最新更新日:2024/06/08
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

7月21日、大阪市中央卸売り市場にまぐろのセリを見に行きました。

東京の築地が観光客に一番人気と聞き、大阪市中央卸売り市場に本マグロのセリを見に
行きました。カリフォルニア出身のKevinとZacは魚に詳しく目を輝かしての見学でした。朝2時半に起き、二人のホームステイ先の西村宅に迎えに行きロータリーの岡本さんの先導で福島区野田にある巨大な中央卸売り市場に着いたのが朝4時です。卸売り市場の土屋さんの説明で市場内を2時間回りました。やはりまぐろのセリは迫力満点。Zacは大学の近くの魚市場でバイトをしている関係で魚には非常に詳しく、質問攻めでした。写真は市場の様子、Kevin とZac、当日の参加者です。今日は魚の名前を沢山覚えました。
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7月20日大阪医科大学LDセンター主催で〜自分らしく生きていこう、大人になってディスレキシアと知った成年からのメッセージ〜南雲明彦さんと竹田のトーク、奥村先生による視機能

南雲さんは、21歳になって初めて自分がディスレキシア(読み書き障害)であることガ分かる。小学校、中学校、高校と頭はいいのに文字が読めない、書けないで悩み続けるが学校は彼の障害に気づかない。努力が足りない、怠けている、勉強すればできるのにと言われ続ける。彼の今までの苦しみとどのように対処してきたのかを南雲ー竹田のトークで聞いていただく。全ての学校の先生に聞いてほしい話です。写真は舞台の上の南雲さんと竹田、2枚目は奥村先生。
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7月19日大阪よみうり本社ビル地下1Fのギャラリーよみうりで講演会開催。今年で6回目

今回のテーマは、発達障害の幼児・児童・生徒への効果的な関わり方。熊谷真由美さんは「保護者が家庭で出来る関わり方」、竹田は「発達障害のある児童生徒への教育的関わり方」ではなしました。よみうりギャラリーは120名入ると満杯、保護者、保育幼稚園の先生方、小学校の教員などの参加でした。写真は、会場風景、熊谷さんが普段どおりのエプロンくまさんで講演、最後の写真は終了後の質問に答えている熊谷さん。
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LaHabra ロータリークラブからの交換学生が今日関空に着きました。

7月19日、ラハブラRCからの交換学生二人を迎えに関空。Kevin Downing,Zachery Petersonの2名で二人とも20歳の大学生です。関空には西村さん、岡本さんと一緒に向かえにいきました。おなかが空いているとのことでSubwayでサンドイッチ。
写真はSubを食べている二人です。
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11年前の大教大特専の同窓会が梅田で行われ10名参加。

7月18日梅田の咲くらで11年前の大阪教育大学特別専攻科卒業生の同窓会をしました。この学年は毎年同窓会をやっています。今年の参加者は上杉さん、落合さん、後藤さん、島田さん、菅生さん、竹内さん、谷川さん、町田さん、福田(杉下)さんです。この中で指導主事が3人、SENSスパーバイザー5人です。全員発達障害を対象とした特別支援教育のプロです。
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SENS養成セミナーが7月18日、19日天満研修センターにて開催、440人参加

7月18日ー19日の2日間大阪では天満研修センターにて特別支援教育士養成セミナーが開催されました。第1日目は440人が3つの講座に分かれて研修を行いました。
写真は講師の筑波大学の大六先生、滋賀大学の窪島先生、下司先生、親の会の山岡さんなどです。
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7月17日京都市パトナのふれいあいの杜にて夏季研修会を行いました。

パトナのふれあいの杜の夏季研修会が行われ100名近い先生方が参加されました。
不登校などの生徒の指導に当たるカウンセラーの先生方ガ中心で、ベテランの元校長先生も沢山参加されました。思春期青年期の発達障害への関わりについて話しました。
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7月17日は京都祇園祭りの山鋒巡行です。前日の宵山と当日の写真です。

7月17日は、パトナのふれあいの杜で不登校の発達障害についての講演会がありました。当日は祇園祭りの山鋒巡行とぶつかり、しかも交通規制にあい、会場に行き着くか心配しました。写真は、きれいなちょうちんの山鋒、17日当日の壮大な山鋒の巡行です。
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7月15日西宮市立高須西小学校の巡回相談を行いました。

高須西小学校において西宮市の専門家チームによる特別支援教育巡回相談を行いました。非常に熱心な先生方が多く、子ども達のニーズを上手に捉えた指導ができる学校と思いました。西宮には珍しくコーディネーターはSENSの資格をすでに持っておられる先生でした。写真は、全体会での様子です。
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7月11日(土)花園大学心理カウンセリングセンター主催の発達障害セミナーが花園大学で開催されました。今回のテーマは思春期の発達障害への支援で竹田が話しました。

花園大学心理カウンセリングセンター(橋本和明教授がセンター長)で開催された講演会には300名近い教育、心理の先生方が参加されました。今年は思春期がテーマで第1回目の講座でした。非常に熱心は参加者で最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。写真は、心理カウンセリングセンターのスタッフの先生がたです。橋本和明センター長、小谷裕美先生、渡辺実先生も一緒に映っています。
2,3枚目は会場風景です。
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ももやま土曜講座が7月11日、八幡市文化センターにて開催。京都府立桃山養護学校、ももやま地域支援センター主催

