最新更新日:2024/03/05 | |
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12月16日の給食牛乳 すきやき風煮 ほうれんそうとコーンのあえもの みかん 味付けのり 「みかんの栄養とビタミンC」について みかんは、ビタミンCの王様です。みかん3個食べれば、1日に必要なビタミンは十分とることができます。しかし、ビタミンCは体にたくわえておくことができないので、一度にたくさん食べても体の外に出て行き、とりすぎた分はムダになってしまいます。一度にたくさんとるよりも、毎日少しずつとるのがよいのです。ビタミンCを含むくだものや野菜を毎日食べましょう。 12月15日の給食ソフトチーズ 牛乳 ボルシチ ブロッコリーサラダ りんご 「ロシア料理」について ロシア料理のライ麦パン,ボルシチを取り入れていますが,ロシアは広い国で,面積は日本の約45倍です。そして,とても寒い国です。真冬には,マイナス30度近くになることもある長く厳しい冬なので,常に充分な食べ物が手に入るわけではありません。冬にそなえて,ロシアの人は,食べ物をいかにして保存しておくかということを考え,野菜をピクルスなどにしてビンづけのものにして,いろいろな料理に煮込み,料理にも使うそうです。りんごなどのくだものも砂糖漬けのようにして(日本でいう缶詰のくだものです)保存させ,大切に食べるようです。寒い国ロシアでとれるくだものには,りんごやいちごやブルーベリーやラズベリーなどがあるそうです。 12月14日の給食牛乳 ハタハタのから揚げ いものこ汁 みかん 「秋田県の料理」について ハタハタは、秋田県の魚で,うろこがないのが特徴です。ハタハタにまつわるこのような話があります。 その昔、弘法大師がある漁村にたどりつくと、村人たちが集まって、深こくな顔をしていました。みんなで命を絶とうとしていたのです。訳を訪ねると、魚が全然獲れないから生きていけないとなげいていました。そこで、お坊さんは村人を励まそうと、海にむかってお経を唱えてからこう言いました。「私が去った後、必ず魚が獲れるので死なないで待つように」と。そう言い残し、お坊さんはその村を去りました。それから村人達はお坊さんの言葉が本当かどうか不安そうに待っていました。2.3日後、海に魚をとる網を入れたら、今まで見た事もない「うろこのない魚」がどっさりとありあまるほど獲れ、飢えをしのぐことができました。村人は弘法大師に感謝し、神が与えてくれた魚という意味の漢字をあてたという説もあります。 また,秋田県ではさといもが多くとれ,さといもを汁に入れた「いものこ汁」も秋田県の郷土料理として有名です。今日は秋田県にちなんだ「ハタハタ」と「いものこ汁」を味わって食べましょう。 6−2CLOSED(最終日!!)2組も月曜からはいよいよ、リニューアルOPENです。今までにも増して元気で明るく92日間を突っ走りましょう!! 12月11日の給食牛乳 豚肉のしょうが焼き ポテトサラダ さつま汁 ツインクレープ 「リクエスト献立」について 今日は,東中学校のリクエスト献立です。献立を選んだ理由は,みんなの好きなものを組み合わせたかったからです。野菜もたっぷり入った人気の豚汁にしました。 今日のメニューでは、とくに2種類の「いも」を使っています。ポテトサラダに使っているのが「じゃがいも」で、豚汁に使っているのが 「さつまいも」です。いもは毎日とりたい食べ物です。おいしい2種類の「いも」を味わって食べましょう。 12月10日の給食牛乳 いかの香り揚げ 春雨と白菜のスープ キャロットサラダ 生パイン アーモンドと味付け小魚 「食事のあいさつ」について 食事が終わった後にする「ごちそうさま」には,どんな意味があると思いますか?ごちそうの「馳走」とは,もともと「走りまわる」ことを意味します。 このあいさつは,昔,大事なお客さまをもてなすために,馬に乗ったりして,遠くまで駆け回って食べ物を集めてきた人の苦労への感謝を表すものとして生まれたそうです。 毎日食事ができるかげには,じつはさまざまな人たちの協力があります。あいさつの意味を知り,手を合わせていただきましょう。 今年も版画に挑戦!去年とくらべると,子どもたちはみな,彫刻刀の使い方が上手になり,なめらかな線が彫れるようになってきました。 また,線彫りだけでなく面を彫ることにも挑戦し,白と黒のバランスを考えた作品が多くなっています。 