最新更新日:2024/06/08
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

9月の西宮月曜の会が14日行われ子どもの高次脳機能障害について話しました

西宮月曜の会も最近は参加者が多く、90名が続いています。9月は子どもの高次脳機能障害について話しました。来月はハワイでの第3回発達障害キャンプの様子です。
写真は、会場風景です。
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インリアル研究会終了後中華料理の店でお誕生会と快気祝いを行いました。

9月12日、インリアル研究会終了後に竹田の誕生会をしていただき、沢山のプレゼントをもらいました。またKさんの快気祝いも一緒にやりました。
写真は、誕生会の中華料理のお店です。
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9月12日、インリアル公開講座が大阪府立大学にて開催され200名以上の参加者がありました。

平成21年9月12日に、日本インリアル研究会の公開講座が行われ200名以上の参加者がありました。重度障害へのインリアルアプローチの発表は東京の坂口しおり先生、高機能広汎性発達障害へのコミュニケーション指導を里見先生、石田先生、全体講演を竹田が行いました。
写真は、大阪府立大学の会場風景です。
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9月13日、和歌山県民会館にてNHKハートフォーラム「発達障害と特別支援教育」が行われました。

平成21年9月13日(日)、和歌山県民文化会館にて10:30−16:30、発達障害と特別支援教育〜家庭・学校で発達障害の児童生徒をどう支えるか〜をテーマに講演会が行われました。いつもは12月に大阪で行われてきましたNHKハートフォーラムを本年度は和歌山似て開催です。全国LD親の会理事長の内藤孝子さんによる「自立に向けて育てておきたい力」、和歌山大学教授の小野治朗先生による「幼児期学童期の発達障害への医学的支援」、竹田のテーマはは『幼児期学童期の発達障害への教育的支援」です。
 写真は、和歌山大学教育学部の4回生、2回生の学生達で小野教授の指導を受けている方々です。
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9月9日(水)加古川平成ロータリークラブの卓話で発達障害の話をしてきました

9月9日、かねてより講演依頼をされていた加古川平成ロータリークラブに行ってきました。加古川プラザホテルでの例会に出席し、30分という短い時間ではありましたが、
LDなどの発達障害はどこでつまずくのか、について分かりやすく話してきました。
ロータリークラブはその地域を代表する良質の職業人の集まりであり、初めて聞く発達障害の話は非常にインパクトが強いものがあるようです。地域の社会奉仕活動の中にこの発達障害関連を含めていただけるとありがたいです。
写真は、加古川平成ロータリークラブの木下三朗会長の挨拶、全体会の様子、
スピーチ終了後全員でとりました。
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9月7日、西宮の北山学園にて職員研修会が行われました。西宮周辺の通園施設の先生方60名参加。

北山学園、わかば園、あこや学園などの通園施設の保育士の先生方有志が参加。
高機能自閉症、アスペルガー障害などの発達障害理解と教育的支援についての
講演会が西宮の北山学園にて行われました。
写真は会場風景です。
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関西国際大学の子育て支援センターは藤田教授がセンター長、中尾繁樹准教授のリーダーシップの下に発達障害の教育的支援が行われています。

写真は、1.森田利江昭和病院小児科主任医長が小児科の立場からの講演、2.子育て支援センターのスタッフの先生方とシンポジストと一緒に撮りました。3.中尾先生の研究室の前で神戸、福岡の先生方と一緒に一枚撮りました。神戸、福岡の特別支援教育を支える先生方です。中尾先生も神戸市の学びの支援センター時代のような活躍が期待されています。また昭和病院との医療ー教育連携が今後の日本における発達障害の診療、教育的支援のモデルになると思われます。
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9月5日(土)関西国際大学子育て支援センター開設記念シンポが尼崎キャンパスで行われ150名以上の参加者がありました。

関西国際大学がJR尼崎駅前に教育学部を設置し、また4月より子育て支援センターをオープンしました。同じくJR尼崎駅にある昭和病院小児科と連携をとり今後発達障害の子ども達の医療、教育のサポートを本格的に行うことになりました。今回のシンポは、子育て支援センター開設記念ン講演とシンポで教育関係者を中心に150名以上の参加者があ
りました。写真は、1副学長の.山下泰生教授のあいさつ、2.会場風景、3.本日のシンポジスト 左から竹田、品川裕香先生、森田利江先生です。
「発達障害と子育て支援」をテーマに基調講演を竹田が行いました。
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予定変更のお知らせ、9月15日は新しいテストK−ABCIIの実験使用講習会が行われます。講師は筑波大学から熊谷恵子先生がこられ9:30−16:00までLDセンターにて行われます

9月15日(火曜日)9:30−16:00
現在試行中のK−ABCII の講習会が内地留学生対象で行われます。
場所は大阪医科大学LDセンター
参加者は、本年度の内地留学生。定員20名、内容は、K−ABCIIの実験使用です。
参加費用 無料 

9月29日、(火曜日)9:30−15:00
大阪医大LDセンターにて内地留学生集中講義開催、特に発達障害に対する最近の知見について講義します。
どなたが参加されてもOKです。昨年までの内地留学経験者はウエルカムです。
(参加費なし)

