基にして考えればいいのでしょう、という活動です。 始めに、「日本では食事の時に箸を使うが、インドでは指を使う」ことを例に挙げました。3年生の子どもは、「どちらもその国で昔からしてきたことだから、あっていいちがいだ。」と考えました。6年生の子どもは、「それぞれ各国の文化だから、認め合うべきことであり、あってもいいちがいだ。」と考えました。自分の言葉で根拠をきちんと話すことができていました。全校生の前で発表するのは勇気がいることです。 続いて、障害者差別や男女差別にふれる事例について考えました。画像は、相手によって態度を変えるちがいは、どのちがいになるだろうと考えている場面です。みんな分かっています。さらに、相手を友だちに限定し、友だちによって態度を変えるのはどうなのかについても考えました。 みんなが、「あっていいちがい」なのか「あってはいけないちがい」なのかを考えながら生活することで、人間関係のトラブルはずいぶん減っていくと思います。しかし、「いけないことだと分かっているけれどもついしてしまう」「いけないと分かっていても、我慢ができなかった」ことは、誰にでも経験があります。そのような場面で、互いの気持ちを話し合える子どもはなかなかいません。府中小の皆さんには、「しょうじき」でまっすぐな気持ちをもった人になることを目指して、自分と向き合う「げんき」で健康な心と身体づくりに取り組んでほしいです。 どんな勉強よりも難しいことですが、各学級で、各自で、じっくりと考える人権週間にしてください。 |
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