「特別ではない特別支援教育、教育のユニバーサルデザイン」をテーマにももやま土曜講座開催。八幡市文化センターに200人以上の参加者を集め後野文雄先生と竹田で講演会を行いました。写真は、文化センターの会場風景、2枚目は京都南部LD研究会の高間恵美子先生、SENSの会京都支部会の亀谷奈津子先生とももやま養護の鋒山智子先生です。3枚目は、桃山養護学校の特別支援を支える岡田校長先生とももやま地域支援センター長の吉田先生です。
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藤原和也くん7ヶ月に会いました。

西宮養護学校での教育相談の合間に、教え子の藤原妙子さん(旧姓服部)と7ヶ月の和也くんが会いにきてくれました。こちらをみるとすぐニコニコしてくれる可愛い男の子です。
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西宮養護学校にて発達障害の講演会を行いました。地域の先生方も多数参加

7月10日の午後、西宮養護学校の体育館にて講演会を行いました。今回はテーマが「中学高校レベルの発達障害」についての講演ということもあり地域の小、中学校の先生方も沢山参加されました。写真は会場風景です。
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7月10日西宮養護学校にて教育相談をおこないました。

毎年1回西宮養護学校にて、小、中、高の児童生徒の授業を見せていただきコメントを述べてきました。今年は小学部2名、高等部1名を40分ずつで、20分授業観察、20分
担当の先生への指導をおこないました。優秀な先生方で指導のポイントをしっかり心得た関わりでした。写真は、視覚障害があるRくんがお手紙を教頭先生に届けている場面です。お母様の許可が得られたので載せます。2枚目は竹田の右となりがRくんのお母様で、バックは中村先生と当日見学にきていた内地留学の先生方3名です。
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7月8日、北九州市立引野ひまわり学園、到津ひまわり学園、若松ひまわり学園の保護者会が行われました。

7月8日、北九州市にて3ひまわり学園合同主催の勉強会が開かれました。当日は、沢山のお父さん方も参加されました。全体で100人を超える参加者で自閉症を含めた様々な障害への関わりについての勉強会で約2時間食い入るように聞いたおられたのが印象的でした。質疑も活発で具体的な関わりについての質問が相次ぎました。
 写真は、当日LDなどの子ども達が経験する書き方の問題点などの疑似体験をしていただきました。
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LDセンターの6月7月のお誕生会です。

火曜日にLDセンターのお誕生日会をおこないました。6月と7月生まれが対象です。
水田先生、結城さんと5月に出来なかった奥村先生です。
写真は、神妙な面持ちでローソクを消している水田先生、奥村先生です。
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2009年度茨木市特別支援教育管理職(教頭)研修が7月6日茨木市市民総合センターにて行われました。

新型インフルエンザの影響で延期になっていた教頭研修を今日行ってきました。茨木市の幼稚園、小学校、中学校の教頭先生方に発達障害の基礎理解と具体的に学校で何が出来るか、教頭は何をすべきか、コーディネーターをどう生かすか、などの話をしました。写真は会場風景です。誰一人寝る人なしで集中して聞いておられました。非常に熱心で、誠実な態度に頼もしく感じました。校長研修を含めてこれからが期待出来そうです。
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7月5日(日)北九州市立小池学園主催の公開講演会が開かれ320名以上の参加がありました。

毎年行われている北九州市立小池学園(水江富美子園長)主催の公開講演会が7月5日に開催され330名の参加者がありました。保育所、幼稚園、小・中学校の先生方、施設職員、保護者一般と幅広い参加者で発達障害への関心の高さが伺えました。非常に熱心もメモをとり、食い入るように聞いておられたのが印象的でした。写真は会場の様子です。
今年のテーマは「幼児期、学童期、思春期の発達障害への指導のポイント」
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6月30日(火)の内地留学生勉強会でLDセンターの奥村先生に視機能の検査、訓練について講義していただきました。

2回にわたり、オプトメトリストの資格をもつLDセンターの奥村先生に視機能の検査、訓練について講義していただきました。内地留学生を中心に25名の出席者でした。
写真は検査のデモンストレーション場面です。
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梅田のビリケンさんの前で一枚。滋賀からの先生は終電に間に合わないので写真には映っていません。

今回は、勉強会参加者の半数が参加されました。半年内留、1年内留、内留で大学院生、
幼児教室の先生、サポーター、支援員、などバックは様々ですが皆さん特別支援教育には特別な思いがある方々です。通天閣で有名になったビリケンさんが梅田に登場。幸せを運ぶ神として商店街で祭っています。 一枚撮りましたが金色のビリケンさんの直射で明るすぎました。
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今後の予定
2/28 13:00西宮YMCALDサポートクラス創立15周年記念講演会 18:00国際ロータリー、モントリオール大会打ち合わせ
3/1 PM 姫路独協大学言語聴覚士科講義
3/2 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 14;00−17:00京都市パトナプロジェクト会議
3/3 14:00−17:00大阪府安心こども基金研修 児童養護施設の講演会
3/4 9:00−16:00脳の肉眼観察(神戸総合医療専門学校) 19:00神戸勤労会館 JDDネット参加団体打ち合わせ
3/5 9:00−12:00南芦屋浜病院発達相談 18:00京都市大宅中学校教育相談
3/6 10:00−16:00日本LD学会理事会            SENS理事会 16:30−18:30全国LD児親の会委員会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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