最新更新日:2024/03/05 | |
本日:1
昨日:36 総数:436174 |
12月17日(木)の給食献立・牛乳 ・フライドチキン ・お花畑のサラダ ・ジュリアンスープ ・クリスマスケーキ 「楽しく会食をしよう」について 私たちは、一人ではなく、仲間と一緒に食事をしています。学校では、先生や友だちと一緒に食べていますね。 他人をいやな気持ちにさせないように、楽しく会食するためには、守らなければいけないマナーがあります。 食事中の話は、だれでもが話に加われる内容で、楽しいものがいいですね。例えばスポーツやテレビの話題、食べ物、料理の話などです。また、話をする時の声の大きさも、グループの中でわかる程度の声の大きさにしましょう。口の中に食べ物を入れたまま、おしゃべりをするのもマナー違反です。 今日はクリスマスの献立になっています。みんなで気持ちよく、そして楽しく給食の時間を過ごしましょう。 12月16日の献立・牛乳 ・味噌煮込みおでん ・食べて菜の磯香あえ ・小いわしのフライ 「おでん」について 今日の給食は、冬の献立でも人気の高いおでんです。ところで、みなさんは、おでんの由来を知っていますか?実は、おでんのルーツは、拍子木形に切った豆腐に竹串を打って焼いた食べものを指します。そして、その形が田植え時の豊穣祈願の舞、「田楽舞」に似ていることから、この料理が「豆腐田楽」と呼ばれるようになりました。この「田楽」に「お」をつけたのが「おでん」の名の由来なのです。この料理、今から800年ほど前の平安時代にはすでに食べられていたそうです。時代が移り変わる中で、今のように鍋で煮込んだおでんに変わっていきました。 今日の給食のおでんは、味噌で味付けした出汁で、8種類もの具材をじっくり煮込みました。味わって、残さずいただきましょう。 12月15日(火)の給食献立・牛乳 ・チリコンカーン ・さつまいものサラダ ・ごぼうチップス ・キャンディチーズ 「ごぼうについて」 野菜には、葉を食べるもの、実を食べるもの、茎を食べるもの、根を食べるものなど、いろいろ種類があります。 大根、にんじん、ごぼう、かぶなど、根の部分を食べる野菜は根菜類と呼んでいます。植物は、根から土の中の栄養を取り込んで生長します。根菜類は根っこの部分が、大きく生長しているので栄養が、いっぱいつまっています。その上、根菜類には、食物繊維が多く含まれているので、おなかのそうじをしたり、血液をきれいにしてくれ、しっかり食べたい野菜として注目されています。 今日、うすく切って油で揚げているごぼうは、木の棒のようにしか見えないため、昔は、日本や韓国でしか食べていませんでしたが、今では、その栄養の価値が見直され、ヨーロッパやアメリカでも食べられるようになってきたそうです。 12月14日の献立・牛乳 ・鶏つくね ・ツナとキャベツのごま酢あえ ・けんちん汁 「けんちん汁の由来」について 今日の給食には、けんちん汁がありますが、みなさんは、このけんちん汁の名前の由来、知ってますか? けんちん汁の由来としては、2つの説が有名です。1つは、鎌倉の建長寺というお寺の修行僧が、崩してしまった豆腐を使って汁物を作ったことから、お寺の名前を取って建長汁、それが訛ってけんちん汁になったという説です。もう1つは、中国から伝わった普茶料理の一種だった巻繊が訛ったという説です。 今では全国各地で食べられている、具沢山のけんちん汁。昔から食べられてきた栄養満点のお汁で、体を温めましょう。 給食訪問があったよ。(1年)12月11日(金)の給食献立・牛乳 ・いわしの蒲焼風 ・もやしとみつばの和え物 ・百花の雪花 ・雪見大福 「百花(ひゃっか)の雪花(せっか)」について 百花は、香川県でしかとれない野菜で、冬が旬の野菜です。寒さのきびしい冬に、霜に負けることなく、紫色を帯びた濃い緑色の、大きな葉をのばします。 葉をつんでも、つんでも、次々と出てくることから、香川県の西の地域では百花、東の地域では万葉(まんば)と呼ばれています。