最新更新日:2024/03/05 | |
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1/2成人式をしようフラッグフットボールをしよう
4年生の体育では,ハードル走が終了し,1月中旬からはなわとび練習と並行して,フラッグフットボールを学習しています。簡単に言うと,腰に付けたタグを取られないように走り抜けながらボールをゴールまで運ぶゲームです。ボールを運ぶと言っても,さまざまな作戦があります。子どもたちは,フェイントやパスを巧みに使ってうまくボールを運んでいました。これから10時間ほど学習しますが,子どもたちの上達が楽しみです。
なわとび練習も取り入れて1月21日の給食牛乳 ぶりの照り焼き 三色なます あんもち雑煮 みかん 「あんもち雑煮」について 香川県の雑煮は、あんこ入りもちと白みその組み合わせです。 そもそもなぜ,この組み合わせが雑煮として食べられるようになったのでしょうか? 昭和30年ぐらいまでは,甘いものは大変なごちそうでした。香川県の東の方では,砂糖が特産の地域でしたが,一般の庶民が口にできたのは,質のおとる砂糖で,それも病気をした時やお盆,正月など「なんぞのこと」の時ぐらいでした。「白みそ」も特別な時だけ口にすることができました。ふだんは質素に暮らして,せめて正月ぐらいはぜいたくに,と考えたのがあんもち雑煮の始まりといわれています。 全国の人からも注目をあびる香川のあんもち雑煮は、昔の人にとって貴重なたべものを特別な時に食べたいという思いから生まれた雑煮なのですね。 1月18日の給食牛乳 ごぼうサラダ キウイフルーツ 「カレー」について 神奈川県横須賀市は、日本にカレーライスを広めた「カレーライス発祥」の町といわれています。それは、明治時代に日本の海軍が、栄養バランスがよく調理の簡単なカレーに目をつけ、艦艇での食事に取り入れたことが始まりと言われています。 最初はカレーをパンにつけて食べたそうですが、パンにつけたのではどうも力が出ないということで、ごはんにかけて食べてみたところ「これはいける」となり,日本海軍の食事は「カレーライスにきまり」となったそうです。そして、艦艇からおりた人たちがそれぞれの故郷に持ち帰り、カレーを広めたそうです。 金属板を使って、実験
理科の時間に、金属の板の温まり方を調べました。金属板に塗ったろうの溶け方で、金属板の熱の伝わり方を見ることができました。ろうの溶けていく様子がはっきりと見え、子どもたちも目を輝かせて実験に取り組みました。
今日は、「板の角を熱する」「板の中央を熱する」「切込の板の角を熱する」の3つを調べ、分かったことをまとめました。 1月17日の給食牛乳 かぶのシチュー お花畑のサラダ きなこビーンズ ミルメイクコーヒー 「ブロッコリー」について ブロッコリーは、日本へは明治の初めごろに伝えられ、その形から「緑はなやさい」とよばれていました。ブロッコリーは、つぼみとその茎を食べる野菜です。野菜の中でもビタミンCがとくに豊富です。鉄も多く含まれ、ビタミンCは鉄の吸収を助けることからブロッコリーを食べると効率よく鉄を体に取り入れることができ、貧血予防につながります。 1月16日の給食牛乳 ミニトマト のっぺい汁 みかんゼリー 「のり」について のりは海藻の一種で、海に囲まれた日本では古くから親しまれています。江戸時代からは養殖も始まり、和紙の紙すきを応用した「板のり」も作られるようになりましたが、今と違って,とっても高価なものでした。戦後、のりの生態が科学的に証明されると養殖が各地で行われて生産量も増え、今では日本の食卓に欠かせない食材のひとつになっています。のりにはビタミンA,カルシウム、鉄などがとても豊富ですが、一度にたくさん食べられないので、少しずつ毎日とりたいたべものです。 1月15日の給食牛乳 うちこみうどん 豆腐のおとし揚げ 大根サラダ 「エネルギーをつくるたべもの」について 寒くなると私たちの体は寒さから身をまもるために,熱,つまりエネルギーを作り出して,体温を保とうとします。 冬のほうがたくさんのエネルギーを使っているのです。 寒い時期に「おなかがすく」「食欲がでる」というのは,自然と体がたべものからのエネルギーを求めているのです。 熱や力を出すたべものは,黄色のグループのたべものです。今日の給食では,「パン」「うどん」「あぶら」「さとう」があります。この4つの中でも「パン」「うどん」をしっかりとることが大切です。「あぶら」「さとう」はとりすぎると病気の原因になるからです。「パン」や「うどん」を残さず,しっかり食べて寒い冬をのりこえましょう。 大なわとびの練習をしています!(6年)高学年になり,男女が一緒になって外で遊ぶ姿は見られなくなったので,今日の光景は驚きでした。