第7回滋賀県LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会開催

滋賀県LD教育研究会はLD,ADHD、高機能広汎性発達障害の教育、研究を積極的に進めている研究会です。今回は小児医療関係者、精神科医を交えた合同の研究を開催されました。特別講演は軽度発達障害児支援における医療と教育の役割分担について竹田が話しました。写真は、ピアザ淡海の大会議室での講演風景、2枚目は会場風景、3枚目は今回の研究会の中心的な役割をされている、滋賀大学小児科学講座の竹内教授、滋賀県の発達障害の診断をされている宇野先生、特総研の藤井先生たちです。
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8月29日、滋賀県立県民交流センターピアザ淡海での研修会にて。

第7回滋賀LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会が開かれました。写真は、滋賀県の特別支援教育を支える教員の皆さんです。大教大時代の教え子が
多いですね。
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8月28日、尼崎市特別支援教育研修会が大庄地区会館にて開かれ130人参加。

尼崎市の西小学校、大庄小学校、成徳小学校、若葉小学校、大島小学校、成文小学校、
西宮から高須小学校の教員合計130名参加の研修会が開かれました。
今回は、発達障害への教育的支援をテーマに具体的にLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒へのかかわりについて講義しました。
 非常に熱心な先生方で2時間半という長時間にもかかわらず食い入るように聞いておられたのが印象的でした。特に一つ一つの事例にすばやく反応され、とても話しやすい雰囲気でした。これからの先生方の特別支援教育にうまく生かしていただければ幸いです。
 写真は、会場風景、2枚目は今回参加の尼崎市の6校の校長先生、今泉指導主事です。
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8月26日白川小学校、松尾小学校、白川台中学校による平成21年度小中合同研修会開催。

神戸市須磨区白川台にある3小・中学校合同の研修会が北須磨文化センターで開催されました。テーマは、発達障害のある児童生徒の理解と教育的支援。
竹田の講演の後、発達障害への関わりについての分科会も開か熱心に討議をされました。
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芦屋市立潮見中学校での夏季校内研修会で発達障害の話をしてきました。

最近中学校での校内研修に特別支援教育を入れる学校が増えているのはうれしいです。
8月25日午後、芦屋市立潮見中学校で特別支援教育対象の生徒にどのように取り組むのかについての研修会を行いました。熱心な先生方で食い入るように聞いておられました。
これからが楽しみですね。
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SENS養成セミナー3日目です。特別支援教育概論1のテスト風景

8月24日の天満研修センターで3日目の講義です。午前の特別支援教育概論1が終わり、テストをしています。
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8月22日ー24日の3日間、神戸市箕谷でSENS実習が行われています。今回は100名参加です。

グループの分かれ、個別指導計画の作成のワークショップです。
写真は参加者100名の中の一部で読み書き障害の事例検討から指導計画までを行っています。全国から参加された先生方が熱心に討議を重ねておられます。
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箕谷グリーンスポーツホテルで行われている特別支援教育士養成セミナーの最後をかざる実習風景です。

グループに分かれ事例検討です。それぞれ10人のグループです。
2年かけて養成セミナーを受講され、30ポイントを取得。実習は3日間ホテルに缶詰で集中して行われます。実習に合格するといよいよ最終試験です。
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大阪医大LDセンター主催の夏季特別プログラムです。

今年の夏季特別プログラムのテーマは「お米を使った実験」です。
参加者は現在LDセンターに通っている子ども達です。朝10:00−16:00まで
行われ、栗本先生、水田先生、竹下先生が指導に当たりました。
写真は、1.精米機で玄米を白米に精米しているところ
    2.お団子作りの説明を聞いているところ
    3.お米に水を含ませる実験の説明を聞いているところ
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8月22日の午後、ファイザー株式会社と社団法人 全国保健センター連合会の共同主催で第10回地域保険、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナー開催Webによる遠隔会議システムを行い全国45事業所1400人に講義しました。

大阪市弁天町にあるファイザー株式会社の大阪事業所にスタジオを設け全国45箇所に向け遠隔通信システムをWebにより行いました。これは第10回の地域保健、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナーで合計1400人が参加しました。養護教諭、保健師,看護師の参加が中心でした。いつもの講義とは違い目の前に受講者がいないので反応が分からず戸惑いましたがなんとか無事に終わりほっと一息です。
 テーマは、LD,ADHD,高機能自閉症の理解と関わりについて」
写真1は、全国保健センター連合会企画部の村中部長の挨拶、写真2はスタジオの様子です。
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8月22日ー24日、天満研修センターにて関西のSENS養成セミナー開催

第1日目の午前の講師です。筑紫女学園大学の酒井均先生は「アセスメントの総合評価」、早稲田大学の本田恵子先生は「ソーシャルスキルの指導」です。
600人近い参加者がありました。
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今後の予定
3/4 9:00−16:00脳の肉眼観察(神戸総合医療専門学校) 19:00神戸勤労会館 JDDネット参加団体打ち合わせ
3/5 9:00−12:00南芦屋浜病院発達相談 18:00京都市大宅中学校教育相談
3/6 10:00−16:00日本LD学会理事会            SENS理事会 16:30−18:30全国LD児親の会委員会
3/7 10:00SENS更新審査 (アルカディア市ヶ谷)
3/8 10:00−11:00大阪YMCA表現コミュニケーション学科 卒業式 16:30−21:00西宮月曜の会
3/9 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会(水田先生第2回) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育推進運営会議。県民会館
3/10 9:00神戸子ども家庭センター発達相談 13:00−1630神戸市学びの支援センター教育相談
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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