ビタミンや鉄分を豊富に含んでいるため、冬場の健康管理に欠かせない野菜のひとつになっています。 今日の給食では、百花と一緒に崩した豆腐を煮込んだ「百花の雪花」にしました。これは、崩した豆腐が雪の花に見えることからつけられました。香川県に昔から伝わる郷土料理です。 郷土野菜で作った郷土料理のおいしさを味わって、残さずいただきましょう。 12月9日(水)の給食献立・牛乳 ・えびチリソース煮 ・中華サラダ ・わかめスープ 「中華料理」について 中国の人口は約13億人で、世界一人口の多い国です。日本と中国は距離的に近く、昔から大変、交流がありました。文化面だけではなく、食べ物のほとんどが、中国から伝わってきたといっても、言い過ぎではありません。 古くから、中国の人は、食事をとても大切に考えてきました。それは、「人の健康は、食事によって健康になったり、病気になったりするものである」という考えがあるからです。 中国は、国の面積が広いので、大きく、北京(ぺきん)、上海(しゃんはい)、広東(かんとん)、四川(しせん)の4つの料理に分かれています。どの料理もたいへんおいしいので、世界中で食べられています。ちなみに、えびチリは四川料理に属していて、中国語で「乾(カン)焼(シャオ)蝦(シャー)仁(レン)」と言います。 日本の食文化にも、大きな影響をあたえた中国の料理を、味わって食べてください。 12月10日の献立・ブルーベリージャム ・牛乳 ・チンゲン菜のクリーム煮 ・小松菜のごまドレッシングあえ ・りんご 「りんご」について みなさんは、りんごは好きですか?今はおいしいりんごがたくさん出回る時期です。りんごはクエン酸やリンゴ酸が含まれていて疲労回復に役立ちます。また、食物繊維の一種である水溶性のペクチンが含まれているので、便秘を予防したり、腸内環境を整えたりします。 そのほか、抗酸化作用のあるポリフェノールが皮に多く含まれています。りんごは切ってから時間が経つと、切り口が茶色に変色してしまいます。変色を防ぐには、切った後、薄い塩水につけると良いですよ。 おいしいりんごを見分けるコツは、張りがあって全体的に締まった感じがするものが良いとされています。また、完熟するとおしりの中心部分が空洞になるそうです。選ぶ時の参考にしてみましょう。 風の力ってすごい!広い体育館で,グループごとの実験です。どのグループも実験を成功させようと,協力し合って頑張っていました。送風機の風を強くしてみると,どんどん進む車を見て子どもたちからは「お−!」という歓声があがっていました。 次は,ゴムの力を使って車を動かしてみます。どんな結果が出るのか,とても楽しみですね。 12月8日の献立・牛乳 ・ポトフ ・小エビと大豆の揚げ煮 ・フルーツ白玉 「よくかんで食べよう」について 最近は、あまりかまなくても、食べられるような、やわらかい食べ物が多くなり、かむ習慣がつきにくくなっています。 よくかむことで、あごや脳の発達を促進します。あごの発達が十分でないと、歯並びが悪くなり、虫歯や歯周病の原因になります。よくかんで食べると、「こめかみ」という部分が動いて、脳への血流がよくなり、栄養素が脳に十分運ばれるので、脳が発達します。つまり、成長期にしっかりかたいものを食べて、よくかむ習慣をつけることはとても大切なのです。また、よくかむことは、食べ過ぎを防ぎ、肥満の予防にもなります。 きょう8日は、かみかみデーです。いつもより意識して、しっかりかんで食べてください。 給食訪問があったよ(3年)給食の後半では,栄養士さんが栄養についてのお話をしてくださり,バランスのよい食事をすることの大切さを楽しく学ぶことができました。 マーチング練習,頑張っています優しくおしえてくれる先輩たちのおかげで,少しずつ,でも確実に上達していることを実感し,新入部員のみんなもますます頑張っています。 まつぼっくりツリーを作ったよ!乗り物の紹介をしたよ!
