最新更新日:2024/03/05 | |
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2月3日の給食牛乳 いわしのかばやき風 白菜と水菜のごまあえ 月菜汁 節分の豆 「節分」について 今日2月3日は節分です。なぜ節分に豆をまくのでしょうか? それは,かつて,穀物や果実には「悪いものを追い払う不思議な力がある」と信じられていました。そこで,穀物の豆をまくことで,悪いものを払い,福を呼び込むことができると考えられたのです。 その他に,悪いものを払うためにしていたことは,柊(ひいらぎ)の小枝にいわしの頭を刺し玄関に飾るという風習です。これは柊のトゲといわしのにおいで鬼が近づかないようにしたものでした。 まだまだ寒いですが,暦の上では,明日2月4日は立春で,春のはじまりとなります。気分を新たにスタートさせようという気持ちが節分の行事として,受け継がれているのです。 感激の初雪(2年)2月2日の給食いちごジャム 牛乳 チンゲン菜のクリーム煮 和風大根サラダ キウイフルーツ 「チンゲンサイ」について 今日のチンゲンサイは、丸亀市飯山町の谷本賢二さんが育てたものを給食に使っています。 チンゲンサイは香川県でもたくさん作られる身近な野菜ですが、元々の生まれは中国です。日本ではあまり大きくならないうちに収穫していますが、中国では白菜のように玉の状態になるまで大きくして、漬物として利用しているそうです。 今日は、チンゲンサイをみなさんの好きなクリーム煮の中にたくさん使いました。地元でとれた谷本さんの新鮮なチンゲンサイをたっぷり食べてくださいね。 水はどのようにあたたまるのだろう
ビーカーの中に「みそ」を入れて,水を温めるとその「みそ」がどのように動くか,実験しました。水は,温められると上に動き,上にある温度の低い水は下に動く,水は動きながら全体が温まっていくことを「みそ」の実験を通して学びました。
ポスター発表会をしよう2月1日の給食牛乳 昆布のてんぷら 寄せ鍋汁 きんかん 「きんかんの食べ方」について きんかんは、みかんの中でも一番小さい果物で、皮ごと食べるのが特徴です。その栄養は、なんといっても風邪予防で、のどの炎症を抑える効果があります。「きんかんあめ」も作られていますね。 しかし、「きんかんは苦いからきらい」という声がありますが、食べ方を聞いてみると、がぶっと丸ごと食べてしまったという人もいるようです。確かに皮ごと食べられるのですが、中のほうにある種は苦いので、一番よい食べ方は「皮をかじるようにたべる」ことです。きんかんは「皮をかじるくだもの」ということ覚えておいてくださいね。そして上手に食べてみましょう。 |
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