彫り終わった子どもたちから刷り始めているのですが,今年も力作ぞろいなので,全員の出来上がりが楽しみです。 6−2CLOSED(3日目)持久走大会休み時間や体育の時間に練習してきた成果を十分に発揮し,全員完走することができました。また,見学していた子どもたちもしっかり友だちを応援することができました。たくさんのご声援,本当にありがとうございました。 調理実習(5年2組)「いつもお母さんは手際よく作っているけど、自分でしてみると、とても難しかったです。」という感想もあり、お母さんのすごさがあらためて感じられたようです。 ガラスの耐熱鍋を使ったご飯作りとみそ汁作りの実習が家庭でも生かされることを楽しみにしています。 フラワーアレンジメントクラブ「コチア、デルフィニューム、スイートピー、ヒペリカム」を使って作品を作りました。 先週は5年生が遠足でいなかったので、その分をとりかえすかのように熱心に取り組みました。キラキラの粉がクリスマスの雰囲気を一層盛り上げてくれました。 今日の2点は6年生の作品です。 力の限り・・・校内持久走大会がありました!(1年)西中学校工事車両通行に伴う登下校の安全について建設会社からの連絡は以下の通りです。 7:00〜7:30コンクリートミキサーなど大型車4台通行。 7:30〜8:30工事車両通行なし。 8:30〜17時過ぎ、絶えず大型工事車両の通行あり。 写真●印の4か所に警備員配置。 天候の関係で日程が変わる場合はお知らせします。 12月9日の給食牛乳 みそ煮込みおでん ほうれん草ときのこのあえもの みかん 「田んぼの生き物」について 夏の田んぼやその周りには,めだか,とんぼなどたくさんの生き物がいます。田んぼの水が少なくなる冬の間,生き物はどこに行っているのでしょうか?それは,じっとまってそれぞれの方法で冬を越しています。大まかにいうと(1)土や泥にもぐる。(2)水のある場所に避難する。(3)卵で冬を過ごす。の3つあります。 (1)の土の中で過ごすものは,ザリガニやカエルの仲間です。ザリガニは,えらで呼吸しているから,完全に水のないところでは死んでしまうので,適度な水と温度があるところで生きています。 (2)の水のある場所に避難するのは,ドジョウ,めだかなどで,水路や水たまりにいます。(3)の卵で,冬を越すものは,赤とんぼの仲間です。秋に田んぼに産みつけられた卵が冬を越し,春になるとふ化してヤゴになります。田んぼで小動物を食べて成長し,夏にトンボになります。 田んぼは,米を育てていなくても生き物たちの大事なすみかとして,たくさんの生き物を支えているのです。 6−2 CLOSED(2日目)電話連絡によると、大部分の人が病の峠は越したようです。元気な人は、有意義な時間を過ごしてください。また、新たに発症した人は連絡してください。14日、月曜日からは、ロスタイム(6時間×4日=24時間分)を少しでも回復できるようにプレゼントも準備中です。早くみんなと会いたいなあ!! 素敵なうちわが出来たよ。城西の広場12月8日の給食牛乳 ポークピカタ 百花のごまドレッシングあえ オレンジ いちごジャム 「楽しい食事が病気から体を守ること」について 風邪やインフルエンザにかかった人も,もうかからないように気をつけたいですね。そのためには,食事前の手洗い,うがい,栄養バランスのとれた食事と十分な睡眠,そして,適度な運動が大切です。この基本をおさえた上で,実は笑うことも病気から体を守る力になるそうです。 年末,年始は家族やいろんな人と食卓を囲む機会が増えると思います。部屋に引きこもらず,たまの機会ですので,いろんな人と囲って食事をし,楽しく会話をしながら,体の中の病気予防にもつなげたいですね。 12月7日の給食牛乳 いわしのフライ みつわ漬け 月菜汁 「かぶ」について 今日のみつわ漬けの野菜は,何でしょう? 答えは,「かぶ」です。さて,みなさんは,かぶの意味を知っていますか?5月の節句にかざる「かぶと」は,戦のときに頭にかぶったものを意味します。かぶとの「かぶ」は頭のことで,野菜のかぶは,その形が頭のようだから,この名が付いたといわれています。 かぶは,特に11月から1月に多くとれる野菜です。今だけが甘くておいしい野菜ですので,味わって食べましょう。 |
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