国語の説明文「いろいろなふね」の学習では,ふねはそれぞれの役目に合うようにつくられていて,役目に応じてつくりや積んでいる物が違っていること,できることも違うことがわかりました。そこで,読み取りの学習後に,自分の調べたい乗り物について調べることにしました。説明文と同じように,「役目」「つくり」「できること」の3つの項目についてカードに書き,友だちと紹介し合う活動をしました。
絵を見せながら,自分が調べたことを紹介する子どもたちは,とても満足そうで,自信にあふれていました。 12月4日の献立・牛乳 ・すきやき煮 ・ほうれん草とたくあんのごまあえ ・ヨーグルト 「すきやき」について 外国で、日本料理を代表するものというと、「スキヤキ」と、 いわれるくらい有名な料理です。寒い時期に、家庭でもよく作られる、鍋料理の一つになっています。 すき焼きは、はじめは、牛肉を農機具である「すき」の上で焼いたことから、「すき焼き」といわれるようになりました。すき焼きには、牛肉だけでなく、白菜やねぎなどの野菜や、焼き豆腐、こんにゃく、きのこなど、多くの材料を使うので、一つの鍋でほとんどの栄養素がバランスよくとれます。 家庭で鍋物を食べるときも、肉ばかりでなく野菜をいっしょに食べて、栄養がかたよらないようにするといいですね。 12月3日(木)の給食献立・牛乳 ・ミネストローネ ・パイン 「正しい手洗い」について みなさん、給食の前の手洗いは、きちんとできましたか? 手には目に見える汚れだけでなく、目に見えない細菌や、ウィルスがついています。 手についた細菌やウィルスが、食べ物といっしょに口に入ることで、いろいろな病気が起こります。特に、冬はインフルエンザが流行したり、ノロウィルスによる食中毒が起こりやすくなります。ですから、特に食事の前には、石けんを使って手のひら、手の甲、手首、指の間、つめの部分などを、きれいに洗う必要があります。 寒いからといって水で簡単に洗っただけでは、つめや手のしわの中にいる細菌やウィルスはとれません。 石けんの泡で包み出すように、よくこすり洗いをしましょう。 持久走大会に向けてスタート直後のやる気みなぎる子どもたちです。 12月2日の献立・牛乳 ・元気サラダ ・みかん 「旬のみかんについて知ろう」 みかんは、日本を代表する果物の一つです。みかんといえば、ふつう、温州みかんのことをいいますが、もともとは、日本にあったものではないそうです。 奈良時代、修行のために、中国に渡ったお坊さんたちが、食べておいしかったものの種を持ち帰って鹿児島県でまき、それが突然変異して生まれたものだそうです。 皮がうすくてむきやすく、種がないうえに、手もよごれにくい、とても食べやすい果物です。最近では、外国でもその手軽さが好まれて、アメリカやカナダなどに向けて輸出されています。 今からの季節、かぜの予防や生活習慣病予防のために、1日2個くらいをめやすに、みかんを食べましょう。 12月1日(火)の給食献立・牛乳 ・和風スパゲティ ・海藻サラダ ・豆腐の落とし揚げ 「冬を元気に過ごすために」について 冬を元気に過ごすために、食事について次の3つのことを、心がけてください。 1、肉、魚、たまご、豆腐、牛乳などをしっかり食べて、たんぱく質を十分にとりましょう。たんぱく質は血液や筋肉を作る材料となり、脂肪を燃えやすくして体を温めます。 2、脂質を少し多めにとりましょう。油は少ない量でも、たくさんのエネルギーを作り出し、寒いときには体をしっかり、あたためてくれます。 3、野菜や果物をたっぷりとりましょう。寒さのストレスや、かぜに対する抵抗力をつけるために、ビタミンCが多く必要です。毎日、欠かさず食べましょう。 これらは、赤・黄・緑色のグループの食べ物です。毎食そろえて食べるようにしましょう。 身近な食品でおかずをつくろう
6年生は,安価で保存のきく身近なじゃがいもをつかって,おかずをつくりました。
粉ふきいもと野菜のベーコン巻き焼きです。今まで学習した調理法の中の「ゆでる」と「焼く」を組み合わせたおかずをつくりました。 じゃがいもの皮をむくときのけがを防ぐポイントは,親指の間隔です。 ○左右の親指どうしが近いほどけがをしにくい。 ○庖丁の刃を左親指の下にもぐらせるようにして,じゃがいもを回しながら皮をむく。 けがをしないように気をつけて,ていねいにじゃがいもの皮をむきました。芽を取り,やわらかめにゆでて,粉をふかせました。 小学校最後の調理実習は,班の友だちと協力しながら,片付けまでがんばりました。 |
丸亀市立城西小学校
〒763-0026 香川県丸亀市六番丁12 TEL:0877-22-9267 FAX:0877-22-9269 |