クラスマッチに向けて休み時間に自主的に練習しようと行動したことも立派ですし,男女問わず声をかけ合って外で遊ぶ姿がほほえましいものでした。 6年生は,卒業式まで登校する日があと44日です。わずかな時間ですが,友だちと心に残る思い出をたくさん作り,お世話になった人たちや校舎に感謝の気持ちをもって過ごしてほしいと思います。 待ちに待ったロング昼休み(2年)「明日はロング昼休みやな〜♪」と 嬉しそうな声がたくさん聞こえていました。 ロング昼休み当日は, いつもよりはりきって給食の準備をし, 給食を一生懸命いただいて ロング昼休みを楽しんだようです。 いつもとは違う友だちと遊べて 子どもたちはとても楽しそうでした。 今月の目標も達成して この子どもたちの笑顔を見たいです。 昔の遊びにチャレンジ!冬休み明けの生活科の時間に、どんな遊びを誰としたのか、またその遊びのコツは何なのか、みんなに発表しました。友だちの発表を聞いて、 「あやとりをやってみたいな。」 「だるま落としは面白そう。」 「羽根つきをやりたいな。」 と、自分がチャレンジした遊びと違う遊びへの興味・関心が高まりました。 そこで、あやとり、だるま落とし、けん玉、かんぽっくり、羽根つき・・・にクラスの友だちといっしょにチャレンジしてみました。 なかなか難しくて、上手にできません。それでも、子どもたちは、みんな一生懸命に練習しているうちに、だんだんコツを掴んできたり、友だち同士で教えあったりして、少しずつ上達してきました。 1月22日には、地域や丸亀市内の昔の遊び名人の方々が、学校に来て1年生に教えてくださる予定です。1年生は、チャレンジしたい遊びを幾つか決めて、その日が来るのを楽しみに待っています。 保護者の方々にも、ゲストティーチャーとなって、子どもたちに教えてくださる方を募集しています。ぜひ、子どもたちの学習の充実のために、ご協力お願いします。 ヘチマの観察をしようかるた大会だ1月11日の給食牛乳 フライドポテト 野菜スープ 「よくかんで食べよう」について みなさんは、一口食べて、何回くらいかんでから飲みこんでいますか。 よくかんでいると、だ液がたくさん出ます。だ液は、消化酵素を含んでいます。だ液の消化酵素は、ごはんやパンのでんぷんをブドウ糖に分解します。口の中でよくかんで、食べ物とだ液をよく混ぜ合わせておくと、おなかの中での消化吸収がしやすくなります。 また、だ液には、ばい菌をやっつけてくれる働きがあるので、よくかんで食べることで、体の外からはいってくるばい菌をシャットアウトすることができて、病気になりにくくなるといわれています。 今日のオムライスは食べやすい料理なので、あまりかまずに飲みこんでしまう人もいるかもしれません。よくかむことでだ液を出して病気予防にもつなげましょう。 百人一首 カルタ取りリズムにのって大きな声で読んでいます。 授業の後半では,グループに分かれてカルタ取りをしました。 何度もやっているうちに,和歌を覚え,上の句を読んだだけで,下の句をとる姿も見られるようになりました。 台上前転に挑戦!!今日の目標は,腰を高くして,膝を伸ばしたまま行う(大きな)台上前転です。 手のつき方,踏み切り方などに注意して,どの子も頑張りました。 かぜなんかに負けないぞ!保健センターでは、測定の前に、養護教諭の香川先生から、かぜ予防のための効果的なうがいの仕方についてお話がありました。 ペットボトルとビーズとホースと水を使った模型で、口の中の様子とバイキンをやっつける「ぶくぶくうがい」と「ガラガラうがい」の仕組みについての説明があり、どの子も大変興味深そうに聞くことができました。 お話を聞いて、喉の奥のバイキンまでやっつける「ガラガラうがい」の大切さが、よくわかったと思います。インフルエンザも気になりますが、今、香川県では、ノロウィルスによる感染性の胃腸炎も流行しています。学校でも、うがい・手洗い・換気に気をつけて、バイキンを寄せ付けない元気な体を作っていきたいと思います。 1月10日の給食牛乳 七草ぞうすい ちくわのいそべ揚げ くりきんとん 昆布大豆 「七草」について 1月7日は五節句のひとつ「七草の節句」でした。百人一首に「君がため 春の野に出て若(わか)菜(な)摘(つ)む わが衣手(ころもて)に雪は降りつつ」という歌があります。この歌に出てくる若菜とは、七草のことです。「大切な人が健康でこの一年を送れるように。そのために、若草を摘んで食べさせよう。」という意味があります。この七草をおかゆに入れて、一年間病気もせず健康で過ごせるようにと願う習慣が1300年も昔の奈良時代からあります。給食でもそれにちなんで、七種類の野菜などを使った雑炊を取り入れています。 なわとびの練習が始まりました!(2年) |
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